久々の登場です。
学生リーダーののぶです。

教育実習も残すところ明日で終わりということで
少し報告させてもらいます。

僕は果樹を教えているのですが
今の時期の園芸高校は

桃の袋掛け
梨の袋掛け
ビワの収穫
梅の収穫
ブドウのジベレリン処理(種なしにするための作業)
ブドウ(ベリーA)の誘因
除草作業と

たくさんのお仕事があります。
農業の教員は
基本的に授業で
そういうことを教えるのがお仕事です。

しかし、20000ヘーベーもある園芸の果樹園は
そんな授業だけでは
管理は行き届きません。

だから農業高校には
技師さんという人がいます。

その技師さんが
農場を管理していくれています。

果樹の技師さんもいれば
野菜も草花、観葉も色々な技師さんがたくさんいます。

そんな人たちのおかげで
園芸高校やほかの農業高校は
成り立っています。

しかし、まぁ教えることというのは非常に
難しい。

伝えるということはある意味で一方通行なんですが

教えることは
伝えること+理解させることが
ついてきます。

いやー勉強になっています。

僕の教育実習。

農業は楽しい。
なんかC.U.Pのブログが
農業中心になっていますが
これは偶然なのか…笑”