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FC FALCO ゆおコーチのブログ ~弱い自分と向き合おう~
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2018/06/12のBlog
[ 18:41 ] [ スクール活動 ]
今日は夕方から加美スクールがありました!!

5年生が自然学校へ出てしまったのでみんな休みとなりましたが、違う場所でもがんばってくれる彼等だと信じているので楽しみながら良い経験をしてほしいと願います。残りのメンバーは元気に参加をしてくれたので一緒にがんばりました!!5年生が不在だったので6年生対3,4年生とコーチチームでゲームをやりました♪
いつもは5年生に頼れた3,4年生も今日はいなかった事で一人一人がやってやろうと積極的だったし、プレーももちろん6年生にはまともには通用しませんでしたが、5回に1回成功させるみたいなものがあったし、それを挑み続けられる心の強さは感じました♪一人1点決めるを合言葉に見事達成してくれた3,4年生!!!良い経験が出来たと思います!

対戦してくれた6年生も瑠くんは何とか力を抜いてプレーしよう!という気持ちを出してくれているし、自分への挑戦をしている最中なので良いプレーも出てきています。さすが6年生!!というプレーをみんな随所に出してくれたし良いゲームだったと思います。
スクールは今日もレベル6キャッチからスタートしていきました!

練習時間には必ず両手、両足を使う事を意識しながらやってもらっています。またゲームが終わって即座にやるので息切れしている子もいる中なので、『ボールを触りながら呼吸を回復させて!』という事もテーマにしています。ボールを触る時に呼吸を止める、ついつい力が入る状態って多いけれど、そうではなくボールを柔らかく扱う為にも力を抜く事をここでは覚えてほしいですね!

今日で今年度10回目のスクールになるのですが、6年生の瑠くんは全部レベル6完全クリアを達成しています!これがどこまで続けられるか?自分の中の『当たり前』を完全クリアという基準に合わせられるか?が楽しみですね!3,4年生も思った通りに扱える子が増えてきているので、こだわってほしいと思います。
そこからはボールを扱う時間です。

サッカーボールを足で扱うってどういう事???そんな事を自問しながら向き合う時間。うまくやる事ではなく、技を増やす事ではなく、『こうやってみたい』が『体現』出来る事が目的です。やろうとした事が出来るってすごい事なんですよ!

今日も子供達には言いました。『今の君達が出来ると思えれば何でも出来るようになるんだよ。出来ないのはどこかで自分が諦めているからだよ』という事を伝えました。

『今は下手やけど・・・』なんて言う瑠くんには、

『違うよ!伸びしろと可能性しかない状態なんだよ!』と言いました。同じようで同じではない。プラス思考とは言いますが、そうやって前向きな言葉に変換出来るのも才能の一つだと思います!
最近の加美スクールでは、子供が子供同士に上手に教えているシーンをたくさん見ます♪

教えてあげている、という訳ではなく出来ない3,4年生が興味を持って聞いている。それに対して5,6年生が教えている状況。押し付けじゃないから自然だし、やらされていないから空気が良い。ちょっと離れた場所からでも表情や雰囲気から良い状況が伝わってくるのはうれしい事です!

上手に言葉が使えるようになっているから、ダイレクトに答えを言うのではなくうまくヒントとして教えられる子が増えてきている。ここの差も大きい。答えを言うのは、実はその人だけのやり方であってみんなに通用しないなんて事も多いから、ヒントという形で伝えていけるとお互いに効果があると思います。
今日はコーチの周りで一生懸命やりたい技を取得しようとする子が多かったです。

やってみたい!
やれるようになりたい!
やれるヒントを見つけたい!

そういう目になったらコーチは多く関わります。コーチ自身、押し付けをしないようにする為にも声を掛けるタイミングは狙っています。この子は一人でがんばれば出来るという状況の時は敢えて声を掛けないように見守る事も多々あります。でも、見守る、というのはその子の成功だったり、どうしてもうまくいかなくて心が折れる、負けるタイミングも見ないといけないから、そのどちらかの時に成功を認め、心が負けた時には『もうちょっとこうしてみたら?』という関わりを持ってヒントを与える。またチャレンジをさせる、みたいなタイミングを常に見ています。見守るはコーチにとってのキーワード!

