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川西断酒会 ☆酒害に悩む本人と家族の方へ☆ 「必ず立ち直れる」と信じてください
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[ 総Blog数:277件 ] [ このMyBlogをブックマークする ] [ RSS0.91  RSS1.0  RSS2.0 ][ ATOM ]
2080/10/14のBlog
[ 10:40 ] [ 兵庫県阪神断酒会例会予定場所 ]
全日本断酒連盟 ロゴマークーーー>
兵庫県阪神断酒会例会H30年11月ご案内
平成30年10月24日更新
下記PDFプリントA4サイズ1枚
2080/09/13のBlog
[ 05:56 ] [ 姫路断酒会例会ご案内 ]
写真姫路市市花ーーー>サギソウ
更新7月15日
姫路断酒会例会ご案内

◎中央支部例会 場所:姫路市保健所(0792)89-1635
毎週木曜日 18:50~20:45 JR姫路駅北東へ徒歩15分駐車場有り
☆第1木曜日は本部例会18:50~20:45
★第2木曜日は併せて家族会 18:50~20:45


◎南支部例会 毎週金曜日 18:50~20:45
場所:図書館飾磨分館 (0792)35-9555 姫路市飾磨区下野田1丁目1
山陽飾磨駅東へ徒歩5分、駐車場あり☆第4水曜日は役員会 18:30~20:30

◎姫路共立病院院内例会 毎月第1・第2水曜日 18:30~20:30
場所:姫路共立病院内 (0792)85-3377 姫路市市川台3-12
神姫バス 市川台下車 北徒歩2分

会場場所地図は、PDFA4サイズ3枚にて閲覧プリントできます。



2080/09/12のBlog
[ 05:38 ] [ 和田山断酒会例会ご案内 ]
写真ーーー>和田山竹田城跡
更新7月15日
和田山断酒会例会案内
和田山断酒会は、姫路断酒会和田山支部を発展的に解散して、
平成7年4月2日に誕生しました。
 現在、会員家族30名ほどの断酒会です。自然条件の巌しさと
過疎化による公共交通の不便等の障害はありますが、仲間の暖かい
熱気で断酒会を守り抜き、但馬地域で酒害に悩む人達に一人でも
多く助かって頂きたいと願い頑張っています。小さい会ですが
暖かい雰囲気に包まれています。
 酒害に悩んでおられる本人・家族の皆さん是非一度断酒会のドアをノック
 して下さい。
きっと、そこには希望の光が見えてきます。
☆和田山例会場の御案内
★豊岡支部の御案内
 例会日; 毎週月曜日(祝祭日は休会)
 時 間; 19:00~21:00  会場; 豊岡保健センター 3F大集会室   住所; 豊岡市城南23-6(豊岡市民会館隣)
 ℡ 0796-24-1127
 アクセス; JR豊岡駅東1400m(徒歩20分) 
★和田山支部例会日 
 毎週金曜日
 例会時間 PM 19:00~~21:00
 会 場 朝来市和田山公民館 第5学習室
 住 所 朝来市和田山町玉置824-1
 TEL:079-672-0188
 (和田山ジュピターホール隣接)
★家族会
 第2金曜日
 例会時間 PM 19:00~~21:00
 会 場 朝来市和田山公民館 第5学習室
 住 所 朝来市和田山町玉置824-1
 TEL:079-672-0188
 (和田山ジュピターホール隣接)

連絡先; ℡ 090-3268-3694 (中山)
下記クリック PDFA4サイズ2枚閲覧プリントできます。 




[ 05:28 ] [ 西播断酒会例会ご案内 ]
写真ーーー>宍粟市市花ササユリ
更新10月23日
西播断酒会例会ご案内
連絡先:事務局 上山 電話0790-74-0392 携帯090-1673-1936
☆山崎支部例会
 日時: 毎週水曜日 18:30~20:15
 場所 :宍粟防災センター4F(宍粟市山崎町鹿沢446) ℡0790-63-2000 神姫バス 姫路発 山崎行き 山崎下車 徒歩1分
☆一宮例会
日時: 毎週金曜日 18:45~20:30
場所 :センターいちのみや(宍粟市一宮町東市場378の9) ℡0790-72-0090

☆昼例会
 毎月第3水曜日 13:30~15:00
 場所:穴栗市役所北庁舎 0790-62-100 

下記PDFA4サイズ2枚 閲覧プリント出来ます



2080/09/08のBlog
[ 10:37 ] [ 兵庫県東播断酒会例会ご案内 ]
加古川市市花ーーー>ツツジ
10月24日更新
兵庫県東播断酒会例会H30年11月予定表
下記クリックして下さいA4サイズ1枚閲覧プリントできます
2080/09/06のBlog
[ 07:09 ] [ 三木断酒会例会ご案内 ]
写真==>桜
更新10月23日です
三木市断酒会例会ご案内
毎週: 土曜日 (祝日は、お休み)
時間: 19:00~21:00
場所:サンライフ三木 0794-83-3010
 三木市福井1933-12
交通:神戸電鉄 恵比寿駅 徒歩15分
 三木上の丸駅 徒歩13分
 :神姫バス・みっきいバス 市役所前すぐ

下記クリックして下さいPDFA4サイズ1枚 閲覧プリントできます。
[ 06:13 ] [ 篠山市断酒ミーティング案内 ]
写真ーー>篠山市市花ヤマユリ
更新10月23日です
各位
 兵庫県断酒連合会 事務局
(NPO法人 兵庫県断酒連合会)

篠山市断酒ミーティング開催日程のご案内
時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平素は格別のご厚誼にあずかり、
厚く御礼申し上げます。
「篠山市断酒ミーティング」断酒例会を開催の日程を、御案内させていただきます。篠山市のみならず、広く丹波地域の酒害に悩まれる方々の、希望と回復の場所として、皆様ととともに育てていきたく思っておりますので、お力添え賜るように。よろしくお願い申し上げます。
 記
日時 毎週金曜日 19:00~20:45
場所 篠山市丹南健康福祉センター 第1会議室・多目的ホール
篠山市網掛301TEL 079(594)1117
 会場地図下記PDFにて、A4サイズ1枚プリント・閲覧できます。
日程
10月27日(金)第1会議室
11月3日(金)多目的ホール
11月10日(金)多目的ホール
11月17日(金)多目的ホール
11月24日(金)第1会議室
連絡・問い合わせ先
兵庫県丹波健康福祉事務所 地域保健課 TEL 0795-73-3766 FAX 0795-73-0259
篠山市役所 健康課 TEL 079-594-1117 FAX 079-590-1118
森田 猛(三木断酒会)〒669-2331 兵庫県篠山市二階町24番地
TEL 080-1688-0326 E-mail: fwkx9060@mb.infoweb.ne.jp
柏野 好央(西宮断酒友の会)TEL 090-9625-7451
E-mail: kashino@hb.tp1.jp
兵庫県断酒連合会 事務局 TEL 078-578-6312 FAX 078-578-6341
E-mail: hyougo_dansyu@circus.ocn.ne.jp
以上
2080/08/17のBlog
[ 07:26 ] [ 神戸協同断酒会例会案内 ]
神戸市市花あじさいーーー>
更新 10月23日
神戸協同断酒会例会場地図ご案内
H28年8月5日から例会は、毎週金曜日(本部例会・金曜日例会)に開催します。
金曜日が、祝日の場合変更します、問合せ本村TEL078-612-1058下さい
下記クリックPDFサイズA41枚プリントできます
例会:毎週金曜日 19:00~20:45
場所: 東急プラザ3F新長田勤労市民センター3F 078-643-2431
 神戸市長田区若松町5-5-1 JR新長田駅南西側徒歩250m3分
2080/08/07のBlog
[ 20:25 ] [ 兵庫県淡路断酒会例会案内 ]
写真淡路市市花カーネーションーーー>

<b兵庫県>淡路断酒会ヘようこそ</b>
更新11月10日
兵庫県淡路断酒会
窓口 徳本 茂久
TEL/FAX079-962-1181 携帯090-6912-2375
携帯アドレス:s.tdan-awa1985@docomo.ne.Jp

★東浦昼例会 毎月第3日曜日 サンシャインホール2階 時間 13:00~15:10
 淡路市裏148-1 ℡0799-74-0250
★福良昼例会 毎月第1月曜日 南淡公民館2階 時間14:00~15:30 
 南あわじ市福良甲515-2 ℡079-50-3048
 淡路交通 福良バス停留所北ヘ5分
★洲本例会 第2・4金曜日時間 洲本市総合福祉事務所時間19:00~20:30 
 洲本市山手2-2-26 TEL0799-22-0022
★☆家族例会
 奇数月第2水曜日時間14:00~15:30
 洲本市総合福祉事務所 ℡L0799-22-0022 
 洲本市山手2-2-26 
★酒害相談 第2金曜日 淡路市市役所東浦事務所 時間13:30~15:30
 洲本健康福祉事務所 ℡0799-74-4101
 淡路市久留麻239-1
★新淡路病院[院内例会] 第4土曜日 洲本市上加茂43 時間14:00~15:30
℡0799-22-1534

