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ふれあい塾あびこレポ-ト
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2012/05/16のBlog
レクチャーコンサート「フルートで奏でる~ウィーンに魅せられた音楽家達~」
講師:フルート奏者 高須洋美さん:ピアノ伴奏 高須久子さん

「音楽の都」ウィーン。
その名のとおり、今も昔も多くの音楽家達が魅了され集まってきました。
成功する者、挫折し去っていく者。意外な音楽家もウィーンに!? 
今回はそんな音楽家達の曲をフルートで巡ってみましょう♪

曲目:グルック:精霊の踊り シューベルト:菩提樹・セレナーデ モーツァルト:アンダンテ・「魔笛」より ほか

フルート:高須洋美 
めばえ幼稚園・我孫子第四小学校器楽部出身。桐朋学園大学短期大学部芸術科卒業、同大学短期大学部専攻科を首席で修了。
在学中、学内演奏会、定期演奏会、卒業演奏会に出演。2005年日本フルート協会主催によるデビューリサイタルに出演。
2006年よりオーストリア・ウィーンに留学。プライナー音楽院にてディプロムを取得し最優秀な成績で卒業。現在、各種コンサート活動、レコーディング参加、後進の指導にあたる。我孫子市在住

ピアノ:高須久子 
桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。新星日本交響楽団、桐朋学園大学有志オーケストラ、その他のオーケストラとの共演。
2台ピアノのコンサートは20回以上におよぶ。現在、後進の指導及び伴奏、室内楽などの演奏会など。新音楽教育研究会我孫子主宰。演奏グループ「ムジークフロイデ」代表。元桐朋学園大学附属「子供のための音楽教室」講師。我孫子市在住。


日時:2012年5月21日(月) 13:00‐14:30
場所:我孫子市生涯学習センター「アビスタ」ホール

参加費は¥700、みなさまのお出でをお待ちしております。(小野)
  【 イベント情報 】
イベント名: レクチャーコンサート「フルートで奏でる~ウィーンに魅せられた音楽家達~」
開催期間: 2012年5月21日(月)
時      間: 13:00  - 14:30  (フルート奏者 高須洋美さん)
場      所: 千葉県・我孫子市生涯学習センター「アビスタ」
最寄り駅: JR常磐線「我孫子駅」南口徒歩10分
コ メ ン ト: 「音楽の都」ウィーン。

その名のとおり、今も昔も多くの音楽家達が魅了され集まってきました。
成功する者、挫折し去っていく者。意外な音楽家もウィーンに!? 
今回はそんな音楽家達の曲をフルートで巡ってみましょう♪
2012/05/15のBlog
[ 07:39 ] [ ふれあい塾講座記録 ]
5/14 我孫子の地名考①「平将門の巻」

我孫子市史研究で知られる我孫子の文化を守る会の前会長 三谷和夫氏による、新シリーズ「我孫子の地名考」が始まった。
第1回目は「平将門の巻」、将門ゆかりの地名について概ね次のようなお話をされた。

・「久寺家」の由来~
久寺家という地名はおそらく日本中で我孫子だけであろう。
平将門が死んだとき、重臣の一人であった久寺豊後守と弟丹後守がこの地に逃げてきたのではないか。昭和30年の測量地図をもとに作成された久寺家周辺の等高図を読み取ると、崖に挟まれた、人間が通れないような丘陵地で隠れ住むに適したところだったのではないか、と推測される。地名があって家名にする例が多い中にあって、久寺家は家名が地名になった。

・「柴崎」の由来~
柏市史根戸村によれば、久寺丹後が隠れ住んだ所とされるが、地名の由来は不明。1000年の昔、将門の家臣に柴崎左馬之督という土豪が柴崎神社(当時妙見宮)の社殿を修復したとされる。その名前をとって柴崎と言うようになったといわれている。平成3年(1991年)に、天満宮創建1050年祭が行われた。1050年前、つまり941年という年は、天慶3年(940年)天慶の乱によって将門が死んだ翌年に当たり、表だって将門を祀ることが出来ないため、菅原道真を祀るため天満宮を建てた。このあたりに歴史を読み解く面白さがある。
・「日秀」の由来~
“ひびり”と読む由来は諸説ある。①将門の霊が手賀沼をわたり、神社のある丘にあがり、朝日を拝したので、日出村とした②将門の遺臣日出弾正佐友治が隠棲したことから日出村とした③将門の守護・大日如来の「日」と敵方の藤原秀郷の「秀」をくつけて「日秀」とした④新木村から分封したとき西にあるところから、日入りの意味でひびりとした。