そのタイミングこそがコーチの個性になっていくと思います。自分はまだまだ早く関わってしまう点もあるけれど、そんな経験を重ねながら一番良いタイミングを見つけていきます!子供にとって必要な時の必要な大人へ!!がんばります♪
昨日は昼間は一日ずっと自身を高める勉強の場で磨いていましたが、夜はスタッフミーティングをしました!

今回の議題のテーマは『次のカテゴリーに繋げていく為に』という事。我々はあくまで育成をする年代を預かっているという事は絶対に忘れないという事。その為にしていくべき事をスタッフ同士で確認していきました。根っこの思いというものはずっと変わらずに来ていますが、中身であったり、手法に関しては年々経験から変化させていく部分は必ずあります。それをスタッフ各自の感覚だけでやるのではなく共有していく事。それが大事だと思っています!

サッカーの原理を考え、それに伴って起こる『原則』について考えながらやるべき事はやらないといけない。それがサッカーというスポーツだから!という考えの元で個性を伸ばしていく為の時間も必ず必要であるという事。その為に個々が自分と向き合う時間が必要であり、その時間を提供していく環境が必要となる。ミーティングの中でも方向性については色々話も出てきたし、スタッフだって3人いれば意見も3通りあるのは当然なのです。その上で『どれが正しい』という正解ではなく、『どれが一番子供達にとって必要な事だろうか?』の部分で合わせていく。正解なんて誰も知らないし、分からない。だからこそ自分達だけのカラーだったり特色をつくりあげていく。

熱心に意見を出してくれるスタッフに感謝!これからも一緒に現場を楽しみながら、悩みながら前に進んでいきたいと思います!

2018/06/10のBlog
[ 15:55 ] [ FC FALCOとは‥ ]
今日は朝から生憎の空模様となりましたが、兵庫県の高校王者を決める高校総体(インターハイ)の兵庫県予選最終日が行われるのでファルコにも是非観てほしいと思いました。

強い、うまい、という事への憧れと同時にしなくてはいけない事という認識も強くなってきているみんなだからこそやるべき事があると思うし、その刺激になれば良いと思いました。それぞれの視点、感覚で観てほしかったのでチームとして集合したり、一緒に観る、という形ではなく各自の観点、観たい場所で観てもらうようにしました。

今日は3位決定戦と決勝戦の2試合が行われましたが、どちらの試合も延長戦にまでもつれ込む接戦でした。
みんなは何を感じたでしょうか???

高校生、大学生のサッカー環境も変わってきて随分人気が出てきたと思います。決勝の観客の数も多かったし盛り上がりを見せていました。体格も、サッカーも自分の20年前とは全然違うものだったし、とても素晴らしいプレーがたくさんありました。

個人の観る所や感覚、受け取り方があるのでここで評価などしませんが、個人的にはサッカーというものが素晴らしいスポーツである事や高校生というカテゴリーの素晴らしさを感じる試合だったと思います。
滝川第二高校さんと市立西宮高校さんの3位決定戦では両チーム合わせて10ゴールも入るというサッカー観戦をした中でも恐らく最多ゴール数だったと思います。どのゴールも狙いがピッタリと合ったものばかりで偶然が生んだゴールなどありませんでした。流れのスポーツとも言われるサッカーの醍醐味が詰まったような内容。

追って、追われて・・・が繰り返される中でお互いにうまくいかない時間帯を強靭な精神力ではねのける強さは敬意を持てるものでした。高校生らしい清々しいプレーの数々。警告、汚いプレーも少なかったし、ハートは熱いプレーが多かったのでとても見ごたえはありました。
決勝戦は雨の中での試合となりましたが、やはり近年プレミアリーグなどでも活躍されている神戸弘陵さんのプレーはチームとしてまとまりがあり、ボールを保持する事に勇気を持ってやれる自信はすごかったですね。どうしても負けたくない、リスクを回避したいチームが多い中で、後ろからでも丁寧に繋ごうとする狙いやその精度は高く、濡れたピッチでも柔軟に対応する力はさすがでした!!