例会場地図 PDF下記クリックして下さい
A4サイズ2枚 閲覧プリントできます。








淡路市市花カーネーションーーー>写真
更新8月7日
淡路断酒会ヘようこそ
★洲本例会 第2・4金曜日時間 19:00~20:45 
会場 洲本市総合福祉会館(山手会館)
洲本市山手2-2-26 EL0799-22-0022
☆東浦例会(昼例会) 第3日曜日時間13:30~15:10 
会場 ンシャインホール 淡路市浦148-1 TEL0799-74-0250
☆福良例会(昼例会) 第1月曜日 時間14:00~16:00  南会場南淡公民館
南あわじ市福良甲512-2 TEL0799-50-3048 淡路交通 福良バス停留所北ヘ5分

上記例会場地図PDFA4サイズ1枚 閲覧プリントできます。
下記クリックして下さい






2080/05/29のBlog
[ 07:44 ] [ 神戸市断酒会例会ご案内 ]
神戸市市花あじさいーーー>
更新7月15日
神戸市断酒会例会場ご案内ココクリック
*追記
幸地クリニック アルコールミーティング(祝日休診)
毎月第1水曜日14:00~15:30
神 戸市中央区三宮町2-11-1 センタープラザ西館7F 709号
℡ 078-599-7365 Fax 078-599-7832
・JR三ノ宮駅西口改札・阪急電鉄神戸三宮駅東改札口から徒歩およそ5分
・神戸市営地下鉄線三宮駅・阪神電鉄神戸三宮駅から徒歩およそ6分
・阪急電鉄神戸三宮駅西改札口から徒歩およそ3分
・JR元町駅東口改札・阪神電鉄元町駅から徒歩およそ5分
アクセスココクリック
2080/05/28のBlog
[ 05:54 ] [ 大阪市断酒連合会例会ご案内 ]
大阪市市花サクラーーーーー>
更新8月15日です
大阪市内例会場案内
ココクリックしてください、例会場予定見れます
2080/05/27のBlog
[ 18:28 ] [ 北摂断酒連合高槻茨木吹田摂津島本 ]
写真大阪府花梅ーーーー>
更新 11月6日
北摂断酒連合会(吹田茨木高槻摂津島本)例会ご案内ココクリック
2080/05/24のBlog
[ 22:01 ] [ 豊能断酒連合会豊中池田箕面 ]
大阪府府花梅ーーーーー>
更新5月23日です
大阪府豊能断酒連合 (豊中市・池田市・箕面市)例会案内
ココクリックしてください、例会場予定見れます
[ 09:07 ] [ 芦屋断酒会例会ご案内 ]
写真ーーー>芦屋市市花コバノミツバツツジ
更新5月20日
芦屋断酒会ホームページココクリックしてください
例会場案内PDF A4サイズ1枚閲覧プリントできます下記クリックしてください
[ 08:22 ] [ 兵庫県宝塚断酒会例会案内 ]
宝塚市市花スミレーーー>
更新 9月2日しました
兵庫県宝塚断酒会例会案内
下記クリックPDFサイズA41枚プリントできます。
[ 08:13 ] [ 西宮断酒友の会例会案内 ]
西宮市市花サクラーーー>
西宮断酒友の会例会場地図案内
更新10月28日
◎毎週火曜日 19:00~20:45
場所:鳴尾公民館西宮市鳴尾町1丁目8-2
℡0798-47-3838
阪神電車鳴尾駅下車南東へR43号線渡る
◎毎週水曜日
場所:若竹公民館(西宮市立若竹生活文化会館)
〒662-0844兵庫県西宮市西福町15-12
℡0798-67-7171
アクセスJR西宮駅から徒歩10分、阪急西宮北口駅から南へ徒歩10分
◎昼例会場所在地
西宮市総合福祉センター
〒662-0913兵庫県西宮市染殿町8-17 ℡0798-33-5501 
アクセスJR 西宮駅から徒歩7分、阪神 西宮駅から徒歩10分
阪急 阪神国道駅から徒歩13分、阪急・阪神 今津駅から徒歩13分


2080/05/23のBlog
[ 22:47 ] [ 兵庫県阪神断酒会例会予定場所 ]
全日本断酒連盟 ロゴマークーーー>
兵庫県阪神断酒会例会会場ご案内
☆NPO法人 兵庫県断酒会ホームページ検索ココクリック
平成30年7月15日更新
下記PDFプリントA4サイズ1枚
2080/05/01のBlog
[ 07:53 ] [ 尼崎市断酒会例会案内 ]
尼崎市市花キョウチクトーーーー>
更新6月8日です
尼崎市断酒会例会ご案内
尼崎市断酒会ホームページココクリック
下記クリックしてくださいA4サイズ1枚プリントPDFできます。
2063/07/19のBlog
[ 10:49 ] [ アルコール関連問題ドイツヒント ]
写真 東大阪市 市花 ウメ====>写真
東大阪市ひあかもか通信第17号配布実施
●実施:東大阪市アルコール問題会議
(事務局:東大阪市健康づくり課)
●15000部発行
●配布対象 
東大阪市の小学校53校(5・6年生及び教員)及び市内大学、各アルコール専門クリニックや一般病院等関係機関
●配布時期 平成27年 4月より、東大阪市アルコール関連問題会議構成メンバーで分担して配布 
●配布後は 配布後の児童の反応や、配布による効果を学校の先生方がどう感じていらっしゃるか、教育現場へのアルコール教育出前講座の可能性について、アンケート調査を実施する予定です。

東大阪市ホームページリンク
http://www.city.higashiosaka.lg.jp/0000007108.html
東大阪市保健所
こころの健康・自殺対策
こころの健康について
ひあかもか通信第17号PDFにて見れます
左ジャンルアルコール関連問題ドイツヒントも閲覧下さい。
下記クリックして下さい東大阪市ひあかもか通信第17号PDF
にてプリント閲覧できます。
2062/05/12のBlog
[ 11:17 ] [ 直江文子さん講演・執筆 ]
写真ーーー>本表紙
発売されています。最寄の書店にて購入下さい。
表題 依存症からの脱出
著者 直江 文子
発行 北辰堂出版株式会社
価格 1,300円+税
講演/執筆 ブログに、掲載させていただいています。

株式会社彩人材教育(かぶしきかいしゃあやじんざいきょういく)
 代表取締役社長 直江 文子
 事業内容: メンタルヘルス研修・就労支援研・
コミュニケーション研修等
下記PDFクリックして下さい、本表紙・目次ご覧ください。
2060/08/22のBlog
[ 11:18 ] [ 直江文子さん講演・執筆 ]
労働新聞社転載許諾いただきました。
出所「安全スタッフ 2231号(2015年4月1日号)」

プロフィールは 株式会社彩人材教育(かぶしきかいしゃあやじんざいきょういく)
 代表取締役社長 直江 文子
 事業内容: メンタルヘルス研修・就労支援研・
コミュニケーション研修等

産業カウンセリングの現場から
「もしかしたら依存症?」

「アル中」という言葉がもつイメージは、「飲んだくれて道ばたに転がっている、どうしようもない人」「意志や性格の弱い人」など、人生の落後者と思われがちですが、これらのイメージはアル中のごく一部分でしかありません。
 また「依存」という言葉をニュースやワイドショーなどで、聞く機会が増えてきました。二〇一四年六月に厚生労働省研究班の調査で発表された、アルコール依存症の患者数が全国で推計109万人。そのうち治療を受けているのは4~5万人程度と考えられています。
同研究班は八月には、ギャンブル依存の疑いがある人が536万人、ネット依存の傾向がある人が421万人にのぼると発表しました。反面、「依存症」について正しい知識はまだまだ社会に知られているとはいえず、誤解や偏見が多いのが実情です。さまざまな情報が氾濫し、自分や家族の状態に「もしかしたら依存症?」と不安感を持つ人が増えているようです。

