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こうべ子どもにこにこ会
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2012/10/07のBlog
[ 03:27 ] [ 深江多文化こどもまつり ]
当会の子どもたちが中心となって、
にこにこカフェを出店します。

昨日土曜日、brigadeiro(ブリガデイロ)というブラジルの
誕生日会やパーティでは定番のお菓子を子どもが自分たちで作りましたぁ☆

おいしそうです☆!

保護者が作ってくださるおやつがたくさん並ぶ予定です。
ぜひカフェにも足を運んでくださいね
[ 03:19 ] [ 深江多文化こどもまつり ]
オープニングアクトのふかえの子どもたちによるだんじりばやし

多文化な屋台
にこにこカフェ
おもちゃ工作
世界のあそび
バルーンアート
ふせんアート
ステージ
民族衣装ショー
民族衣装体験
キッズクッキング
ちびっこコーナー
外国語体験レッスン(大人歓迎!)
Ustream配信(キッズリポーター)
多言語生活相談

など盛りだくさん★

皆さまのご来場をお待ちしております!!!
2012/09/07のBlog
[ 14:01 ] [ 深江多文化こどもまつり ]
「多文化」「多世代」をつなぐイベント、
10月7日(日)深江多文化こどもまつり2012
を、いっしょにつくりませんか?

ボランティア大募集!!!!
つくる・・・会場デコレーション、映像製作などクリエイティブ系
自分の都合のいい時間に活動したい
当日は参加者として楽しみたい 人におススメ!

つなぐ・・・ガイドや運営補助など、それぞれのプログラムと参加者の仲立ち
ボランティア初心者
いろんな人と知り合いたい 人におススメ!

もりあげる・・・ゲームやワークショップなど、アクティビティの運営
にぎやかなことが好き
体力に自信がある 人におススメ!
☆★ボランティアオリエンテーションにご参加ください★☆
9月9日(日)13:00~14:30
9月30日(日)13:00~14:30
これら日程に参加が難しい方には別途ご案内します。

初心者OK! 多数の参加をお待ちしています♪


詳細は下記のチラシ(PDF)をご覧ください
チラシ裏面に申込用紙があります。
日時:2012年10月7日(日)11:00~15:00雨天決行
場所:深江会館(阪神深江駅南東すぐ)

プログラム(予定)
多文化な屋台、ステージ、民族衣装、カフェ、
キッズクッキング、ミニ外国語講座、ちびっこコーナー
ワークショップ、パパママのリラクゼーションなど


主催・問い合わせ:深江多文化こどもまつり実行委員会
神戸市東灘区深江南町4-12-20-201
多文化共生センターひょうご事務所内
TEL/FAX 078(453)7440
EMAIL ftkm_info@yahoo.co.jp
(@を半角に直してください)
2012/08/24のBlog
[ 14:45 ] [ 居場所づくり事業★ ]
8月3日(金)~10日(金)まで開催された夏休みの宿題教室。
兵庫県国際交流協会の居場所づくり助成や全労済2012年社会貢献活動助成を頂き、今年度は広い場所を借りて実施することができました。

いつも支援して下さっているボランティアさんや、
宿題教室の学生ボランティアさんのご協力をたくさん頂き、
無事に終えることができました。

昨年より広かったにもかかわらず、
大盛況で借りていた会場がびっしりでした。


でも、まだまだ自由研究や読書感想文など終わっていないものが残っていて、
子どもたちは普段の木曜日土曜日の日本語教科教室や、
個別対応で必至に頑張っています!
[ 14:25 ] [ 居場所づくり事業★ ]
深江多文化子どもまつり等で当会に関わってくださっている
関西学院社会学部の大岡栄美准教授とゼミの学生さんたちが
中心となり、8月8日(水)にこにこ会の子どもたちに
「にこにこオープンキャンパス」を企画して下さいました。

高校進学の先の選択肢のひとつとして、
大学とはどういうところなのか。「大学を経験する」。
子どもたちが将来を考える貴重な機会となりました。

お世話になりありがとうございました。




関西学院大学のFacebookページにも掲載して頂きました。
以下、転載
-----------------------
「小中学生を対象に学生が「にこにこオープンキャンパス」実施

社会学部の大岡ゼミを中心とした学生ら約20人は8月8日、
関西学院大学西宮上ケ原キャンパスに小・中学生の子ども達約20人を招き、
進路について身近に考えるきっかけにしてもらう
「にこにこオープンキャンパス」を実施しました。

神戸市に暮らす、ブラジル、フィリピン、ペルー、中国、インドネシアなど、
外国にルーツをもつ子ども達が対象です。神戸市東灘区を拠点とする
NPO「こうべ子どもにこにこ会」との連携の下、
学生たちは7月上旬より準備を進めてきました。

大学内をめぐるスタンプラリーや大教室でのクイズを通して、
大学とはどのようなところか知ってもらったり、
食堂でお昼ご飯を食べて大学生活を体験してもらったりしました。