惜しくも破れた市立尼崎高校さんは昨年度の優勝チームでもあり、個々の体格は恵まれたというものではなかったのですが、粘り強い、本当に鍛えられたチームという印象があって局面でも負けない勇敢なチームでした。決勝戦にふさわしい素晴らしい試合を観せてくださった両チームには大きな拍手を送りたいと思います。

どちらも近畿大会への出場も決定していますし、兵庫で共に戦ったチーム同士がまた近畿という大きさに変わっても決勝戦で戦うような強い兵庫になるように!!下のカテゴリーを預かっている自分もがんばろうと思いました!!

今日の刺激をもらってファルコのみんなもまた各自の目標やイメージを高めてがんばっていきましょう!!
2018/06/09のBlog
[ 18:04 ] [ 試合結果 ]
今日は朝から練習試合と新しい試みの試合を行いました!

考案してくださったのはファルコ立ち上げ当初からずっとお世話になっている津田SCさんの西澤コーチ!『子供が主体の試合、リーグをしたい!』という提案を受けた際に、即答でOKと答えました。自分もずっとやりたいと思っていた事。子供の自主性などずっと言ってるにも関わらず実際は全てが大人が整えているという現実。

そこを変えていく為の第一歩として今回の試合を組んでくださいました。会場の広畑東グランドもファルコ創設14年目になりますが、今までの卒業生で行った事のない子は一人もいないというコーチが第二の故郷とも呼んでいるグランドでした♪コツコツと環境を整えながら、あれこれ地道にされている津田さんの存在はうちにとっても大きなものであり、ありがたい仲間でもあります!これからもよろしくお願いいたします!!
この新しい交流試合の形は審判も全て選手がやる、というものです!

もちろんファルコの選手も副審はやるけど主審はありません。今回3年生の太佑くんと賢士朗くんにやってもらいましたが、実際に笛を持つとジャッジする勇気だったり、タイミングの難しさは分かったと思います。普段からやってもらって当たり前の事をこうしてやってみる事で、審判に対する敬意みたいなものも生まれるのではないでしょうか?!

1,2年生を主体にしたチームでの試合という事で1年生もコートの大きさ、時間にも慣れてきたし、自分のカラーも出せるようになってきています!2年生も先頭に立って引っ張る姿は頼もしさを感じるようになってきました!
みんな生き生きとプレーしていました!

やりたい事がどれだけ出来たか?は各自にしか分かりませんが、何をやろうとしているのか?はよく分かるゲームでした。前半からよく動いていたし、2年生がプレーで引っ張る姿勢を見せてくれたりと成長の形が多く見えました。今週は消防、雨の影響で一度もグランドで練習出来なかった事を考えても今日は出来としては期待は出来ないと思っていたのですが、子供達の前向きな姿勢もあって想像以上に動きも良くて前半から持ち味をしっかりと出してくれていました!試合のほうも快武くんの2ゴールと吉田くんのゴールで3点を奪う素晴らしい内容でした。守備に関しても1年生一人一人がとても粘り強く、良いがんばりを見せてくれていました!
その後に3年生主体のチームはアグア姫路さん、津田さんとの25分×3本という事で6本もさせていただいたのですがみんなタフになってきましたね!もちろん疲労感もあったし、足がつる子も一人だけ出ましたが・・・動きの質が最後まで落ちないのは心がしっかりとしてきたからだと思います。

アグアさんとのゲームでは中盤の力哉くん、太佑くんが少し序盤は振り回される展開が多かったものの、試合の中、流れの中で、自分達で修正する努力も見せて対応していきました。前も福太郎くんがいつも以上に果敢に、勇敢に攻めてくれた事と、ゴールへの強い気持ちを持っている奏汰くんのコンビも絡み、という部分には課題があるけれど、各自のプレーという面では非常にがんばっていたと思います。

守備も冬馬くん、大輔くん、将基くんの3人の1対1の対応はとても安定してきたし、冬馬くんのインターセプト率は7、8割近かったと思います!良い守備がある分、良い攻撃が出来たし、各自の色はハッキリ出ていましたね!
晴天に恵まれた中で、一日みっちり成長の力を貸してくださいましたアグア姫路さん、会場提供のみならず、ここに来れば必ず何かを教えてもらえる場所をいつも作ってくださる津田SCさん!どちらも本当にありがとうございました(礼)

我々がしなければいけない事はいつだって山ほどありますが、出来るようになったほんの少しの事がちょっとずつ見える喜びも感じています。

原点回帰をする事。

いつだって忘れてはいけない事。ありがたい場所。ありがたい人。ファルコとして毎年来れる事を心から感謝しています!西澤さん、本当にありがとうございました(礼)
2018/06/08のBlog
今日は夜はエリート塾とファルコの練習会!!