アルコール依存症は家族全体を巻き込む
今回は依存症の代表とも言える「アルコール依存症」についてお話しさせていただきます。アルコール依存症が病気であるということをご存じの方はどのくらい、いらっしゃるでしょう。
私自身も、公益社団法人全日本断酒連盟の事務局に入局するまでは、依存症に対する知識は皆無でした。その後約15年連盟の運営に携わったことで、見えてきたことをお話しします。
「地獄を見たければ、アルコール依存症者のいる家庭を見よ」などという、笑えない話があります。アルコール依存症は本人だけの病気ではなく、家族全体を巻き込んでいく病気だということを表現しています。
アルコール依存症は、とても怖い病気です。誰でも、長い間お酒の飲み過ぎを続けていると、アルコール依存症になります。いったんアルコール依存症になると、完治することはありません。また飲酒を続けていればアルコール依存症はどんどん進行していき、ついには死に至ります。
死亡の原因としては、身体(肝臓に障害が生じるの は有名ですが、そのほかにも膵臓、胃腸、心臓、脳、神経、筋肉、骨、ホルモンや生殖機能 など身体全体)の病気、事故、自殺が主なものです。

完治はしないが、「回復」する病気
また、アルコール依存症が進むと、社会的な影響も出てくるようになります。例えば、飲酒運転、失業、離婚などで、多くの大切なものを失うことになってしまいます。このように怖いアルコール依存症ですが、先ほども述べたように完治することはありません。しかし「回復」することができる病気です。
アルコール依存症になるのは中年男性だというイメージがありますが、最近女性の依存症者も増えてきました。10年前の8万人から14万人と2倍近くになりました。若者・高齢者にも広がっています。
その背景には、だれでも気軽に飲めるようになった社会環境に加え、個人のライフサイクル上の危機も加わってきます。自立のための葛藤、生き方の選択をめぐる心の迷い、子供の巣立ちによる虚しさ、家族の死、定年退職による生きがいの喪失、などが引き金となって、アルコールへの依存が急に進むケースが目立ってきました。
アルコール依存症は病気です。「意志」や「人格」の問題ではありません。「病気」だからやめられないのです。

アルコール依存症は、勝手に暴走する脳の病気
依存症は、飲酒をコントロールできなくなる――「脳本来の情報伝達がうまくいかなくなり、勝手に暴走する脳の病気」です。お酒が切れると発汗、不眠、イライラなどの離脱症状が出て、つらいから飲まずにいられないのです。
以下のような状態が見うけられたら要注意です。
「酒で死ぬんだったら本望だ」「酒は俺の生涯の友だ」などと主張している。
朝から晩まで酒が切れることなく酒を飲む。いつも酒を手放すことなく飲み続けているため、二日酔いになり会社を欠勤する。
日常生活もだらしなくなり、容姿に構わなくなる、風呂に入らない、洗顔をしない。約束を守らない。隠れて酒を飲む。平気で嘘をつく(問いただすと「飲んでない」と言い張る。)何かにつけ言い訳が多くなる。猜疑心が強い、嫉妬心が強くなる。自分本位で周囲(家族・近所・会社)に迷惑をかける。家庭内暴力をふるうなど、の症状が起きてきます。
「アルコール依存症」になると、「上手にお酒を飲めない体」になってしまうとも言えます。こうなるともう一度「うまく飲める体に戻す」方法はありません。つまり「完治」はしませんが、断酒して専門の治療を受けることで、心身共に「回復」していくことが出来ます。
お酒をやめていくには、専門医の治療を受けたり、公益社団法人全日本断酒連盟(依存症者本人の自助組織。いわゆる「断酒会」)の力を借りることが必要です。
またAA(アルコホーリクス・アノニマス)=無名のアルコール依存症者の会もあります。
アルコール依存症は「回復できる病気」と述べましたが、回復していくためには「断酒」を続けていくしかありません。断酒とは「お酒を断つ」ということで、「一生涯一滴もアルコールを口にしない」ということを意味します。
 だからこそ、まずは医療機関等に相談することが大切です。できればアルコール専門の精神科病院等で早期発見、早期治療がより有効です。

アルコール依存症の診断
<アルコール・薬物依存症チェックリスト>を掲載しておきます。
アルコール・薬物への依存については国際的な診断基準があり、以下の6項目のうち、3つ以上が同時に見られれば「依存症」(正式名称は「依存症候群」)と診断されます。
ICD-10による「依存症候群」の診断ガイドライン (久里浜医療センターHPより)
1.アルコール・薬物を摂取したいという強い欲望、切迫感がある
2.量を控えよう、やめておこうと思っても、自分ではコントロールが効かない
3.摂取をやめると離脱症状が出る(発汗、震え、不眠など)
4.効果に慣れて「耐性」が生じている(以前と同じ量では効かなくなってきた)
5.そのことで生活が占領されている(仕事など他のことへの影響)
6.心身の健康に悪影響が出ていると分かっているのに使用を続けている

最後になりますが、国も二〇一四年六月には「アルコール健康障害対策基本法」を施行。毎年11月10日~16日を「アルコール関連問題啓発週間」とし、社会の関心と理解を深めるため、さまざまな啓発事業を実施するよう促しています。

株式会社彩人材教育
 直江 文子 (産業カウンセラー)
2060/08/21のBlog
[ 11:04 ] [ 直江文子さん講演・執筆 ]
プロフィール
株式会社彩人材教育(かぶしきかいしゃあやじんざいきょういく)
 代表取締役社長 直江 文子
 事業内容: メンタルヘルス研修・就労支援研・
コミュニケーション研修等
公益社団法人全日本断酒連盟主催
第28回九州ブロック(熊本)大会
シンポジウムテーマ「これからの断酒会に必要なこと」


今日は「これからの断酒会に必要なこと」というテーマでお話しさせて頂こうと思います。
ご存じの通り昨年は、全断連結成50周年を迎えることができました。また国会では、飲酒が引き起こすさまざまな問題について総合的に取り組もうというかねてより念願であった「アルコール健康障害対策基本法」が成立しました。
このことにより断酒会活動の幅が広がったことは、大変喜ばしいことと思います。

さて厚生労働省研究班の調査によると、アルコール依存症の疑いのある人は440万、治療の必要なアルコール依存症の患者さんは80万人いると推計されています。
ところが、全断連の現況調査によると、2002年の11,030人をピークに会員の減少が続き、2013年の調査では8281人です。
これは決して、アルコール依存症者の数が減少しているからではありません。
ではなぜ、全断連に新入会員が入ってこないのでしょうか?
入会してもなぜ、継続的な会員としてなかなかつながらないのでしょうか?

このような現況を踏まえて、私は一つの仮説を立ててみました。

全断連の会員減少の背景として、一つには、高齢者、女性(アメシスト)、若年者のアルコール依存症者が増加してきたことで、会員が多様化してきていることがあげられます。
またひとつには、社会全体に、徐々に個人主義的傾向が強くなり、人間関係が希薄になってきていることなどが考えられるのではないでしょうか?

加えて、10年前には考えられもしなかった情報の多様化もあります。
私が事務局で働き始めたころに、ある方がおっしゃった言葉ですが、
「断酒会はアル中の東大なんだ。なかなか入ることが難しい」と言われたことがありました。当時は、情報の伝達が不足しているので、なかなか断酒会に繫がることが難しいという意味です。
ところが今はどうでしょう。情報は溢れています。ネットで「アルコール依存症」と検索すれば、たくさんの情報に接することができます。このテーマでマスコミにも取り上げられる回数も随分増えています。
したがって、いま新しく入会してくる人はすでに情報をたくさん持っています。
とにかく断酒会はいいところで、そこに行けばいろいろなことが分かるし、そこに行けばロールモデルになる人がいると、大きな期待を持って入ってきます。
また、入会を希望する人も多様化してきています。情報を自分で調べて入会してきます。そして例会に来てみて、自分には合わないと思うと、さっさと来なくなる。 

ご承知の通り、依存症からの回復には、本人の例会出席という意欲が必要であり、行動が必要です。
でも、あまりに「例会出席という意欲」を強調されすぎると、「断酒するもしないも本人次第」という考えになりがちという反動も出てきます。
断酒できない人は、「本人のやる気が足りないから」と言われてしまいます。
本人はやる気があっても、再飲酒を繰り返してなかなか断酒できない。そうなると「断酒は本人のやる気次第」とばかりは言っていられなくなります。

最近解ってきたことですが、どうやら依存症とは別に、もう一つ問題があるのではないか? 意欲が無いと見なされている人たちは、本当にやる気がないだけなのでしょうか? それとも、そう見えるだけなのでしょうか?

