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FC FALCO ゆおコーチのブログ ~弱い自分と向き合おう~
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2019/08/10のBlog
[ 16:54 ] [ 試合結果 ]
今日は朝からまた夏日でした!!

高円宮杯の2回戦が行われるので会場の社中学校さんへ行きました。スタッフもみんな揃ってくれたので万全の体制で子供達のサポートが出来た事をありがたく思います。

この夏だけで随分みんな成長したな~、大人になったな~って思う事が多々ありました。特に精神面で幼い部分が強かったみんなが我慢をする事や、がんばる事、チームの為を想う事などが随所に出てきて、幼かった部分よりも圧倒的に成長した部分のほうが目に付くようになりました。

やれる事はやってきた!そう思える今回のこの大会は試合がある度に緊張とかよりも楽しみのほうが大きかったです。

選手の中にはもちろん緊張している選手も多くいたと思うけど、一生そういう気持ちと向き合える場面があると良いと思うし、みんなを成長させてくれる大きな材料の一つでもあると思っています。

アップの前から個別に色々と話をしたり、声を掛けたりしながらも様子を伺いながら、誰の調子が良いか?メンバーは誰にしようか?を考えました。ギリギリまで考えました。そんなに層が厚いチームではありません。でも、その限られた中でも責任を持ってピッチに立てる事、仲間の為に労を惜しまない事などの条件があるし、当日の体調、この暑さですからみんなが万全ではないだろうし、、、と色々考えると簡単なものではありませんが、自分の中でしっかりと腹をくくってメンバーを決めさせてもらいました。
今日の相手は小野中さん。

同じ北播磨リーグでも上位にいるチーム。特に今年は体格の良い子が多くて安定した力を持っている印象が強かったのですが、どんな相手であっても今のファルコは自分達をどれだけ出せるか?のほうが重要だったので、相手を気にする事はありませんでした。

自分の中で、戦い方にも大きく腹をくくった部分があり、苦しい試合になるのは分かっていたけど、みんなとの信頼関係とか選手同士の信頼関係の力に懸けてみようと思いました。序盤から生き生きとがんばる姿に安心をしたし、相手はうまくサイドを使って攻撃を仕掛けてきていたけど、中でしっかりと身体を寄せてピンチを防ぎながらちょっとずつ全体の圧力が前になっていきました。
そこから幸先良く先制が出来ました。

マグレのように言われても構いませんが、自分のプレーでしっかりと相手ファールを誘ってくれた前の陽向くんのプレーからのフリーキック。『自分が得点出来なくても貢献をしたい!!』と常に言ってくれていた陽向くんのプレーから生まれたゴール。うちにとっては価値のある得点でした!!

冷静に攻撃の糸口を見つけながらうちの苦労を何もなかったかのようにあっさりと同点弾を浴びましたがみんなの姿勢は下を向く事なく、むしろ強気に、前向きにがんばる姿は相手を圧倒し、楓馬くんのゴール、暖翔くんのゴールで勢いに乗って前半をリードで折り返しました。勝つチームなら、守りを固めるとか、ゆっくり攻めるとか出来るのですが、そんな器用な事が出来るチームではないので(笑)、何も変えず自分達らしいサッカーを後半も続けてくれました!暑さ、疲労もピークだったと思うけど仲間を思う気持ちとか強気の姿勢が最後までみんなの足を動かしてくれたし結果は最後PK戦の末、敗戦となりました。
たくさんの声援、後押しを受けてがんばれたみんなは本当に幸せ者だと思います。

試合後のミーティングでは、3年生のみんなの為に止まらない涙に言葉を詰まらせながら感謝を伝えてくれた1,2年生のメンバー達・・・。みんなが『愛される人間』に成長した事が一番の誇りです!

大所帯のチームでは、3年生に対して思い入れもないままに大会を終える所だってあるだろうし、他人事のようなチームもあるだろう。でも、小さな組織ながらにこうして一人一人が心を持って、心を燃やして一緒になれる事がどれだけ素敵な事だろうか、と改めてこのチームのコーチで良かったと心から思いました。

3年生とのミーティングでは一人一人がお互いに感謝の気持ちを言葉にして伝えてもらいました。良い仲間に出会えた事はみんなにとって一生の思い出になると思います。これからもこの仲間との思い出をずっと大切にして一生サッカーに関わってほしいと思います。

感動させてもらえた試合だったし、選手には感謝しかありません。

本当にありがとう!!!