にこにこ会学生ボランティアでもあり、
今回の企画にも参加した谷口あかね(社・4回生)さんは、
「子どもたちに大学という将来の選択肢を紹介するにあたって、
自分の大学を紹介できたことが嬉しかった。

また準備するにあたって、関学に関する新たな発見があり、
自分自身も勉強になった。」と語ります。

大岡栄美准教授は
「子どもたちが初めて体験する大学キャンパスの雰囲気を
楽しんでくれたのはもちろん、学生自身が企画を通じ、
日本社会の多文化化の現実に触れ、
大学で学ぶ意味を問い直す貴重な一日となった。

大学の地域貢献、開かれたグローバルなキャンパスづくりを目指し、
今後も活動を継続したい」と話しています。
2012/07/07のBlog
[ 13:36 ] [ 日本語・教科支援★ ]
ご無沙汰しております、TKNKです

毎年恒例の地域の七夕イベントに今年も参加させていただきました

子どもたちはそれぞれ、日本語や母語で短冊にお願い事を書きました

なかには今年初めて七夕を経験する子もいます。
『お願いごと』や『ゆめ』といった語彙を理解する良い機会になります

7/7(土)に教室開始の1時間前から、飾り付けの作業を行いました

子どもたちもたくさん参加し、飾りを作ったり、笹に付けたり、一生懸命お手伝いをしてくれました
みんなの願いが叶いますように・・・

本庄ふれあいのまちづくり協議会さん、今年もありがとうございました!!
2012/06/25のBlog
第1回こうべ東灘・多文化共生シンポジウム

-知っとう? ゆたかな文化のまち、東灘。

神戸市東灘区では、外国につながるさまざまな文化をもった人々が暮らし、働き、学んでいます。
また、市民の手によるさまざまな活動が展開され、たくさんの出会いと共感が生まれています。
一緒に、より素敵な「多文化共生のまち」について考えませんか。

*神戸市民に限らず、どなたでもご参加いただけます。
通訳(ポルトガル語、スペイン語、中国語)あり。


にこにこ会も
地域連携による、子どもたちを支える環境づくり
というテーマで活動実践報告をさせていただきます!
(チラシPDFが下にあります!)


プログラム
第1部 多文化共生に関する活動実践紹介
1.地域連携による、子どもたちを支える環境づくり(田中香織/こうべ子どもにこにこ会)
2.市民でつくるコミュニティメディア(辻野理花/ひがしなだコミュニティメディア)
3.多言語相談活動から見えるニーズ(中萩エルザ/多文化共生センターひょうご)
4.ボランティアによる日本語学習支援(東灘日本語教室)
外国人住民からのコメント
モデレータ:北村広美(多文化共生センターひょうご)

第2部 協働事例報告「深江多文化こどもまつり」
2005年にはじまり、今年で6回目の開催となるまつり。学校や地域団体など、さまざまな協働の輪を広げてきました。

第3部 ワークショップ「多文化共生のまちづくり」
参加者どうしで交流しながら、多文化共生について語りましょう。
第1分科会 医療・子育て
第2分科会 教育・日本語学習支援
第3分科会 住民参加・ボランティア

日時: 2012年7月22日(日)

場所: 東灘区民センター8F会議室
JR神戸線住吉駅直結

費用: 一般1500円、学生1000円(資料代として)
*後日報告書を送ります。

定員: 70名(事前にお申込みください。裏参加申込書になっています)

主催・お問合わせ
多文化共生センターひょうご
TEL/FAX 078-453-7440 E-mail:hyogo@tabunka.jp

助成:東灘区コミコミ活動助成

後援:神戸市、(公財)神戸国際協力交流センター、(公財)兵庫国際交流協会
2012/04/19のBlog
大変ご無沙汰してしまっておりまして、申し訳ありません。
前年度の報告書提出や、新年度の対応に追われています。

1月取材に来て下さった、
阪急阪神ホールディングススグルーブ社会貢献活動
「阪急阪神未来のゆめ・まちプロジェクト」情報誌
ゆめ・まち・みらい が4月に発行されました!

矢野さんが表紙でちょっとうれしいわたくしです。



ダブルリミテッドの子どもたちの問題や当会の取り組み、
そして、たくさんの地域の皆さんのご協力により開催している
深江多文化子どもまつりのことを取り上げて頂いています。


本当に、まだまだ知られていない「ダブルリミテッド」

日本生まれまたは幼少期に来日して、
日本人の子どもたちと変わらないぐらい上手に話せている子どもたちは
大丈夫なように見えますが、
みんなバイリンガルになると思いますか?


いえ、ほとんどの子どもたちはその逆。
どちらのことばでも考えることばの力が育ちにくい
「ダブルリミテッド」の子どもたちが増えています。

たくさんの方々にまずはその現状を知って頂きたいです。
最後の「多文化共生」まんがコラムも分かりやすく、
よかったら、ぜひぜひご一読ください!

出典:阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト情報誌「ゆめ・まち・みらい」
掲載頂いている頁等、一部の抜粋したものになっています。