トウモロコシも牛も値下がりする中で、産地直販する博世牧業が奮闘しています。

今年は、また、主な農産物トウモロコシも下落し、牛までも値段が下がっています。国からトウモロコシの値段差を補助する措置が採られたが、市場価額の下落を補填できない。これはやはり、中国がWTO加入を承諾し(2001年)、それを実施する15年の期限が今年に切れて、関税と輸入を調 節した結果かもしれない。
ウリジさんの博世牧業には、私を含む内モンゴル各地からの十何人が投資を決めました、今年11月に投資者会議をする予定です。牧民らが投資をして自分の羊を博世牧業に出荷して、博世牧業側は市場価額より高い値段で羊を購入して、品質を検査・把握して、連携牧民に飼料と肥育技術を提供して、良質な羊肉を求めている。こうして、今後、博世牧業の販売がスムーズになり、羊を大量購入する、連携牧民から子羊を安定的に提供できるようにするようになる、と予測している。
私(楊)のドンホラでも、肥育を地元の牧民に任せて、私が販売と肉の加工を分担しようと考えています。もちろん、博世牧業の中で牛肉も羊肉も利用して製品を作り、博世牧業 の名前でマーケットを開拓しようと考えています。ウリジさんの考えは、アルホルチン市場で一定の知名度を出した後、通遼と赤峰などの付近の都市のマーケットに進出しようと考えています