暑い中、大声援を送ってくださった保護者の方々も本当にありがとうございました(礼)
結果という形で返せなかった事は申し訳ありませんでしたが、子供達は本当に精一杯のがんばりを見せてくれました。今日は各家庭で目一杯誉めてあげてください!ありがとうございました(礼)
2019/08/09のBlog
今日は朝から練習試合をしていただきました!!

先週も大会前日に試合をしていただいた兵教大附属中さんにもう一度お願いをしてさせていただきました。選手は見事な敗戦を喫しましたが、自分(達)で内面を崩壊させていた事が最大の要因であり、また逆にうまくいくと気持ちが乗るのが人間。気持ちの乗った相手と内面が崩壊したファルコ。そこの大きな差が出たものの、大会直前にあった事もあり、次の日には良い意味での課題となって前向きにやれる事となりました。

そんな良い習慣を与えてくださった事もあり、今回も無理を言ってお願いをして会場もまた綺麗に整えてくださった中で練習試合をさせていただきました。
環境を整えてくださった事、本当にありがたいですね!

みんなも早朝からの出発にはなりましたが、それでもみんなよりも早く起きてくれている保護者の方や準備してくれた相手チームの事を考えれば君達がしんどいと言える立場ではない事を理解しよう!

そして、その感謝の気持ちを100%のプレーで返していく事が大事で、今日はそこをアップの段階から3年生の吉田くんが中心となり気持ちを入れて行う事も含めて声を掛けてくれていたおかげでみんなが前向きにやれていたと思います。
でも、22名参加だったのでちょうど2チーム分。

完全に分けて行ったのですがその分かれた理由の多くは『みんなの後をついていく行動力』だからです。自分で考えない力。責任を持たない行動をするから試合でも楽しめない。言われた事ばかりだと面白くないのは当たり前。その事を分かっていてもやらず、もっと言えば『気が付けば自分の優先順位の一番は楽をする方法』になってしまっているのが伸びない子の要因。

気付いていないのです。
分からないのです。

でも、質問をされると分かるし、気付くという事は『分かる力はある』という事。つまり、後は『自問自答』しかないのです。
このままでいいのか?なりたい自分なのか?

そういう事を常に自分に対して質問すれば分かるのです。B戦の途中に何度も言いましたが、『自分で誉めれるプレーに挑戦しなさい!』という事です。誉めてもらおう、じゃなくて自分で自分を誉められるプレー。そこへの挑戦がまず一番だと思う。

周りの評価は自分の評価の次にならないと、一番が周りの評価になってしまうから人の意見ばかりが気になって自分を見失うのです。まずは自分!!自分を見つける事が最優先!!

A戦は先週の課題を前向きに克服し、チーム全体の良い空気が内容と結果に反映されましたね!3年生が一人一人自覚を持ってチームの為にプレーする姿は見ていてとても気持ち良かったです。B戦は一人一人の『欲』が少ない気がするけれど、そういう中でも1年生の斗碧くん、龍之介くん、朔弥くんあたりは自分を表現する、チームを助ける動きの両方がかなり強く出せていましたね!
ファルコの良い形とは?出来る事とは?

がよく見えたと思う。それは自分自身にも置き換えられると思うし、自分の良さやチームの為に必要な事も分かってきたと思います。

みんなの心が繋がった時の雰囲気というものは最高の喜びになるし、どんな相手と戦っても楽しめるようになる。大会だから、じゃなくみんなのそういう姿が明日も見られるように自分自身の出来る事を精一杯やりたいと思います!!

対戦してくださった兵教大附属中さん、本当にありがとうございました(礼)
2019/08/08のBlog
[ 22:23 ] [ 練習の様子 ]
子供は天才!!!