・「高野山」の由来~
我孫子、柏、旧沼南町など手賀沼周辺地区に「鴻巣」を小字に持つところがある。昔、香取神社の森にこうのとりが生息していたのではないか。鴻のいる山が高野山に変化していったものと思われる。地名の由来は直接的には将門に関係はないが、香取神社の創建は、将門の敵・藤原秀郷であり、手賀沼対岸の岩井村には、将門神社がある。まったく関係なしとはしない。岩井村との間に通婚拒絶の歴史があるが、千年の歴史を経、仲直りをしてはどうか、成田山と日秀も然り。

以上のようなお話のあと「我孫子の景観を育てる会が、10周年記念事業として発刊した『楚人冠のメッセージー愛する手賀沼と共に―』に、こうのとりが高野山の森にも巣作りするするだろう、というくだりがあるが、そうなってほしいもの」と、100年後の手賀沼に期待を寄せられながら、話を終えられました。(酒井)

受講者のアンケートより
「豊富な知識をもとに、含蓄のあるお話でした。我孫子の地名がよく理解できました」
「我孫子の歴史がよく理解できました。今後の継続を希望します」
2012/05/13のBlog
[ 08:35 ] [ ふれあい塾講座記録 ]
5/10「新聞製作と校閲」

きょうは朝日新聞東京本社編集局 校閲センター長 前田安正さんに「新聞製作と校閲」と題してお話ししていただきました。

講師は、まずパワーポイントで朝日新聞の組織をはじめ、新聞が出来上がるまでの工程を具体的に解説したあと、「商品として読者に届ける新聞の最終関門である校閲の役割を理解していただきます」と、校閲の仕事内容を詳しく解説してくださり、最後にはパソコンで記事を呼び出して校閲の実務を説明してくださいました。
概要は以下の通りです。

・「校閲」の基本機能は、①誤字脱字や、日本語としておかしなところの指摘、②新聞の表記ルールに合わせる、③各種資料や過去の記事で調べ、事実関係の誤りを指摘、④わかりにくい記事には改善を促す、④人権への配慮―などです。

・新聞の漢字使用に一定の制限があり、国が定めた「常用漢字表」に若干の調整を加えた枠内で運用しています。例えば「拉」は常用漢字表にはありませんが、「少女拉致す」が「少女ら致す」では要らぬ誤解が生じますので、「拉」を加えています。
 
・校閲では、辞書を徹底的に利用して誤字を防ぐほか、可能な限り調べて記事内容の正確性を確保しています。調査では、ネットも利用していますが、ウイキペディア等、信頼度が不明の情報は「参考」にとどめ、「根拠」にはしていません。

・とりわけ死亡記事には気を使いますが、2005年4月に亡くなったヨハネ・パウロ2世の追悼記事に「ご冥福を祈る」という表現が残るというミスがありました。いうまでもなく「冥福」は仏教用語で、クリスチャンの死亡記事には不適切でした。
以上、具体的で、分かりやすい解説に、受講者の皆さんも、現在の新聞製作、校閲の役割が十分ご理解いただけたようです。

当日のアンケートでも「毎日、新聞は読んでいますが、出来上がるまでの御苦労が良く分かりました」「年代的に昔の古い新聞社のだいたいの仕事の流れは、学生のころ見学や書物で知っているつもりだったが、現代のIT化された殆どがパソコンで行われている新聞作成の概略が分かった」「校閲の立場からの常用語のお話や、新聞記事の間違いを敢えて公開してもらったのは面白かった」「新聞製作の舞台裏がよく理解できました」などのコメントをいただきました。

なお、当日の講座には、朝日新聞柏支局の取材が入り、11日の朝刊に写真入りで「市民公開講座で『校閲とは』講演」の記事が掲載されました。

講師の前田さんには6月14日(木)に再度ご登場願い、アビスタ・ホールで13:00時から、漢字の由来などをまとめられた著書「漢字んな話」をテーマに、お話ししていただきます。ご期待ください。(足助)
2012/05/10のBlog
5/9 24年度市民カレッジ「我孫子を知る」コースがスタート

 NPO法人ふれあい塾あびこは、我孫子市公民館が開催する市民カレッジ「我孫子を知る」コースを、5年前から受託、運営しております。この講座は、春に受講希望者を募り、以後年末まで月2回のペースで、都合12回の学習会を催すというものです。迎えて6年度目の本年度の講座が9日、アビスタで始まりました。