「大人の発達障害」という言葉を聞かれたことはありませんか?
最近この「大人の発達障害」についての記事を目にすることも多くなりました。発達障害に加えての依存症の場合は、旧来の対処では十分ではない場合があります。

もしかしたら、断酒会の仲間の中にも「発達障害」の方がいらっしゃるのではないでしょうか?
ご本人はあまり「気づいていない、自覚していない」けど、周りから見ると少しズレているように感じる方。本人も「なんとなく生きづらさ」を感じている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
そのような方は、もしかして発達障害で依存症になっているかもしれません。「発達障害」と診断するには、専門のドクターでも時間がかかるようです。ていねいに話を聴くことにより診断を下せるとうかがいました。
もちろん断酒会は自助グループですから、そのような診断を下すところではありません。しかし断酒を志す仲間に対する支援を、断酒会としても幅広く考える時期が来ているのではないでしょうか? 一歩踏み込んで、自助グループとしての適切な支援をすることが、より断酒につながるのではないかと思います。

そのような診断があるなしに関わらず、また本人が発達障害を自覚しているかどうかに関わらず、発達障害の大人は、何かにのめりこみやすい性質を持っており、ギャンブル・飲酒・喫煙・買い物等の依存症になることが多いといわれます。
発達障害やその傾向がある人は、言語でのやりとりが苦手だということです。また、相手の気持ちを想像することも苦手です。そうした人たちは、たとえ例会出席を重ねたとしても断酒できないケースが多い。そのようなケースでは、もしかしたら断酒会の例会のあり方を工夫する必要があるのではないでしょうか?

例会では、他の人が体験談を話しているのを聞き、自分にも同じような体験があることが思い出され、自分が話す番が来たらその話をします。そうやって他の人の話と自分の体験を「重ね合せ」ていくのが、例会における「分かち合い」です。それによって、自分の過去の行動の意味や問題点に気づき、自分を振り返ることができるのだと思います。
ところが、この「重ね合せ」や「分かち合い」に乗れない人たちがいます。その方々は、例会に参加して体験談を聴くことに、なにか違和感を感じる。思い描いていたのと違う。そこにいま、断酒会の例会のあり方や質が問われているように感じます。

 実は私は昨年、生活困窮者の方々の就労支援業務に携わり、そこでも多くのアルコール依存症の方の支援もしてまいりました。そこでのアルコール依存問題がある人は、自立や社会参加などにさまざまな抵抗感を有している人が多く、当然、断酒会にも繫がりづらい。
また人によっては仲間の必要な人と、必要でない人。集団を前提とした支援が苦手な人。その場合は、個人だけを前提とした支援を必要とする人がいることがわかってきました。このような方々にとっては、当然、従来のような断酒例会は有効に機能しません。
人間関係に不器用なため、グループの中での人間関係がうまくいかなくなり、それが嫌で、行けなくなってしまう人も多い。
そのようなケースでは、もしかしたら、年齢や性別そしてお一人、一人の生活課題を見ていくことが必要なのではないかと考えるようになりました。

というわけで、わが断酒会においても、さまざまな原因・背景があることを解き明かし、個々のニーズにあわせた例会を工夫することもよいのではないかと考えます。
断酒会は、自助グループとして「こうあるべきだ」と完成された会をつくることをめざしているわけではありません。会社や組織とは違います。いつでも新しい会員を迎え、受け入れながら生成しているのだと思います。
「これからの断酒会に必要なこと」――そこに、個々のニーズにあわせた断酒会活動が生まれ、これから共に歩む仲間が出来るとすれば、それは素晴らしいことです。

2059/01/14のBlog
[ 13:55 ] [ 本人の体験談 ]
写真茨木市市花ーーー>バラ
 『断酒薬で生きる』 高橋典子
 
 私と「薬」との出会いは、小学生5年生の時に、塾の先輩から、渡された2本のブロン咳止めシロップ。イライラした時、一気に飲んだら、頭スッキリすると言われて初めて飲んだ時は、スッキリというより、こんなに甘いの気持ち悪くなりそうと思ったけれど、2本から3本、4本と増えていくのに時間はかからなかった。

 中学に入ってトルエンに、手を出し、学校の屋上や先輩や友達の家で、吸って頭を飛ばしていた元々、ボンドの匂いとか好きだったので、トルエンも抵抗なくいけたが、手に入れるのは、割と厳しいものだった。トルエンが手に入らない時は、甘めのラッカーだったりで、それでも吸えるのがあって頭を飛ばす事しか考えていなかった。ある時、みんなで吸っていたら、警察に補導されて、先輩や友達は、鑑別や少年院に行き、

 私は年令が満たないので、児相送りになり、1年間、学校に行かなくても児相に通ってたら、出席扱いになったので、行ってたが、児相でも、かなりの問題児で、トルエンは相変わらず吸ってたし、スイッチが入ると、暴れていて、手がつけられなくなっていった。しばらくして、東京の方の施設に入る事になった。そこでは、全国から集まってきた問題児がいた、全員で20人位だった。規則で1、シンナーは、(薬物)禁止だったのに、未成年でもタバコやアルコールはOKだったので、そこで酒を飲むようになった。

 ウイスキーをロックで飲んでるうちにストレートになり、酒のフワフワした酔いにハマっていった。 禁止されてたシンナーも寮の悪友と新宿等で手に入れて、公園やスーパーの屋上で吸って、気分転換していたが 寮の先生にバレて、ボコボコにされ独房に入れられでいた。今から思えば、自然の結末なのだが、当時は、それさえも受け入れられず、独房から出された時に脱走し、電車をキセルして大阪に帰ったが、結局ダホされ連れ戻されていった。

 その後、大阪に帰ったが、家族とも転校した学校にもなじめず、家出をくり返し、友達の家で生活しながら、ブロンやシンナー、酒と頭おかしくさせていった。21才の時に、大阪市内で一人暮しを始めた。仕事にも就いた、清掃業で朝も早く早出、日勤、夜勤とこなし、 10日に一回の休みの前は、飲みに行って、朝になれば家に戻り寝たりとしていたが、お店の常連で整形の先生がいて、当時、肉体疲労に「ニンニク注射」が流行っていて、先生がきたらやってあげると云って、最初はお金払って打ってもらっていたが、ニンニク注射より効くよと打ってくれたのが覚醒剤との出会いだった。

 今でも覚えてるけど、打つ前も打たれた後も何の罪悪感もなかった、ただ、今までやってきたブロンやシンナーなどの快楽よりも 全く別の快感がある上に、ずっと寝ないでも仕事が、はかどって給料も良くなるしと、その時一石二鳥程度にしか思ってなかった。薬の調達は先生から、その事に詳しい関係者に変わり、最初の 3年位は、お金を払っていたが、仲良くなって、もらうようになっていた。

 その頃は、売人がいる間は覚醒剤で楽しみいない間は、酒を飲むというような感じでいた。最後の方は覚醒剤もあまり効かなくなってたが、だせいででやってた。32才の時にいつもの様に飲みに行って飲んでたのが、救急搬送された精神病院で「アルコール依存症」と診断された。当時の自分は依存症には無知で、風邪みたいなものだと認識してた。紹介された専門病院にも2回入院したが、何も学ばず退院しそれから5年間は、入院施設のない精神科をあちこち通院し、眠剤、安定剤、 麻酔剤を入手し、医者をだまして来た。

 これらのクスリを 50錠、100錠と飲むというより食べて酒を飲み、これで気分が乗らなかったら覚醒剤を使用していた。処方薬依存なるのにそんなに時間はかからなかった。 7年前に行った専門病院で、薬物乱用、薬物依存、そしてアルコール依存と診断され、この病院に一年半通院して4回入退院したが、ほぼ強制退院だった。入院すると酒は止まるのだが、薬の欲求がひどくなり、見舞いの人に持ってこさせたり、買いに行かせたり外出したり外泊したりした時に一気に身体に流し込んだりしていいて、全く依存症の自覚もなかった。

 退院した後は、また飲みにも行き入院する前と変わらない生活をしてきた。身体がしんどくなったり、友達がさわいで盛り上がっているのに、自分がさびしいという感情が出ると、医者に泣きついて入退院くりり返していた。
4年前に繋がった(今も通院している)専門病院でも今までと同じような感じで入院したが、外出どころか3ヶ月経つまで外泊も出来ずで、禁断症状が出て幻覚幻聴に支配されていた。それでも「薬物」への欲求はつきず今までと同じ様に、持ち込だったり、持ってこさせたりしていた。

 結局は幻聴に支配されて外泊して帰って来た時に病棟で、ナイフ振りまわして暴れて強制退院になった。自分が悪いのを認めたくなくて、退院した足で、飲みに行き、強退なったしお祝いしてやって。週1休みのペースで毎日夕方~朝まで飲み続け、途中盛り上りにかけたら薬も100錠~200錠と数え切れない位多量酒で流し込み、「最後の一杯」に手をつけてブラックアウト何回も起した。

 分ってるのに止められなかっただんだんおかしくなってきた頃に、お世話になってた閉さ病棟の看護師さんに「あまやかしたかな」と云われたのと、強退の後、週1回で通院してた主治医の何気ない態度で「自分もやったら出来る子やね、負けるか!」 4年前の4月に断薬からスタートさせたが、目の前の宝のような錠剤や粉薬を捨てるのに、すごく勇気いった。変な汗や手指はふるえるし、吐きそうだった。