今週は『サッカーの原則』について一緒に考えてきたものを、エリート塾生と一緒にやれる時に『小学生にだってサッカーの原則は同じもの』として伝えていってほしい、と思っているし、伝える事で自らがまた確認だったり理解を深める事も出来るので是非ともがんばって取り組んでほしいと思います!!

今日は守備の原則について最初から理解してもらう為にハンドパスのゲームからスタートしました!動きに理解をしてもらう為にはハンドパスでミスのストレスをなくす必要があります。頭に余裕のある状態でないと考えてもらえない今の現状ですが、焦らずにやっていこうと思っています。
中学生は今週3回目という事もあって、少し余裕が見えましたが、さすがに小学生は頭の中がいっぱいいっぱい、という感じでした(笑)

でも、そうやって『常に頭を使いながらサッカーってやるものなんだよ』というのは分かってしいと思う。ストレスをなくす事って大事だけど、ストレスから常に逃げ切れる訳もないし、向き合って越えていく必要だってある。何故なら『原則=そのものの成り立ち』がある以上は自分がやりたい、やりたくない、だけでは通用しない問題があるからです。

プレー⇒説明⇒プレー⇒確認。

みたいな流れでもってみんなには守備の事を考えてもらいました。
そして、忘れてはいけないのが『守備の原則』というものがあるという事は、裏返しの『攻撃の原則』だってあるという事ですね!

全てはその両局面の幅を知っているかどうか?だと思うし、使いこなせるかどうか?だと思う。知識だけじゃなく、動きの幅もあるかどうか?子供達に教える、関わる人みんなが考えるのはその幅を広げる事だと思っています。これも出来るし、こんな事も出来る。というような事を増やしていけるようにしたい!その土台を作っている最中、という認識ですね、今は。

だから慌てずにやっていかないといけないし、詰め込むのではなく『理解をしてもらう』事が大事!!
今日、小学生に『マークって言ったらどうやって付くの?』と質問した所・・・・。

『え?後ろにおる・・・。』としか言えませんでした。しかも全員!!!

コーチをされている方は耳が痛いかも知れませんがそれが現実。勢いで、何となく、試合でうまくさせたいから、ってだけで付け焼刃のように与えるから全く子供には意味として伝わっていないという事です。

今日はそれを整理しながらどうしてそうしないといけないのか?を考えてもらいながらゲーム形式を繰り返し、試合の合間の時間に中学生が小学生に色々伝える、というような流れを持ちました。
そして、後半はいつものように『技術の積み重ね』です!!

ボールを扱う事は絶対に除いてはいけないし、楽しむ、楽しくなる為の方法としてはこの時間は省けません。ここで行っている基本的なタッチから、自由の幅が広がっていくようにイメージをする力、イメージ出来るぐらいゆっくりと試合をしてみる時間が大事になってくると考えています。

まだまだやる事はたくさんありますが、子供達が将来あれこれ言われた際に原則という土台をしっかりと持っていれば対応は必ず出来る、という考えでやっていきたいと思います。未来の為の今!!大事にしていきましょう!!
[ 19:37 ] [ スクール活動 ]
今日は八千代スクールがありました!

スクール前にはそれぞれの思いでゲームをやってくれています。今日は一緒に入らない上に、フロアの外でみんなの様子を『耳』で観ていました(耳の調子が悪いコーチですが・・・(笑)。

楽しい空気と言うものは外にも溢れ出すものです。

今日はそういったものではありませんでした。今日『は』と言うか、今の八千代スクールの感覚では、というほうが正しいかも知れません。
そこでスクール前に確認!

