今日のナイターは今年度最初のエリート塾の練習とファルコの合同練習!!

お互いの学びの時間。大切な時間!!

チーム活動ではないので、個別に自分を更新出来る時間にしてほしい、しないといけないのです。。。

・・・が、あぐらをかいたファルコ生。

上から目線ならぬ、上から態度。準備もダラダラ、行動もダラダラ、円陣も、始まるスイッチも入れないままダラダラ・・・・。

週末君たちはどういう経験をしているの???

公式戦を戦い、自分達の器の小ささ、通用しなさを感じながらそれでもまだ同じペースですか???

『自分を持っている』というのは、自分の基準だけで動く事を言わないのです。自分を持っているというのは自分の考えを持っているという事なのです。

言われないから、これぐらいでいいか・・・というクソ甘い考えでやっているからまた今日という大切な時間を無駄にしてしまう。

考える為の話をし、考えて動く為の時間も与えたけれど、何も変わらない。

『自分にとって好都合』な設定しか作れないから全体の問題として機能していない。個別にやりたい事をやっているだけ。それがあるのは大切だけど、それだけでは試合にならない事も経験している中で、チームとして、全体として、2,3年生という立場としての事に何も頭も、気持ちも動いていない。

自分の為の時間、という考え方が未だに出来ていない。というよりも『やろうとしていない』のです。変わってきた子もいるし、前に行こうとする子もいる。そういう変化が見える中だからこそ分かる空気があるし、今日の最低の空気はコーチとしては許せない。

今週末も、守備の要を失って試合をしなければいけないのに、『俺がやります!』と言えるのは一人だけ。

残りは言えない、言わないくせに、その現状も分かっているにも関わらずやらないのは『負けた時の言い訳』として残しているだけ。あいつがいなかったから・・・ってね。そんな逃げでこれからも戦っていくつもり???正面から向き合わない逃げの選択をする君達に成長の可能性はない。一緒に戦う覚悟を持っても本人にその気がないなら意味がない。

横で、懸命に『今の自分を更新しようとする小学生と1年生』の姿がみんなにとって刺激とならないようでは感覚がおかしい。自分を上だと思った時点で成長は止まる。
今日でうまくなっている1年生も小学生もたくさんいる。それは本気だからでしょう!緊張感を持って、真剣にやるからうまくなれる。それを2年生や3年生が出来ないはずがないでしょう!負けた時だけ、悔しいと思った時だけ、じゃなくて常に自分との戦いをしていく覚悟がなければ今後のサッカー人生も終わる。適当に続ける事は出来ても、真剣には出来ない人間になる。一度逃げれば癖になる。癖はすぐに身についてしまうもの。だから絶対に負けてはいけないのが自分との戦いという事!!

エリート塾生からも十分に学べる部分。『本気勝負』をこれからもやっていきましょう!!中学生対小学生!!!自分対自分!!絶対に負けてはいけない戦いを今日からやっていきましょう!!