やっぱりそう思う今日のナイター練習。

練習前から、個別に話をしていきました。出来るだけ多くの子と話せるようにしようと思う。普段から色々知っていく努力をこちらからやるべきだと思っているのに、行動はそれに伴っていない。自分がコーチという仕事をさせてもらっている中で、年数を重ねて気付く事は『自分にはコーチの才能はゼロ』だという事。本当に年々思う。。。

でも、幸いにも自分には『不器用だからこそ出来る努力』がある。器用に出来ないからこそコツコツやっていくしかない。うまくはないけど、不器用だけど、ハートのある人間になりたいと思う。
子供が天才だと感じたのは、自分の空気を丸分かりしてくれる事。

冷静なのか?感情的なのか?を瞬時に見抜く目と心がある。自分(大人)が冷静に向き合えば必ず答えを教えてくれる。そこへ聞く耳を持てるかどうか?が本当に大事!

子供の事、サッカーの事、指導の事、分かったフリして何も分かっていない。

でも、今は純粋に子供の事も、サッカーの事も、指導の事も、全部『大好き』だと言える。ファルコの生徒、選手が本当に大好きだと心から思える。だからこそ自分をまずさらけ出さないと始まらないとも思える。
どうやればうまくなりますか???

そんな質問もたくさん受けてきたし、色々アドバイスもしてきたけど本当はそんな必要ないし、『あなたがサッカーを本気で好きになればうまくなる方法は自然と見えてくる』って事だと思う。好きだけじゃ分からない事だってある。でも、この地域でサッカーをやっている人間の大半は『本気の好き』で十分解決出来るレベルにあるという事実を分かっている。

大人も、子供も、み~~~んな!!
だから『預けて何とかしてもらおう』の前に、今一度自分の事、自分の子供の事をよく観て、聞いて、話してみてください!

『君は本当にサッカー(ファルコ)が大好きなの?』と。

『大好きならどうしたいの?どうなりたいの?』と。

良くなる為の方法は自分が一番よく分かっているものです。本来は『湧き出てくるもの』だからです。ルールも、環境も、そんなもの気にする事なくボールを追いかけていた幼少期の頃を思い出せば分かるのです。いつしか、その純粋な気持ちの子に『大人の都合』を押し付ける事が『サッカーを習う』事になってしまっている気がします・・・・。
僕がやるんだ。僕がうまくなるんだ!

って聞かれなくても自然に思っている状態が当たり前であってほしい。

言われないから、練習がないから、やらないじゃなくて『やりたくて仕方がない』『やってみたくて仕方がない』と思う状態にする事。

今日、そのヒントを得る事が出来た。自分の役目は?何をしてあげられる?

問い続けよう!!自分の為に!!
2019/08/06のBlog
[ 22:37 ] [ Yuo コーチの・・・ ]
今日のナイター練習!!

をする前に、喉の調子が悪くしばらく大声を出せないという診断を受けました。

コーチをやっていて、また自分の特徴を出せない状況になってしまったのは本当に苦しいのですが、これも長い目で見れば変わらないといけないというサインなんだと思っています。人それぞれ何かが起きる時には、それだけの理由だったり原因があると考えています。だから、今自分に起こっている事も『何で俺だけ・・・』じゃなくて自分にとって必要だと考えます。そうするしか前には進めないからです。

声ってその人を象徴する一つの特徴だから、それが使えないというのは非常に辛い。

自分じゃない状態で子供達に接する事はかなり難しいし、だからと言って手抜きをするとか違う方法をいきなりやりなさいって言われても余計に困る。

自分を変えていく事。簡単じゃないだろうけど、やるしかないんだと思います。

今日のトレーニング前の風景・・・。

完全に3年生は『浮かれている』状態。一つ勝利しただけで前日の無様な事すら忘れてしまうぐらいにもう浮かれている。雰囲気を高める、と調子に乗るは全く違う事を未だ理解出来ず・・・。
最高の自分をいつでも出せるように日々『最低限を磨く』事が大切なのだが、そういう気も見受けられない。

当然その雰囲気に1,2年生も流される。。。チーム全体に締まりがない状態。

ずっと考えている雰囲気の事をずっと3年生と遠征から向き合ってきたのだが・・・良い雰囲気は自分が周りの事を思って動く、言葉を掛ける事から生まれている『要因』にまだ辿りつけていない様子・・・。身勝手に、自分のその場の感情だけに流されて周りに当たるからそら雰囲気が壊れるのは当たり前。