 主治医や看護師達を見返すには、断酒より断薬の方が効果あると思って。 しかし、禁断症状、幻覚、幻聴、幻臭がひどく、酒は飲んでいた。どんなに飲んでも吐くこともなく、酔いもせず、イライラは常に爆発でたんらく的で、酒代は毎日捨てるような感じだった。ある時、主治医の一言「アルコール依存症」で、キレて来年1月1日から断酒したると云って、3年前-平成25年1月1日より断酒薬スタートさせた。元日、目が覚めた時に思った-何で目覚めたん、今日から 飲まれへんねん、酒も薬もないのに、生きたっておもんないで。時間過ぎるのもおそいし、
 
 1日って何もせんくて息だけしてたら超長い、友達は飲み誘いに来るしママからはメールくるし父親は目の前で飲むし耐え忍ぶのがものモノスゴイエネルギーを使っていた。初めて引きこもりも経験、強退後、週1回の診察の日だけ、タクシーに乗って外出して、悪夢のような3ヶ月を家で過ごした。 今、ふりり返ってもこの3ヶ月よく耐えたと思う。3ヶ月過ぎた辺りから、薬を使ってないのに、

 頭のモヤが少しスッキリしだして、インターネットで調べた神奈川の方の病院で入院して勉強会に行きたいと主治医に伝えたら、うちにもあるよと云われ、診察以外出禁だったのが、ARP 1ヶ月通った。その時、理解したことは、1、酒とシンナーは死ぬ2、節酒は出来ない、3、今まで自分が好んで使用した薬も頭を破壊する-と。(今もも定期的にARPは受講している)その後、断酒会を知り、初めて行った例会場で、ここなら自分も止めるれると強く思い、断酒の誓いや心の誓いに書いてある事に興味がわき、断酒会に入会した。

 入会して、3ヶ月、 6ヶ月と、本当にキツかった。なぜか例会場がある場所が、飲み屋の前を通るとこが多かったり、電車やバスに乗って行かないとだめだったりで、 その当時、一人で電車に乗るのは、すごく怖くてタクシーで行ったりしてたが、それはダメだということで、例会にいくというよりも、電車に乗る練習をしていた。

 その内、どの時間はどの車両が空いてるとか分かってきて、1つずつ自分の出来ないと思ってたことをていねいにクリアしていくことが出来て行った。6ヶ月位の時に、薬物欲求がひどくて、虫わいてかなりヤバイ時に、朋友の尊敬する先輩に支えて見守ってもらえ、乗りこえることが出来た. それでも心のどこかでは、仲間の体験談を聞きながら、自分はアル依存ではないのかもと思っていたが、1年経つ位に、ある例会場で仲間の体験談で、フッと自分もアル依存だと納得することが出来、またそこから体験談のとらえ方が変わった。

 自分の甘さ、問題発生しても立ち向かうことを本当のイミでやってこなかった責任、自分のまわりにいる全ての人、家族、友達、今まで関わってくれた医療関係者、断酒会で知りあえた先輩、仲間に、支えて、見守ってもらって応援してもらえ今の自分がいると思う。

 依存症言われてから、かなり時間が経ったたけど 断酒薬する決意や継続させることを選択したのは、自分自身、自分がしでかした過去の責任、今の自分が仲間の体験談を聴く事で償って行き、自分の精一杯の努力を惜しまず、今度はケツを割らず、笑顔で素直に生きていきたいと思う。気づかせてもらえる時間と待つということチャンスを生かしていくということを教えてくれた主治医、psw 、医療スタッフ、家族、友達、仲間に心より感謝します。
 ご拝読された方に感謝申し上げます。ありがとうございます
2056/10/03のBlog
[ 19:23 ] [ 川西断酒会例会月別ご案内 ]
写真ーーー>角田久美子さんデザイン(酒害者の子供さん
平成30年9月11日更新掲載させていただきました
例会場1ヶ所川西市総合センター下記クリックして下さい

注意:川西市総合センターは、H30年9月1日からH31年2月28日まで、耐震工事にて
駐車場が使用できません近所の有料駐車場を、使用ください。


注意:9月19日(水)例会場は、ふれあいプラザ4F3号室にて、開催します。
9月26日(水)から来年2月末まで、キセラ川西プラザ福祉棟2階会議室になります

 ふれあいプラザ 川西市火打1丁目1番7号 TEL072-759-5200
 キセラ川西プラザ福祉棟2階川西市火打1丁目12番16号
 ふれあいプラザ北側隣接
 
☆家族会例会第2水曜日毎月家族会は、キセラ川西プラザ福祉棟2階会議室
にて開催します(祝日の場合翌日木曜日)

☆平成29年6月7日から水曜日例会、開始時間6時50分~8時40分閉会

ご出席される場合、事前に、確認下さい
問い合わせ事務局 馬場省三 072-776-1581 080-4398-1570 baeso4333@softbanku.ne.jp baeso6o2@jttk.zaq.ne.jp

(N)兵庫県断酒会酒害相談は、078-578-6312 4月21日から
月火水木金 10:00~16:00土祝日は、お休みさせていただきます。
TEL078-578-6312
PDFにて例会場地図A4プリント出来ます下記クリックしてください。
2044/01/01のBlog
[ 18:53 ] [ 松村文子(全断連初代会長夫人) ]
写真ーー>故松村文子(松村春繁先生奥さま)筆跡と長女父の似顔絵

第70回松村断酒学校に参加してきました。
学校終了後に全日本断酒連盟初代会長松村春繁先生と奥さま文子さまのお墓参りにも行って来ました。
毎年多くの方が毎年お墓参りに行かれ、お墓の横にあります名刺ポストに名刺を入れて来るのです。
先日、松村先生の長女久保田常子さまから、お礼のお手紙が届きました。
その中に松村文子さまの筆跡「断酒幸福」と長女久保田常子さま父の似顔絵を送って頂きました。
常子さま、ありがとうございました。
久保田常子さんは毎年お墓参りされる方にお礼のお手紙を11年続けられているそうです。
頂きました資料をPDFにて閲覧出来ますように紹介させていただきます。
(掲載につきましては長女久保田常子さまに承諾頂いております。)


2043/01/01のBlog
[ 16:01 ] [ アルコール関連問題ドイツヒント ]
東大阪断酒会一日研修会 
豊山宗洋 大阪商業大学教授 の講演
Zカード当日配布しています。
Zカード下記PDFクリックしてください原文PDFにて閲覧プリント
下記和訳しています、製作者掲載和訳了解いただいています。

提供:登記社団・依存症問題のためのドイツ中央センター(DHS)
 主催:連邦政府依存症専門官
 後援:疾病金庫バルマーGEK
 ドイツ年金保険連合会
 協力:州の健康管轄の省、依存症問題のための州のセンター、州の健康センター、依存症援助および依存症予防の地域のネットワーク
2042/01/01のBlog
写真本表紙
冊子『お酒を手にした未成年のあなたへ―断酒会会員と家族からの手紙』の
紹介ーーーーーー准教授 眞崎睦子(北海道大学)
上記全文公開されています。
北海道大学附属図書館のページリンクここクリック

****目次******
はじめに

1通め 夢でよかった
五島列島福江島からの手紙

2通め 「お酒のどれい」
中学生だった長男を支え続ける両親からの手紙

3通め 「もうお酒飲まなくていいんだ」
新しい人生を歩み始めた私への手紙

4通め 「もうお父さんはいらない」
家族の回復を見守るお母さんからの手紙(一)

5通め 「私はアルコール依存症にはならない」
家族の回復を見守るお母さんからの手紙(二)

6通め 今も一杯の酒を恐れる娘よ
琵琶湖の南のまちからの手紙

7通め 私のようにならないために
神話のまち、出雲からの手紙

8通め 酒に盗まれた人生のひととき
温泉のまち、大分・別府からの手紙

9通め 雪道に残る足跡
酒害を伝えるお父さんからの手紙

10通め 「パパが飲んでる時と同じ目」
酒害に向き合う東京の家族からの手紙(一)

11通め 「飲んでいるお父さんと一緒にいるのはいやだ」
酒害に向き合う東京の家族からの手紙(二)

12通め 「どこでもドア」を開けて
十五歳の頃の私への手紙

13通めの手紙(編者より)

感謝をこめて

お返事・ご感想をお待ちしています

ご覧いただきたいサイト一覧


尚、インターネットをご利用でない方には、紙媒体の冊子の販売が
引き続き行われておりますことをご案内いたしております(アマゾン等)。
以下はアマゾンの同書サイトです。