『面白かった人~???』と聞くと、

4名を除いて手を挙げました。

『その4名は?理由を教えて?』と聞くと、

『ルールを守らない子がいるから楽しくなくなる』という答え。

なるほどそうなりますよね?ただし、その正当な答えの裏側には『自分も・・・やけど』が入っていたのです。それでは面白くない、って自分にも責任あるんじゃないの?という話をしました。
うまくなっていく、には心の土台が大きな要因になると思います。

心の土台=一喜一憂しない心にあると自分は思います。

物事がちょっと良くなると大はしゃぎをしてしまい、ちょっとうまくいかないと拗ねたり、落ち込んだりする人いますよね?それが心の土台が不安定という状態です。子供達にも伝えているのは『君達の生活全ての部分からそのちょっとの差が色々出ているんだよ』と言います。道具の扱い方、ボールの触り方、学校への道のり、学校生活・・・でね。

だから、この場に来て、この場だけで『うまくなりたい・うまくなれる』じゃなくて、うまくなる為の準備を日頃からやっているかどうか?なんです。そこが全てとも言えます。
もう一度、しっかりと各自ボールと向き合ったり、自分と向き合っていこう!という話をしました。

伝わる、伝わらないは関係ない。今は言ってる意味だけ理解してもらえればそれで良い。伝わるかどうか?は経験の中で分かってくる。その時が来れば、『あ~そういう事だったのか・・・』ってね!

自分はどうなりたいのか?自分の心で思えているのか?誰かの評価を気にしていないか?誰かの目を気にしていないか?

そこから整えないといくら練習をやりました!と言っても残っていかないと思います。
ルールと共に大切なのは『モラル(常識)・マナー』ですね。

人は人を想う事から成り立っているのです。本来誰しもが持っているもの。優しさや思いやりは『教えてもらうのではなく思い出すもの』だと・・・。

その延長で社会というものは成り立っているのです。自分勝手な犯罪が増えているこの世の中から目を背けずに、今その未来へ巣立っていく子供達にそういう事をきちんと伝えていかないといけないって思う。自分さえ良ければ、じゃなく自然と手助けが出来る人になりたいですね。

子供を通して自分も気付く。ここだからこそ出てくる課題があるし、ここだからこそ学べるものがある。スクール生にはいつもありがとうの気持ちでいっぱいです!!大切な事を学びながら一人一人心を磨いていきましょう!!
2018/06/07のBlog
[ 19:18 ] [ 練習の様子 ]
持って生まれた能力も、天から授かった才能も、『丈夫な土台』があってこそ発揮されるものです。

自分のチーム(子供)が、今どのように進んでいるか?成長しているか?を考えた事はあるでしょうか?進んでいるように思えて停滞している事や進んでいない、下がっているように思えた時こそ実は進んでいる事ってあるんですよね。

ある方に言われた話で『ソフトクリームのように』という言葉がとても印象的なのですが、ソフトクリームは同じ所を回っているようで積み重なっています。それと同じで、子供達に伝えていく事も、出来るようになる事も、同じ事を言ってるようで違うタイミングで言うと入っていくような事、積み重なっていくような事が多々あります。
今日は『攻撃と守備の原則』についてみんなで考えてやっていきました!

火曜日はありとあらゆる事を考えて絞り出していきました。なので、今日はそれらを実践していく時間だったのですが、全てを同時には出来ないので今日は攻撃と守備の優先順位について話していきました。

話だけでは分からないので、プレーと説明を交互に入れながら全員の理解を促しました。プレーレベルがどこであれ、サッカーをやっていく以上は知っておかないといけないルールや原則はやっぱりあるだろうし、その土台をしっかりとしていく事で上に乗っかっていくと思います。この半年間は個人がボールを触る事に関してやりこんできましたが、ここからはしばらく『サッカー全体の事』から考えてやっていこうと思っています。
もちろんそれは技術はもうやらない、じゃなく技術は絶対に必要なのでその時間も確保はしますが、その技術さえも『どうやって活かしていくか?』は動きを知らないと効果的には出せないだろうし、そういう意味でも動きの原理だったり、プレーの原理を理解しながらやっていきたいと思います。

たった数分でも意識がすぐに途切れる子もいますが、今は止めてでも『今また意識がないよ』という事をやっていきます。子供にとってはストレスがあるかも知れないけれど、『それがサッカーであり、サッカーをやる以上は分かっていないと困る事=サッカーの原理』なので、『覚えなきゃいけない!』とかじゃなく『自然とやらなければいけない事』という認識でいてほしい。
ちょっとずつではあるけれど、頭の中がしっかりと動く子は増えてきた。頭では分かっているけど・・・という状況であればそれで今はいい。体力や能力はトレーニングで高めていく事が出来るからです!でも、頭で理解をする事はトレーニングで高める、というやり方では出来ません。自分自身が原理を知って、意味を理解するしかないからです。

どうしてこんな事をしないといけないの???に対して『こうだからだよ』と誰もが納得する形で答えられるものを『原則』と呼ぶ。してもしなくても良い事、ではない。みんながしなければいけない事!サッカーをする以上はするべき事!