その事に壊れてからでも気付けば良いのだが、未だにそこへの気付きよりも『あいつが悪い、チームが悪い』みたいな外部への不満をさらに募らせる始末。
こういう現状、こういう日々なんだという事を知っているのはコーチをしている自分にしか分からない葛藤がものすごく大きい。

当日だけ、その場だけの何かを求められると本当にしんどくなる。吐き出してから変わる、変えようとする行動を待てない大人がいると子供はどうしてもやる気を失い、アクションそのものをしなくなる。その事にまた腹を立てる大人、の繰り返し。

子供が持っているもの、子供が持つべき責任を整理し、その上で一緒になってやるべき事を見つけていく方法を全ての大人がしなければならないんだと改めて思う。

子供の『先』を考えれば『今』掛ける声も随分違うだろうし、出ない事だってあるはず。
子供の『過去』を観て『今』掛けるから何も変わらないし、何も始まらない事を大人が気付いて変える必要性を考えたい。

大声を出せないからこそ余計にそこを考える。自分が嫌われたくないから言わない。無責任に誉める。『今』しか見ていない。

大人の責任を再確認したい。無責任な声掛けはしたくない。今が何かを変える時なんだと自分に言い聞かせる!!
2019/08/04のBlog
[ 19:57 ] [ 試合結果 ]
今日は朝から高円宮杯の予選に参加しました!

猛暑の夏ですが、この大会は一つの目標にしてきた大会でもあるのでみんなの気持ちの集大成を見せる時だと思います。

昨日のトレーニングマッチで良い形に出来なかった事が自分はプラスに考えましたがみんなはどう捉えたでしょうか?その時間があった事をみんなにとっての良い材料としてほしいのです。今後もずっとこうした機会があるだろうけど、その度に思い出してほしいのです・・・『自分は一体どうしたいのか?どうなりたいのか?』と・・・。

人はその目標をモチベーションにしてがんばれるんだと思うし、みんなも例外ではないはずです。この大会がどうこうではなく、今後のみんなの人生の為に『今』を精一杯がんばりましょう!!
暑い中、OB達も応援に駆けつけてくれました!!

こうやってファルコがまた繋がっていく事をうれしく思うし、後輩達のがんばりを見てまたみんなも色々思った事があると思うし、みんなの事もずっとこれからも応援しています!!!

試合前には色々話もしたい事がありましたが、前の試合が審判だった事、その試合がPK戦にまでもつれた事、そんな事もあって自分達の試合までに話せる時間がほぼありませんでした。。。もうみんなを信頼する以外何もないし、背中を少しでも押してあげられたら、と思いながらベンチで応援させてもらいました。
この季節の12時キックオフは本当に地獄のような暑さでしたが、たくさんの応援に保護者の方々も来てくださって、本当にありがたい気持ちでいっぱいになりました!

対戦相手はFC志染さん。

何度もこの大会だけじゃなく、苦汁を飲まされてきた相手。因縁であり、ライバルであり、一緒に成長してきた仲間でもあります。そんな相手とまたこうして真剣勝負が出来る事はうれしい事だし、かと言って勝利を譲る訳にはいかないので、みんなの雰囲気を重視し、緊張はするだろうけど、いつも通りのプレーをやってもらえるようにだけを心掛けました!!
3年生が相当雰囲気に関しては意識をしてくれていた事もあって、かなり良い状態で迎えてくれたと思います。

最初はちょっと硬さも見えたけど、少しずつ各自の良さがどんどんと出てくるようになり、それが少しずつ繋がってくるのが確かに分かった。このチームは心の波が激しい事もあり、繋がってくるには時間が必要です。でも、一度繋がれば本当に良い雰囲気になれるし・・・・コーチとして分かっている以上はそこを目指してがんばるしかなかったし、今日がみんな色々な思いを持って真摯に戦ってくれた事を誇りに思います。

とにかく負けたら終わりの一発トーナメントでは最初のゴール(得点・失点)の仕方が大きいし、シュートまで行けても打たされているような状況ではありました。でも、その攻撃的な姿勢が一人一人を前向きにしていたのも事実だから前半は特に我慢したいと思いました。
後半に入って、システムも途中から変えてみました(ハーフタイムに変える形は伝えていました)。

相手の体力も消耗してきているのは分かったし、その時に一気に前掛かりになっていく事、前に人数を掛ける事、走れる選手が走る事、その条件がハマった事もありチャンスはさらに増えて暖翔くん、楓馬くん、吉田くんのゴールで見事に勝利。本当によくがんばってくれたと思います!