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2041/06/16のBlog
第49回 中国断酒ブロック(広島)大会
長尾澄雄院長先生(呉みどりヶ丘病院)の講演「内観について」その1
主管:広島県断酒連合会 
於:上野学園ホール
平成26年4月6日(日)
PDFにて閲覧プリントできます。

ご紹介に預かりました、長尾でございます。
本日は第49回中国断酒ブロック広島大会、沢山の方にお会い出来、少し喋れという事で上がっておりますが暫くの間お付き合いをお願いしたいと思います。

えーと、先程の話にもありましたように昨年末にはアルコール健康障害対策基本法とかいう長たどしい法律が国会の方を通りまして成立し。
まあ聞く処によりますと、これの肉付けを今からやっていかないかんと。
それの肉付けも上手くいかなきゃ案外、その大変な事になるかも解らんという事のようでございます。
皆さん方の検討をお願いしたいと思いますし・・・。
そこでアルコール依存と今ではそういう言い方をしておりますけれども。
昔はアルコール中毒という呼び方をしていたわけでございますが、現在でもこれが果たして、あのうこの病気の実態いうものが人にはっきり理解されているか?
考えてみました場合にあんまりこの病気の実態を知っている人が非常に少ないわけでございます。

まあ、私は医者になります前に、アルコール中毒というのを・・・まあ、授業をちょいちょいサボっておりましたんで、その間にあったのかもしれませんが、あんまり診て習った記憶が無いわけですね。
現在でもそんなもんでないかと思うんですよねえ。
だから医者が一番ねえ、この実態を良く知っておりませんな。
それから、まあ一般の人と。
それからその中間にアルコール依存症の方本人という事。
あんまりこの病気の事を知って無いと言えるかと思うわけです。
一昔前迄は先生が一所懸命になってくれても、性格やからね治りゃせんと。
いらん事しんさんなと忠告してくれる患者さんもおりましたけれども。
最近あんまり聞かなくなりましたがねえ。
まだ一般の認識はそういうもんでないかと思うんですね。
しかし、私も精神科の医者としてはちょっと片輪(かたわ)でございます。
アルコールに偏ったあれで五十何年間か来ておるわけでございますが。だからといって他の精神病を知らないわけでもないと思うんですけれども。えー、それは、まあアルコール依存というものに対する認識は五十数年前と私自身はかなり現在変わって来ておるわけですねえ。

どう変わって来ているかと言えば、これはもう治らない病気じゃないんだと。
治らない、治せないのは医者の野暮なんだというねえ。
これ、あのうアルコール中毒というのは人工的にねえモルモットの実験なんかでも作り出す事が出来ますけどね。
慢性中毒や。

しかし、アルコール依存というのはねえ、これはあのうこんな人工的にねえ、一所懸命、酒飲ましたら誰しもなるもんじゃないわけで。
結局これは心の問題だと。それが決して病的な心を最初から持っていたわけでは無いんだというような事が言えると思うんですねえ。
もう以前はその病的な性格というようなものが問題になっていた。
どういう性格か言えば、人間としての状性言いますかね。

こういう事やれば迷惑だとか、或いは倫理観、道徳心の欠けた人がアルコール中毒という風になるんだという考え方に一般的になっていたんですね。
それでアルコール中毒というあれ、これは果たしてどういうあれか?と、病気か?性格異常か?とやるとこれは病気じゃない。性格異常だと。

だから一所懸命手を尽くしても治らんと。
こういう風な言い方する精神科の医者が殆どだったと。
一昔前まではね。
ある種の・・・それでその性格的な問題いうのは精神病質、生まれつきの性格のねえ、陰陽性の為に問題がある為に上手く社会に適用出来なくてねえ。
社会を非常に悩ますとか。自分自身が悩むとか。
こういうのは精神病です。
生れ付きのものだというようなねえ。

これもドイツ流の考え方で、そういうのが蔓延(はびこ)ってた。アルコール依存、アルコール中毒の患者いうのは殆ど精神病質者だとか、こういうな言い方をしてたわけですねえ。
しかし、これがだから治らんのだというに決め付けていたわけですけれども。
治る人が出て来たわけですねえ。
ご存知のようにA.Aの創始者のあの二人さん。
そうすっと医者が泡食っとる。治らん言よったのに治るんが出てきたらねえ。
それは根本的にこう直さないかんと。こういう事になって泡食って来たというのが。
それでもアルコール依存っていうのがねえ。


・・・アルコール依存というより前に、薬物依存いうのもあったわけですわねえ。
薬物いうのは麻薬であるとか、覚醒剤であるとか、或いはシンナー、まあ今日日の薬物ですね

。睡眠薬とか安定剤とか、こういう風な鎮痛剤と、ノーシンとかセデスとかね。
ああいう類(たぐい)の・・・こういうものを吸引する。
こういうのがあって、こういうのを薬物依存と。
そういうのを総称してね言ってたわけですけれども。
この中にアルコールも後で加えて貰ったと。それで依存というものの中に加えられたとこういう事ですわ。
依存いうのはその薬の効果と、それからもう一つはその薬の効果を味わいたいという人間がおりましてね、その両方の気持ちをマッチとしましてねえ。
必要以上にそいつを用いるとか。
或いは用いちゃいかんの解っとりながらに使わざるを得ないと。
そういう風なものを薬物依存というとる。そのうちにその薬の効能と飲んだら気持ち良くなるとかね、あのう目の前がバラ色になるとか、こういう風な気持ちになれるとかいうような。そういう風になるからその苦しみを忘れる為にそいつを用いざるを得ないという、こういう風なのを急吸?中毒というんですねえ。

その薬を使ったが為にそういう効果が出てくると。
中には薬がもうねえ用いなくなっても具合が悪いと。こういうのが・・・まあ中に居るんね。特に麻薬中毒とか、マリファナ、ヘロイン、モルヒネ、これアフガニスタンとかね、その辺が原産地でございますが。そういう風な麻酔中毒になって来ると、モルヒネいうのは鎮痛剤ですわねえ。今でも癌の末期の患者さんなんかにどの薬を使っても効果が無いっていう場合にはモルヒネを使ってねえ、痛みを和らげてますけど。
これの麻薬のモルヒネ中毒っていうのは痛いから使うっていう人はいないんですねえ。所謂、禁断症状と。そいつが薬を使わないと非常に調子が悪いと。

こう辛い状態になって来るのを紛らわすという事で使わずにおれんという事でね。これが今日日の薬物中毒の中に全部あるんですよねえ、睡眠薬とか安定剤とか。
これ皆禁断症状です。身体が中毒起こしている。
まあセデス中毒だとかね。セデスを用いないと気分がイライラ、イライラして落ち着きが無いと。
そいつを飲んだら頭が痛いのが治るんじゃなしに、気分がすっきりしてシャンシャン仕事が出来るとかこういう状態ですよね。

これが切れて来ると物凄く体がだるくてねえ、これと同じような症状がアルコールに診られるんでねえ。
そういう狭い意味での薬物に似た状態を起こしてくるから、こいつを一色単にしようというてねえ。
今日日の薬物依存の中にアルコール依存という格好になってくる。
ご存知のように、このアルコールの前には禁断症状いうのが出てきますわねえ。
ああ、使わないようにする。夜が眠れない。
気持ちがすっきりしない。

それから世の中が全部ボォーとしてね。
こう気持ちの何かやろうかいう事がはっきり出来ないと。
まあ、キッチンドリンカーの奥さん方は朝起きても何にも手に付かんと。
これで一杯飲んだら、非常にテキパキと仕事が出来ると。
掃除も出来るし、買い物にも行けるしねえ。洗濯も出来るし、と。
それで酒が切れて来ると又だるくなって、どうにもならなくなって又手を出すと。

夕方旦那さんが帰って来る時には、あのう鼻から提灯出して大の字になって寝ていると。やはりこういうのがやっぱりアルコールによる禁断症状。身体的な症状ですね。
こういうのがまあアルコールには起こって来ると。
特に女性の場合は男性よりも早くそういう症状が起こると。
こういうのが言われている。

でえ、アルコール・・・今日日の薬物の場合にはこいつの酷い症状いうのがねえ、癲癇を起こす。
引付を起こすとか。それから、聞こえもしない声が聞こえて来るとか。或いは最終的にはその姿とか。
ああ、自分を雁字搦(がんじがら)めに縛られてね、火葬場の籠の中に入れられたと。まあ、まさに今火を付けられそうになる、そういう状況異常に置かれている。
そういう症状が出て来るっていうのが一番最終的なねえ、あのう禁断症状なんですねえ。
誰でも起こって来るっていうのが最近では解って来た。
この禁断症状っていうのは昔はアルコール精神病って言っておりましたけれども、現在では禁断症状である。
皆起って来るんだ、そういう症状はねえ。
最近唯一起らんのは同じ類(たぐい)の薬という事でアルコールに似通った薬、安定剤。
特にバランスっていう奴が良く売ってますがねえ。
それから、アルコール依存症いうものからバランス中毒に一時なっちゃうと。
・・・それで禁断症状が出てくるのを予防するいう事も出来ると思いますけれども。