丁寧に説明していくと、残念ながらこれまでのサッカーを教わった場所では『言葉だけ』もしくは『そもそも教えていない』というのが実情・・・。考えなければいけない部分。自分だけじゃなく、地域のコーチみんなで。

土台をいつ?誰が作る?誰かがやってくれるだろう・・・じゃなく、子供に関わる一人一人の大人が考えていきたい事ですね!自分もその中の大事な一人だと自覚して育てていきたいと思います!
2018/06/06のBlog
[ 19:35 ] [ スクール活動 ]
今日はナイターでの西脇スクール♪

蒸し暑いこの時期、体調を崩したり、怪我をする子が多い中(コーチもその一人です・・・(笑)、西脇スクールは全員が揃いました♪外は雨でしたが、子供達のサッカーをしたい気持ちがこうしてあるのはうれしい事ですし、ボールを触る、友達に会える、色々な事が出来る・・・そんなワクワク感がずっとあるといいですね!

多くの子供達が『コーチ、もう足大丈夫なん???』と心配して聞いてくれました♪

『ありがとう!もうほとんど治ってきたよ!足より耳がおかしい(笑)』とコーチ。

昼間は耳鼻科でお世話になったのですが、どうやら鼓膜が破れてしまっているようです(泣) 左耳がちょっと聞こえにくい状態ですが、人間の持つ『自然治癒力』というものは素晴らしく、2,3ヶ月かかるそうですが元通りになるようです!!人間ってすごいですね♪そんな自分の力を借りて早く完全復活したいですね!
スクール前のゲームでは各自の色が出てきています!元気にボールを奪いたい子、抜きたい子、股抜きしたい子、試してみたい子、様々です!そんなそれぞれの思いが出てくるゲームの状況って最高に楽しいものです♪

チームとして動くと何らかの約束事だったり、狙いに縛られてなかなか自分のやりたい事を堂々と出せる機会が少ないかも知れないですが、この場所では遠慮なくそれが出せるので自分のプラスにしてほしいと思います。コーチも自分なりのテーマがしっかりとあって、仲間を活かす事だったり、2年生コンビが『何をしても止められない相手』になる事!!足を蹴ってくるし、体に抱きついてくる(笑) それでも、それすらもさせない距離感だったり体の使い方で打開をする!まともに食らうと2年生と言えどかなり痛いですし(笑)、6年生の斗碧くんは今日数発受けていましたが、それすらも避ける練習をしてしまえば自分もうまくなるんです!敢えて向かっていくと良いトレーニングになりますよ♪この2年生に注意したり、怒ってしまうともう良さや元気さが出なくなってしまうので、今はこの環境を逆手に取って自分がうまくなる方法を考えていきましょう!!
そこからレベル6キャッチを行っていきますが、まだ正直言ってこの時の意識が緩いと思っています!

他のスクールと比べるとかじゃないけれど、このメニューの大事さが分かればその後のボールコントロールにもかなり有効な繋がりを持つ事が出来るのです。ボールの触り方、体の使い方、空間の把握。そういう力が持てると出来る技も一気に増えてくるので、ここをバカにせずにがんばれる空気になると次の一歩に進めていこうと思っています。コーチなりのタイミングを見ながらメニューをやっていくのですが、何に取り組ませるのが良いか?は各自によって違うので、対話をしながら探っていこうと思っています。やりたい事をまずは見つける事!その『主役の意思』からスタートすると思っています!
フリーの取り組みの時間には、2,3年生が集まって試合を始めました!!

チームを分けて、ルールを決めて、自分達でやっていたのです!みんな普段は違う学校に通う子供達。それがサッカーという一つの道具を通してこんな時間を共有出来る。

こうしなさい、あんな風にしなさい、なんて一切言わなくても出来る力。

サッカーの原点がここにありました。

やらされていない自分。やりたい気持ちでボールを触る自分。ルールや決め事よりも、自分の気持ちが勝っている状態。とても自然で、とても生き生きしていました♪
どうしてか?は分かりませんが、6年生の斗碧くんと大輝くんはひたすらヘディングをしていました!何かの影響がきっとあったのでしょうね!試合でヘディングのミスをしたのかな?逆にうまくいって面白くなったのかな?理由は分かりませんが、ヘディングに興味を持つ小学生ってこの地域ではあまり見ない事もあってちょっと驚きましたね!