その後、トレーニングマッチもしてもらったのですが感謝の気持ちを持ってサッカーをする、という事がまだまだ甘かったな~と思いながらも、こうやって一つ一つ成長していくしかないんだな、とも思いながらまた明日からの課題を十分認識出来ました。みんなの力で一つ階段を登れた事、次に繋げた事は良かったし、これからどんどん相手のレベルも上がっていく訳だからそういう中でもファルコらしい雰囲気を最後まで出し続けられるようにがんばりましょう!!

対戦してくださったFC志染さん、会場担当とトレーニングマッチをしてくださった河合中さん、応援をたくさんしてくださった保護者の皆さん、本当にありがとうございました(礼)
2019/08/03のBlog
[ 19:12 ] [ 試合結果 ]
今日は朝から兵教大附属中さんにトレーニングマッチをしていただきました!

明日から始まる高円宮杯に向けて同じ時間帯にゲームが出来るのは良い機会になると思っていました。暑さがかなり厳しい中ではありましたが今年の夏はこの暑さとの戦いは避けられないし、どうせやるならば前向きに向き合っていくしかありません。

昨日の練習でも、今日のチームの課題は『雰囲気』だという話はしましたがなかなか中学生の幼い心は常に前向きに、というこちらの思う通りにはもちろんなりません。
ただ、うまくいかない時こそが『成長の過程』だと思える事が大切になってきます。

1,2年生はこの時期でも、自分に起きる状況を前向きに捉えてくれる子が多いのですが、どうしても3年生は『引退』がよぎるタイミングという事もあり焦りが見えます。みんなのサッカー人生はここがピークじゃなく、終わりでもない。一つの区切りにはなるだろうけど、どうしても美学を期待する大人に囲まれると子供は焦りが出てくる。

冷静に分析し、解決への道を見つけないと前へは進まない。その事を真剣に考えたい。
これまで何年も卒業生を送り出し、同じ風景を見てきているコーチにしたらもちろん目指したい雰囲気とか、やるべき形みたいなものはあります。

でも、子供がそこに行き着くだけの器量を持ち合わせているか?気付く習慣があるか?言うべきタイミングか?を観ないといけない訳です。良かれと思って言った事なんて大抵空振りで終わる。お互いに納得、理解の出来る関係性の中で話をしないと何を伝えても届かない。

子供を預かるという事と、育てるという事はその関係性を築く事だと常々感じる。
歯車が合わないとやっぱり全体もぎこちなくなる・・・。

そういう時には決まって『誰が悪い?何が悪い?』と考える思考の人が多い。実際応援するであろう保護者の方にもそこが当てはまる。そうじゃなく、『今何が出来る?』を考える方向へ持っていかないと流れは変わらない。心が未熟な年代だからこちらが伝えた事を理解出来るようになるには時間が掛かるし、『自分のもの』となるにはもっと時間が必要になる。

焦っても仕方がないのに、今花が咲かないと困る、って考えを持ってしまう・・・。無理をすると歪みが出るのは当たり前で、一喜一憂してしまうとなかなかそこが見えなくなってしまう。

自分にとってはこのチームの課題そのものが出た今日という時間を大切にしたいのと、引き出してもらえた環境をありがたく思うし、そこから見えた各自の課題だったり覚悟みたいなものがまだまだ差がある事をきっと本人が自覚している。後悔するだろうけど、それも各自が選んだ人生になってくる。『そうなるよ』と伝えても絶対に気付かない年代であり、今後悔で終わった子はきっと将来どこかで傷付く経験をする。

もっとやっていたら・・・ってね。そこまでの事を含めて預かっている立場上、後悔させるのも成長の過程だとこの仕事の難しさを肌で感じている。『うまくやる事が前提』になってしまうと子供にはストレスの連続になる。そんな指導もずっとやってきてしまったからよく分かる。大事なのは、自分が預かったメンバーを絶対に見捨てない事、見切らない事。裏切られても期待をする事。この学年には、その覚悟を決めている自分がハッキリ分かる。

子供が後はどうするか?どう考えるか?楽しみでしかない!明日は初戦。みんなの色がしっかりと出るように自分もがんばりたいと思います!
2019/08/02のBlog
[ 22:52 ] [ エリート塾 ]
今日のエリート塾とファルコの合同練習会!!