まあ、最近でもその内科辺りへ入院しとりますとねえ、大抵あのう、癲癇発作を起こして高血圧やなかろうか?
脳腫瘍じゃなかろうか?何じゃかんじゃいうて色々検査しとるうちに、まあせん妄状態([意]意識混濁に加えて幻覚や錯覚が見られるような 状態)で暴れ出す。
ああ、病院の窓から飛び出そうとするとかね。
他の患者さんのベッドへ入り込むとかね。色んな事で難儀するようなケースが出てくる。
これはアルコールだったんだと理解出来る場合が出て来るんですけれども。そういうのが今でも一般病院に入院したりしますとそういう症状を起こしてくる。これはやっぱり禁断症状ですねえ。
一旦酒を切って再飲酒したりしますとそういう症状が出てくる。
こういう風に今はなって来とるわけです。
まあこういう風にありもしない全く非現実的な状態が起こって来ると。
酒飲んだ時の方が、又薬飲んだ時の方が真面にねえ、精神的に安定している。
こういう状態、こういうのが起こってくる。これがアルコールの特徴なんですねえ。
そういうので所謂、禁断症状いうのがこの場合には麻薬のようにねえ活発に起こって来ないようなんですけれども。
アルコールの場合には非常にバラエティに富んでおる。
こういう事があるわけです。
しかし、それが誰しも出てくると。そういう事になっておると。
・・・何でそんなにねえなるまで飲むんか?という。
まあ所謂精神依存、精神的にやり切れんから酒を用いらなければならん。
こういうんがあるんですねえ。
そうなって飲んでやると言えば結局普通の人間でもねえ、面白くない時やけ酒を飲む。こういう時は殆どの人が体験を持っております。

酒にそういう効能があるから酒飲むわけでねえ。
そういう効果が無ければノンアルコールいうんを飲むんと一緒やからねえ。
酔うのが目的で飲む人がノンアルコール飲んでおる。これはしょうがないと。
ただおかずをねえ、ちょっと食べるのにいきなりご飯を食べたんじゃあ、生き辛いから。そのお、おかずを食べるのに酒を飲んでたというのが所謂晩酌ですな。

そういう飲み方の人はノンアルコールの方がある程度効果があるか解らん。
ただの氷水飲むよりかはちいとはそれらしい気になれるとあるかと思うんですけれども。酔うのが目的で飲むという人が方法が無いねえ。
返って味も何もない方が呼び水になりましてねえ。
又やってしまう事になる。
そういうのがあるんですね。
それで酔うという効果が無ければこれムキになるわけ。
何で酔いたいか?いえば嬉しいから酔いたいというのは少ないですなあ。

大抵面白くないから酔いたい。忘れたい時、こういうのが多いんで。
こういうになる前が多いんですねえ。
これで動物実験でアルコール中毒を作り出す事は出来る。
モルモットとかマウスとかねえ。
・・・中毒症状を引き起こしてきます。これは離脱症状とか身体症状とかそういうものを引き起こしてくるけれども。
或いは自分から勧んで酒を飲むという事は絶対に無いわね。
アルコール依存いうんはやっぱり本人の心と、依存いうのにはこいつを用いたいという片一方の要求とこういうものが必要なんですわねえ。
中毒いうのは中毒症状を起こす薬だけを飲む。
それに一方的に責任を負わせておるようですけれども。
依存いうのはそういう薬のそういう症状とその薬の効果を味わいたいという人間の気持ちというものが合致致しまして両方に責任があるとこう言われていますよねえ。
普通人間いうのは自分に損になると。

これはどっちがプラスにならんと思うと改めるのが普通ですわね。
それから「酒を飲んでメタボリック・シンドロームだったかな、或いは腎臓、肝臓が悪いですよとか心臓に問題がありますよ。」
とか言われますと「酒を控えなさいと。」
言われると酒を控える人の方がまあ殆どだと思うんですけれども。でも、酒止められない。これがちょっと問題だと言うんですね。

こういう風に自分にとってプラスにならないと解っているのにそいつを適当な量に控えるとか止めるとかが出来ないとかが依存の一つのあれになるわけですね。
これ何で出来ないかと言えば、どうも私はその良心の呵責に責められているんだろうと。
本質的な問題では人間的な苦しさモロに味わっとるからね。
そいつを忘れたいから飲まないかんというのが依存だと。
普通の呑み助いうのはちょっと飲んだ方が気持ちが楽になるからだろうと。

飲む事によって自分が損するいうんだったら止めると。こういうのが普通ですね。
そこが違うと。何でそんなに辛いかと言えばね、まああのう自分の生き様いうものによって立場いうのが非常に辛いになっていると。
こういうなのが目の前にあるという事がいえるかと。
それ以外なのが酒だと。
こういうなのが言えると思うんですね。それでえ、あのう内科医というのは己主導であると。

己いうのは自分で良く解ってるように皆思ってるんですけれども。
自惚れているんですけれど、実際は良く解っていないと。
自分自身。こういう方が多いわけです。
でえ、この自分、「ワシが、ワシが・・・。」いう姿勢ね。こういうものが我々を悩ます元なんだというね。
こういう方は何か御釈迦さんが言っているらしいですね。
「人の一生又苦であれ。」これは楽しいから苦で無いんでね。
思い通りにいかんから苦しい。
苦しいのは何であるか?自己中心的な姿勢と。
「ワシが、ワシが。」という姿勢。自分の利益を求めようと。

そいつが求められない。これが早く言えば「人が死んでも自分だけ死にたくない。」
って言ったっていずれ死なないといけないね。
「ああいう憎たらしい人間と会いたくない。」
言うたって会わんといかんとかね。
それから「別れたくない親子である。」
とか「妻子」とかね。これも別れないかん。
これらも自分の思い通りにいかんのが人生なんですがね。

そいついかんから飲むいうんじゃこれどうしようもないですわね。無い物ねだりばっかりしとったら悩みばっかり起こってくる。
ね。これが自分の願い事を叶えて貰いたいいう邪(よこし)まな気持ちと。
こういうのもが根にあるからだという。これ無くすのにどうしたらええか?
そういう気持ちは無い。出来ないものは出来ないと割り切れる気持ちになればいいわけですねえ。そういう風に苦しみの元いうのは自分の過信であると。

こういう苦しみを無くすにはどうしたらええか?これは「出来ないものは出来ない。」
言うんですわねえ。
これは「自分の思い通りに人が動いてくれん。」と。
言うたってそれは相手の立場いうのもを考えてみなければいけないしねえ。
それから、それをまあ客観的に見て合い入れられるものであるか?どうであるか?よしんば自分が正しい事を言っても、といつを理解してくれない相手がいたとしましても、これはまあ相手の人がこういうのを理解出来ないのを哀れんでとかね。
気の毒に思うとか。
そういう人に対して、むしろ自分の方に問題があったんだという考え方をすれば腹が立たんだろうねえ。

言う事聞いてもらえんでも。そういう風に姿勢を返る事が大事なんだという、こういう事をまあ言っておるんですねえ。
続きその2へ
PDFにて閲覧プリントできます。


2041/05/16のBlog
第49回 中国断酒ブロック(広島)大会
長尾澄雄院長先生(呉みどりヶ丘病院)の講演「内観について」その2
主管:広島県断酒連合会 
於:上野学園ホール
平成26年4月6日(日)
PDFにて閲覧プリントできます

これがまあ世の中、今現在非常にこうあれに
なって来ております。
人間社会のねえ、ややこしいなってきている。
特に国同士のあれでもねえ、国際連盟か連合か、あれもねえ国連の言う事であれ(しよったら、国連の中に「駄目じゃ。」
言よる奴おるんだから。

どうにもならないそういうような状況になっておりますわねえ。これ日本はその中でもアメリカに次いで沢山の委託金を払っておくと。
それなのにええ目にあわされとると。こういう事考えたら腹立つけどねえ。
「まあ、腹立ててもしょうがないから。相手も解らんのじゃから。」そういう気持ちでねえ。相手も許してやるいう気持ちになれば腹も立たんという。
まあそういう国同士なんですけれども、国家の問題もそういう事なんですねえ。