 この「我孫子を知る」コースでは、前半で当地域の歴史を四つに区切って学ぶことにしています。本日は、「古代の我孫子」というタイトルで、旧石器時代から奈良・平安時代までの歴史についての説明、解説がなされました。

講師は我孫子市教育委員会文化・スポーツ課主査長の辻史郎氏。辻氏の解説は概要以下の通りで、当地域の存在感は古墳時代に至って一挙に高まったのだという感を深くいたしました。

・旧石器時代(約1万2千年前まで):我孫子駅北口に近い後田南遺跡から、3万2千年前のものと推定される石器類が出土した。これを用いた人達が当地最古の住民と目される。

・縄文時代(約2千4百年前まで):当時は浅い海が我孫子台地を囲んでいた。当代の遺跡からは、多種多様な縄文土器や華麗な装身具が多数発掘されている。この状況から、海と川の幸に恵まれた、当時としては豊かな暮らしぶりが浮かび上がってくる。

・弥生時代(西暦300年ごろまで):米作りが普及し、各地に小さなクニが興った時代。だが当地区には、これといった当時代の遺跡がない。この時代、我孫子には人は殆ど住んでいなかったとの説が有力。

・古墳時代(710年まで):この時代に入ると状況は一変。実際、当市内には、権力の大きさを誇示するものとされる古墳が133基も存在する。千葉県は古墳の数では全国第2位なのだが、その中でも我孫子の数値は際立つ。当市古墳群中の白眉は、高野山にある水神山古墳。全長70メートルの前方後円墳で、県北部では最大型という。

・奈良・平安時代(1192年まで):大和朝廷による律令制度が急速に浸透した時代で、湖北地区には下総国相馬郡を治める役所(国衙)が置かれた。我孫子の地が永きにわたり、この相馬郡の政治、経済、文化の中心地であったことは銘記したい。
辻氏は市内遺跡についての超エキスパート。
この講師がパネルを活用し、丁寧かつ明快な説明を展開されました。当然、好評噴々で、アンケートには、
「辻講師のお話には深みがあり、かつ分かりやすく、大変ありがたい」、
「有益なお話しを分かりやすく聞かせて頂いた、この講座を皆勤したい」、
「当地域の古代史を知り、ここに住む幸せを感得しました、これからの勉強が楽しみです」
などの賛辞が目白押しでした。(久保寺)
2012/05/09のBlog
相続-「する立場」と「される立場」に備えて
ゆりの木法律事務所 弁護士 森谷和馬氏

「貰う」こともあれば、配偶者や子供に「あげる」こともあるでしょう。
かつてバブルの時代には、値上がりした土地の相続を巡って親族間の紛争が絶えませんでした。「貰う」、「あげる」どちらの場合でも、基本的な知識を持っていることは有益ですし、トラブルを少なくすることにもつながります。
そのためのごく基本的な仕組みをお話ししたいと思います。

講師略歴 1950年生まれ。1973年3月、早稲田大学法学部卒業。1973年9月、司法試験合格。1976年4月、弁護士登録。2011年3月、松戸市にゆりの木法律事務所を開設現在に至る。現在「医療事故研究会」代表、「医療事故情報センター」理事、「患者の権利法をつくる会」常任世話人。「医療ミスでは?と思ったら読む本」(共著)(2011年・日本評論社)など著書多数。

日時:2012年5月17日(木) 10:00-11:30
会場:けやきプラザ7F介護実習センター研修室

参加費は¥700、みなさまのお出でをお待ちしております。(小野)
  【 イベント情報 】
イベント名: 相続-「する立場」と「される立場」に備えて
開催期間: 2012年5月17日(木)
時      間: 10:00  - 11:30  (ゆりの木法律事務所 弁護士 森谷和馬氏)
場      所: 千葉県・けやきプラザ7F研修室
最寄り駅: JR常磐線「我孫子駅」南口徒歩3分
コ メ ン ト: 「貰う」こともあれば、配偶者や子供に「あげる」こともあるでしょう。
かつてバブルの時代には、値上がりした土地の相続を巡って親族間の紛争が絶えませんでした。「貰う」、「あげる」どちらの場合でも、基本的な知識を持っていることは有益ですし、トラブルを少なくすることにもつながります。
そのためのごく基本的な仕組みをお話ししたいと思います。

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