夕立が心配で、ファルコ生の中にもその夕立の雨にあった子もいましたが遠くでちょっと雷が鳴っただけにおさまったのでいつも通りにトレーニングが出来ました!

夏休みに入って最初のエリート塾とファルコのトレーニング。

遠征を終えたファルコ生にとって、今という時間の大切さがちょっとずつ変わってきています。
ボールと自分。

その関係性を高めていく為には、どう考えても『変化させるべきは自分の身体』である事。ボールはいつだって丸い。その変わらないボールを扱えないのは自分の身体のほうが原因であるという事をまず理解する。

その上で、どのように変化させていくか?をボールを触りながら気付く、考える、変えてみる、という事を繰り返してほしい。
難しく考えるのは人。難しくしているのは人。
それと相応に、諦めるのが人。やめるのが人。

うまくなっていく子の思考は共通し、うまくならない子の思考も共通している。

だから、『うまくなるのは簡単だ』と今は思えるし、その理由は『素直な気持ちでボールと向き合う事・人と向き合う事』だから。それしかないと思う。
エリート塾のメンバーにも、今日は序盤は一緒に、後半は『何をうまくなりたい?』と聞いて取り組んでもらいました!

みんなバラバラの課題。そこにファルコ生がマンツーマンでついて教える形。教える側も、教わる側も効果は大きい。

何を学んだか?一人でもトレーニング出来るヒントはあったか?そこが大事!!
残り30分はファルコだけのトレーニング。

『雰囲気』がテーマの3年生!うまくいかない理由は何だろう?勝手に楽しい、何となく楽しい、じゃなくて自分がその空気を生み出せる、作り出せる、変えられる為の力を注げる人であってほしい。そうでなければ全てが『他人任せ・環境任せ』になり、その結果が『不満・文句』に繋がる訳です。

原因はいつだってシンプル。

『因果応報』です!!良いものが返ってくるように、良い行いを自分から起こしましょう!!
2019/08/01のBlog
[ 22:44 ] [ 練習の様子 ]
今日はナイター練習!!

今週末から大会がスタートするのですが、その大会に向けて、という特別なものではなくこの日、この日というものが特別になるようにしたい。

そういう意味でも『この日(今日)』が変化していくかどうか?が本当に大事。

3年生達!!練習前の雰囲気、ずっと同じゃないかな?!遠征でコーチは自分の素直な気持ちを100%ぶつけたからもう口うるさい事は言わないようにしようと決めた。信頼してやっていきたいから!!でも、みんなの中の本当の気持ちは変わったのかな?ちょっと疑問に思ったよ。
努力の形は人それぞれだと理解しています。

形は違っても・・・ならいいですが形にもなっていない子が正直多かったよ。忘れ物も含めて、ちょっと緩んでいるような気がしています。でもね、コーチとしてはみんなが絶対にやってくれると確信しているし、信じると決めたからみんながきっとコーチの想像以上のプレーを見せてくれると楽しみにしています!

昼間はトレセン大会に一日帯同してきましたが・・・・うまい選手が揃っているのにサッカーでは勝てなかった・・・。何故???帰りの運転をしながら考えていましたが・・・。
人を(他人・周り)気持ち良くさせられる事

なんだと思う。プレーの繋がりとか、人の繋がり。自分を中心に考えるのは悪くない!自分が主役の人生なんだからそれは正しいと思う。だけど、サッカーというスポーツで勝利をするとか結果を残す為には、自分の欲だけでは成り立たない事も事実。

仲間という存在が例えばこの暑い季節に『あいつの為なら走ってやる!』と思ってくれるかどうか???『お前、走れや!』って言われて走れる回数なんて限られてくる。でも、信頼で走ると本数は増えるはず。そういうのがサッカーの面白い所であり、メンタルが関係している所だと思う。
今日のトレーニングは『ボールと自分の関係』をひたすら見てもらった。