各自、色々な思いでボールを触っていました!外から全体を観た時、その『主役の目』はとてもキラキラしています♪スクールではまず全員がその事を当たり前に思ってほしいし、そこから色々やっていこうと思っています!ちょっとずつではありますが、自分の意思で明確になってきている事をうれしく思います。



焦らず各自の思い、各自の色が濃くなるまで見守りたいと思います!
2018/06/05のBlog
[ 19:45 ] [ 練習の様子 ]
今日はナイター練習!!

体育館の蒸し暑い中ではありますが、場所よりも『サッカーを取り組む』みんなの姿勢をとにかく整える事を最優先していこうと思っています。

先日の試合で感じた大きな事は・・・

『BチームがまるでAチームが試合をする事の付録』のような状態であるという事。A戦があるから自分達もたまたま試合がある。自分達は主役じゃなくて脇役なんだ・・・。みたいな感覚。だから『俺が!自分が!』という働きかけが何一つ出てこない。全てが指示待ち状態になる。
もちろん全員が目一杯がんばっても、試合というものは11人がピッチに立つのだからみんなではない。

ただ、みんなじゃないからって俺はいいねん・・・を一人が持つとその組織は崩壊する。強そうに見えてもいつかボロが出る。どんな組織であれ、部員が100名を越えるチームであれ、100人全員がスタメンを目指す事が絶対に大事であり、その組織の一番を目指す基準でこそ『努力』と言えるんだ。

スタメンには絶対に入らない・・・と本人ですら分かっているような子が『僕なりにがんばりました』では誰も認められないって事。努力した、がんばった、は『これならスタメンでも通用する事』をやり込む事だと思う。それが全く出ない、大きな差になった先日の試合から色々考えた結果、
『対話が出来ないレベル』にある事と関係するように、

『各自の中のサッカーというものの認識がない』事が原因にあると分かった。

実際、今日の大半の時間はサッカーというものを考えよう!に時間を割いたけど、なかなか意見は出てこない・・・。一年の多くの時間をサッカーに費やし、しかもそれが数年続いている子ばかりなのに、だ。

だからもう一度サッカーをゼロから見直すつもりで考えてもらった。馬鹿にしているのではなく、本気で向き合ってもらう為に。。
プレーの事、動きの事、考え方の事、精神面の事。

サッカーにはそういういくつもの要素が重なり合っている。どれかが欠けると、バランスを失うとうまくはいかないものです。その時に自分自身で立ち返る事が出来ればトレーニングもやりやすくなるけれど、常に人からの指摘で改善をしようとするとストレスが溜まるし、努力の成果も効果も薄くなる。

今日出てきた70個近くの意見。そうだ!それ全部必要なんだよ。
どれかをやる、じゃなくて全部をまず知ってほしい。意味も含めて、ね!

こうやってみれば自分が何年サッカーをやってきたか分からないけど、『サッカーやってきました!』って胸を張れるレベルにない事分かったでしょ?

君達はサッカーをやってきたのではなく、『サッカーっぽい事をやらされてきた』という言葉のほうが正しいと思ってほしい。

これからは自らが生み出すんだよ!同じような事をやっていたとしても、意味を分かって、自分で理解してやるという事は全然違う事になっていく。何となくなんてやれるスポーツじゃない事も分かったと思う。体験に来てくれる子もいるのはうれしいけど、『こっちで嫌な思いをしたから・・・』なんて理由ではどこでやっても同じなんだよね。

悪い所を観る思考がついたら、それしか出来なくなる。良さを見つける思考に変えれば全ての行動が前向きになる。今日から『サッカー選手』としてのスタート!!のつもりでがんばろうね!!
[ 19:23 ] [ スクール活動 ]
今日は夕方から加美スクールでした!!