自分で自分を見つめる習慣。やりたい事が出来ないのは、自分の事を知っていないから。下手って一言でまとめるのは教えるのが下手な人の言い方。教えるのがうまい人は『教えられるのに教えない人』だと京都で学んだ。

だから自分も目指しながらやっていくのは『あくまでやるのは自分』だという選択肢。教える事も学びたい雰囲気が出ている子に限る。こちらからの押し付けにならないように、こちらの満足にならないように、コーチの仕事はものすごく繊細で、ものすごく難しく・・・ものすごく楽しい♪
今日のトレーニングの最後。

1年生の子が『コーチ、いつも倉庫の掃除ありがとうございます』と言ってくれた。
遠征で、仲間の事を優先させよう、みたいな話もした事が『一つの習慣』となって遠征後にも続くのは本当の成果だと思う。倉庫の掃除はファルコでもう何年もずっとやってきているけど、子供からお礼を言われたのは今日が初めて。

みんなどこかで、何かに気付き始める。それが成長なんだと思う!そんな裏ではまた水筒、スパイクを忘れて帰っている・・・。この凸凹感がまたチームなんだろうね・・・。全くかわいい子供達ほど世話が焼けるものだ。

みんな優等生でも面白くないはず。でも、しっかりしていないのが『ファルコらしいね』って言われるのもうれしくはない(笑) メリハリがある、良いチームを目指そうね!!
2019/07/30のBlog
今日はナイター練習!!

めちゃくちゃ暑い日が続きます。夏が始まりました!!梅雨明けが遅かったせいで身体が暑くない日に慣れてしまい、急激な暑さになった途端に体調を崩してしまう人が多くなってきます。また疲労から来る原因もあるだろうし、これからもずっと日本に住む以上は覚悟しないといけないし、そういう中でいかにして楽しめるか?の時間を自分自身が作れるように挑戦していきたいと思います。

遠征でコーチ自身が得たものは色々ありました。

学ぶ姿勢はずっと同じだけど、伝えられるのに伝えないすごさ。教えられるうまさ。考えさせられるうまさ。笑顔の大切さ。

目からウロコでした!!!

選手達もそれぞれに感じたものがあっただろうし、違いはあっても良いと思う。ただし、確実に何かを獲得出来たかどうか?今後それを継続させていけるかどうか?が大事ですね!
今日はかなり室内のほうが温度が高く、湿度もあるのでこういう時のほうが熱中症になりやすいから、合間に外に出させて体調管理もさせていきました。

ボールタッチを最初にやっていきました!うまくなっていく為に大切な事は『技術』なんだけど、『技術が身につくやり方』を知っておかないと技術がいくら大切だと分かっていてもなかなか自分のものにはならないという事を今回深い部分で教えてもらえた気がします。

やらないといけないけれど、『やりたい』と思う事が本当に大事なんだと思う。
後半は対人プレーでしたが、3対3をやる中で京都で得たヒントを元にやりましたが、変化は多く見られました。と言うか、設定がやっぱり大事で、何を引き出すか?何を求めるか?何を目指すのか?などを整理させる事で考える事が出来るし、余裕も出てきたりする。ゲーム=勝利の発想しかないと『手抜きするな!』『サボるな!』『もっとやれ!!』みたいな声しか出なくなる。それしか言えないからだ。

出来ていない自分を守る為に相手に攻撃をする。これが『きつい言葉』の理由。それしかない事に気付いた。勝ちたいから、とか大事な事だから、という言い訳をしてきたけれど、本当は自分を守る為の攻撃でしかない。
このチームが良くなっているのも、言葉が変化していくからです。

他人に『ぶつける』と『求める』は違うし、『期待する』と『信頼する』は違う。

その辺りがちょっとずつ分かってきているみんな。ちょっと変えるだけで大きく変わる。そこに気付ける数だけチームが良くなる。ここだけの事ではなく、今後のみんなが人との関係を築いていく為に絶対必要な条件にもなってくる。

常に文句と不満で自分を守る人間もいるだろうが、みんなはそうなってほしくない。自分で自分の環境を楽しく、正しくしていける人間であってほしい。その為に『理不尽』も知っておいてほしい。分かった上で人には使わない人間になれるかどうか?人生の挑戦はそこにあると感じる。ずっと挑戦者でいよう!!!
2019/07/29のBlog
[ 00:20 ] [ FC FALCOとは‥ ]
今年の夏季遠征は香川県~京都へ移動遠征となりました!!

初めての経験が多く、また出会いも多かったのでとても新鮮なものとなりました。地域のカラー、人間としての繋がり、温かみ、色々な事を体感出来た事が最大の収穫でした。また遠征に行く前に趣旨として目指していた『チーム力アップ』という点でも、多くの課題が出てきたし、うまく出来なかった事が多々起きた中ではありましたが、それでも最終的に選手同士が非常に高い気持ちでお互いに対しての本音とか出せていた事はとても良かったと思います!

初日は水曜日。平日の早朝で迷惑をおかけしましたが全員が元気に参加してくれた事をうれしく思います。
香川遠征では、フィジカルも内面も強いチームとの対戦により、見えた課題がたくさんありました。自分達にはないものが相手チームにはあって、そこから出てくる自分達の内面の弱さを見つめながらがんばってもらいました!

一日4試合を3日間。非常にタフな日程でしたが、選手は前向きな気持ちで取り組んでくれていたので良い成果が多くありました。個人の強さや、強くなろうとする前向きな姿勢がたくさん出ていたし、帰宅するリセット機能がなかった事が良かったんだと思います。
そのまま3日目の日程を終えてから岡山でJFC..Sさんとの合流をして京都へ向かいました!

車中泊の不便な環境の中だからこそ、日頃の便利さが『当たり前』じゃなく『尊いもの』だと分かってくれるきっかけになったかな?!精神面、肉体面での疲労感とかピークだったのですが坂口さんとの合流によって元気は復活し、再び子供達とも本気で向き合っていける覚悟と元気が復活しました!!

京都遠征ですが、休憩(仮眠)は滋賀県で取りました。知らない土地、知らない場所だからこそ出来る経験をたくさんしました♪
京都遠征では初日は台風の影響もあって、心配しながら会場に向かうと天気は持ち直し、新しい出会いにとても楽しい気持ちでいっぱいになったのですが・・・・

やっぱり台風の影響からは逃れられず。。。

途中から大雨、豪雨になってきたので予定よりも少し早く切り上げる事になり、そこから温泉へ移動♪身も心もスッキリとしてからホームステイをさせていただき、そこでも3年生の行動力は大きな差が出てしまいました。。。

遠征初日から気になっていた課題をそのまま無視するにも限界があったので京都ではしっかりと向き合って対話。一人一人が分かるまで、納得するまで話し合い、その結果3年生は表情、雰囲気をガラリと変えて行動を始めてくれたしそこからの成果は大きくサッカーを『やる姿勢』について良いヒントを得た大きな財産を手に入れましたね!
京都での交流をしていただいたチームの方々は、とても優しく、温かく、上手く、でした!!

どれもこれも全部自分達よりも圧倒的に上!!ただし、それを認めた上で自分達も変わろう!上がっていこう!!って話を出来た事、3年生と本気の対話が出来た事、それ以降の変化や1,2年生の個性、優しさにも多く触れる事が出来たこの遠征は最高の出来事ばかりでした。

一人での帯同はなかなか難しい面もあったけれど、それでも多くの保護者の方々や坂口さん、交流相手の方々の協力のおかげで自分にとって、ファルコにとっても大きな財産をいただいた形となりました。サッカーというスポーツを色々な側面から観れる最高の時間を大切にしていきながら、『思い出』で終わらないように経験を『伝える責任』を強く実感しながら現場をがんばろうと思います。

大きな怪我もなく、全員が全員の力で乗り切った事は自信にしながらも多くの方々に『用意してもらった環境』であった事は反省し、次に活かしていこう!!

本当に楽しい5日間でした!!このメンバー、このチームのコーチを出来る事に心から感謝をしたいと思えた遠征でもありました。多くの関わってくださったチームの方々、本当にありがとうございました(礼)