蒸し暑い日中で、いよいよ梅雨入りに突入の予感ですね!ジメジメしてマイナスなイメージがあるこの時期ですが、考え方次第、やり方次第でいつだって楽しめる♪そういう毎日を過ごせるようにしているので、いつの季節も楽しめるようになってきました!

新年度早々に骨折してしまっていた聖斗くんも復活してくれたのですが、まだ手にはサポーターがある状態なので無理は出来ない状態ではありますが、こうして顔を見せてくれるだけでもありがたいし、元気にやれる事はやっていけるといいですね!

スクール前にはいつものようにゲームを楽しみましたが、ここに来て5年生の成長ぶりが大きく見えるようになってきました。本人が気付いているか?分かりませんが、ボールの触り方、置き所、ドリブルの仕方などが違いが出てきています!やはり『興味』に伴って変化していく事がよく分かります。
自分はこの『少年の頃から競争の少ない地域』に育った事で、高校辺りになって世界が広がった時に大きなショックと言うか、衝撃を受けた事を覚えています。世の中にはうまい、強い人がいっぱいいるんだって・・・。

それを知らないまま大きくなっていた事をもったいないと思ったし、だからこそ今は小学生でもスクール生、エリート塾生にも鳥取などの世界に触れてもらいながら同級生でもすごい子がいるって事も知ってもらいたいと思っています。そこを目指せ、とかではなく知るという事は大きな武器になっていくものです。実際に変化の大きい5年生達も今年度からエリート塾にも参加してきている事により、『緊張して練習をする』経験を積む事で色々な興味だったり教えてもらう事が出来るので、それが大きく活きていると思います。
自分のテーマはこの競争の少ない地域であっても『急かさない事』です。

これまでの自分は変化を焦り、少しでも早く分かってほしい、気付いてほしい、という気持ちが強すぎて、どうしても子供に押し付ける所がありました。ですが、今は『子供の興味に寄り添う』形で接していくようにしています。

『これをやりなさい!』ではなく、

『これをやってみたいんだけど・・・』という質問を受ける事を目指しています。実際に今は3,4年生辺りにその質問をされる機会が増えてきたので、その中で一緒に考えながらやるようにしています。興味を自分で持った子はやろうとするし、出来る事が多くなる。コーチ側から与えるのではなく、子供側から引き出す。これはスクール全般、一生のテーマになると思います。この地域だからこそ、この特色だからこそ押し付けは本当に子供をダメにしていくと痛感しているし、ただ待っているだけではずっと出てこないので(笑)、空気を与えながら『引き出す』事をずっと考えて、改良しながらやっていこうと思います。
5年生の蒼一くんは、今エリート塾の時にやった『走りながらのリフティング』にものすごくハマっているようです!中学生がやっているのを観てやりたいと思ったようだし、自分は足がものすごく速いので、それに柔らかいボールタッチもしたいようです。そこに6年生の瑠くんも柔らかいボールタッチは自身のテーマにしているらしく、毎週色々と聞いてくるので、今日は一緒にやりました!!

足首の角度、上げ方などを動画を撮影しながら確認させる事で、自分の状態も分かるし、改善のコツも見えてきたようです!熱心に自分を変えたいと思いながらやっているこの二人はやっぱり先で楽しくなっていくはずです!

周りでは楽しいだけのゲームをひたすらやっています。それも自分の興味だろうから止めないし、やらせています。でも、『楽しい』だけで終わってしまうといずれ楽しくなくなるものです。大事な経験とは常に『出来そうで出来ない事』に挑戦する事だと自分は思っています。出来る事しかしない、やりたい事だけをやる・・・その時は楽しいだろうけど、その楽しさって続かないものなんです。そこにいつか気付くだろうから待つし、求めません。
良い意味での差が生まれてきています!

スイッチの差。
興味の差。
こだわりの差。
向き合い方の差。

子供は素晴らしい、子供は楽しい!こうやって純粋に観れば子供が答えを教えてくれる事が多い。

後は子供が出来ると信じて関われるかどうか?自分自身の根っこの心を育てていくのみ!!覚悟の姿勢が試される。慌てて、付け焼刃のように身なりを、外見を整えたいと思ってしまう自分に負けたら終わり(笑) コーチがうまくしてくれた、と言われたら終わり(笑) 

軸は誰にある?子供?自分?

そこでコーチ(大人)の質はほぼ決まる。こだわりたい!!