だから、相手の立場に立って自分のやっている事を考えてみると。
そうするとやっぱり無理強いをしとったと、自分の方に。
いうのがあればどうすればいいか?と。
自分のそういうあれを引っ込めてねえ、無い物ねだりしなくなりゃ、怒ったりする事が無くなってくるわけですな。
そういう風に物事を考える事を変える事が大事なんだと。こういう事を言っておる。
別に難しい事を言っておるわけでは無いわけですなあ。
そうすれば悩みは無くなってくると。
こういうな言葉を御釈迦さんは言ったらしいですわね。
それだけ言ったんでは芸が無いから、次々後から出て来た連中が理由付けをやっておると。
まあ、凄く当たり前の事を言っておるという事ですねえ。

だから、物事は何事もねえ、これで絶対的ないう事は無いんだと。
この世の中には一つあれしたら、そいつが優れていつまで経ってもそれがそのままであるという事は無い。
ね。これが矛盾いう事らしいですね。
常にあるとは限らないと。
常に移り変わっていくんだと。
そういう風な。
それをまあ常にあると思い違いをしとるから、色々苦しい事が起こって来るんだという風に思うんですけれども。まああのう対、北の人間との関係におきましてもね、根本的な事は理解できておる。

自分が自分の役割をしっかりと果してないと。
いう事よりかはその反発を食らいますわな。
そりゃ反発食って皆に相手にされなくなったら寂しくなる。
孤立して孤独になる。
これは辛いと。
それからアルコール依存の人というのはねえ、やっぱりそういう風に悩みいうのを酒でごまかしよったと。
最初はそれで良かったかも解らんけども、そいつをやりよると、とどのつまり全く酒飲んだ結果がどうひいき目に見てもね、自分の役割をしっかりと果してないと責任を果たしてないという結果になる。
責任預けられた人間はね、慕うてくれる人間がいませんわな。

特に我が子であっても、所謂酒ばっかり飲んで働きもせずにお母さんが働いている。「酒飲んで大きな事ばっかり言よる。もう嫌いじゃ。」
思う方が当たり前ですわな。
こういう風に子供がそういう風に思わざるを得ないと。したい事が出来ないような状況にやっといて。
子供が慕うてくれんから、私は寂しいと。うちの女房はじっとおると。家ん中じゃ孤立さしとると。
職場じゃあしょっちゅう酒で穴開けるから皆から避けられて来たんですねえ。
仕事場には皆に差別されてねえ。
家の中では孤立して。「ワシは可哀想な。」いうようになりますわなあ。ある意味見れば。

その可哀想な自分を癒すために酒を飲んでいく。本人にとっては別になっていくんでしょうけど。
しかし、第三者の目から見たら「そうなるんはあんたがやっとる事じゃない。
そういう風になるように自分が仕向けとるんじゃない。
これで寂しがっとる言うたってどうしようも無い。」ね。

そんな事よりゃあ、親を尊敬しなけりゃいけない子供の立場が親を尊敬できないと。「死んでしまえ。」と言わなければならない子供の気持ちを感じて、これは申し訳ないいう気持ちになれるだろう。
これは一般に言えますよね。
そういう風に思い方を変えればねえ、結局腹が立たんのですよね。「済まんかった。」いう気持ちになりますよね。

そういう己を知る方法と。
正しい己のあるべき姿を知る方法いうのがねえ。
そうすると苦しい事が無くなってくるというような当たり前の事を言っているわけですねえ。
これが最近鬱病が増えて来た。
これで私等の所へ入院してくる患者さん、大抵何かねえクリニックいう所に行っとりますわ。
それで鬱病、それからようけもろうとる。
アルコールの事を言わんのじゃろうね。
ところがその酒飲んで仕事に行けない朝、「頭がボォーとする。よう右も左の良く解らん。今日どうしたらいいんじゃろうか?」いう様な事を・・・「夜もあんまり眠れんし、重いし。」すると「鬱病。」と言われる。

鬱病じゃない、二日酔いじゃ。そいでその薬貰うて、その薬を酒で一緒に飲みよる。
余計にだるうなって来るんね。
鬱病いうのとね、今ではその鬱病いうのはものの考え方が違うとるという事になって来とるようですがね、最近では。

しかし、それより前にもうアル中の物質が少なくなっているから、そういう薬の出し方して。
・・・特に前頭葉がしっかりと働いて、そこからその神経細胞のねえ、あれさす復活さすような物質を出すこういう事になってございますけれども。
それであのう、それだけでは効果が無いと。今の鬱病というのには精神医療が必要だ。
ものの考え方が改めさす事が大事だという事をねえまことしやかに今頃になって言い出しておるような動きがあるようでございますけれども。
これは当たり前。精神治療が原因になって起って来る精神的な治療。
これを治すには精神的な心の持ち方を変えて行くしかないんですねえ。
だから、鬱病であるとか、色んなノイローゼであるとか、或いは色々こうねえ自分の思いが叶わんから、私の事をあれしてくれんからいうんで八つ当たりしておる連中がいますわな。

ああいう人間の心理とか、それからまあ酒に逃げる事によってその憂さ晴らしをしようとする人達の思いとかいう様なものは、どちらかと言えばそういう心の持ち方に問題があるという事ですよねえ。
酒の結果自分で今陥っている状況いうのを考えてみりゃあ嬉しい人間は無いですわね。
それは辛いと。
情けない。
情けない自分だからまあ人を見ると妬(ねた)みがある。
・・・これからのご存知のように花見シーズンねえ。
見ると頭に来ると。
ワシは我慢しとるのに。これが妬みや怒りやとかね、愚痴とかいうのが三拍子揃いますと自分が苦しいと。
だから妬みやとかね、怒りやとか、愚痴とかが起こって来ないようにする心を持つことが大事なん、こういう事を言われてますねえ。
この妬みとかいうのは自分を中心にしとりますわねえ。
自分がやれんから腹が立ってくる。これ自分中心なん。

しかし、自分のやった事によって相手が受けた状況とか相手の心を考えてみた場合にこれは辛いねえ。頃を知る方法というのを自分のした事として貰った事と迷惑を掛けた事。
これに絞って考えてみたら迷惑を掛けた事が非常に多いと。
これも本当の内科医の・・・まあ殆どはねえ、浄土真宗の坊さんの修行の道は・・・方法はそうでございます。
まあ一人に使われて皆が寄って集(たか)ってねえ、結局、検事が尋問するように「お前が悪かった。
もっとしっかりやれ。
」という事であれするのが行事だそうでございますけれども。

まあ、一般向けにあれして壁に向かってねえ、十時間ぐらいか?一日。
これ一週間とにかく人との接触とかいうのを断つんね。そうしてズゥ-と自分と関係を持った人との関係を調べてみる。
こういう事です。
そうすると最初は「ああしてくれなんだ。こうしてくれなんだ。」
という様な事を思っているけれども、翌々時間がたっぷりあります。
翌々考えてみたら、「ああいう時にこうしてくれた。」とか。
自分が熱出した時に親が、いつも怖いと思っている親父が自分を負ぶってねえ一所懸命に走ってくれ医者に連れて行ったとか、
いう様な事が思い出されてくるという。
そうするとそんな親父を今まではねえ、「あれしとった。」とか「ワシを解ってくれんくそ親父が。」とか思っとったけれども。

そういう罰当たりな自分いうものを解ってくる。「済まんかった。」という感動、感銘というものが湧いて来てね。
それでしっかりと自分を反省して、言ってみれば今回のテーマ「反省、感謝、報恩」ですか?反省する事によって色んな人から受け取った恩に感謝という気持ちも湧いてくると。
こういう報恩の気持ちがねえ、人間豊かに暮らせる唯一の方法であると。
これは昔からね、我々のご先祖様が気付いて言っている事で。
現在の我々にも充分当てはまるんですねえ。
こういうので迷惑を掛けたのをしっかりと振り返ってみよういう事で、これ一般の人間には誰に迷惑掛けたのか?いうのがあるのか解らんが。アルコール依存の人いうのは他の事考えんでもええ。酒飲んでどうだったか?と。迷惑掛けて、職場にも迷惑掛けるし、女房子供にも旦那さんもの迷惑掛けとるし。親にも迷惑掛けるし。

特に子供が一番の被害者やと考えるとねえ、迷惑以外の何物でもないわねえ。
昔、あのうアルコール中毒の人が何だかの拍子に酒止めたと。そうすると2、3か月すると・・・ケース多いんやねえ。
自殺してしまう。
何でかと言えばそういう自殺してもしょうがないような、自分なんか死んでしもうたらええんだと人も思うとるし、自分も死んでしもうたらええと思うとるそういう気持ちでおるのをグッと抑えるのには酒飲んで・・・一番手っとり早い方法。
そいつがねえ、もろに真面の頭に自分の頭に降りかかって来ると生きる希望を失ってしまう。
この体験を・・・徹底的にね、何で飲んで倒れるか?自分を自殺する為に飲んで倒れるんですよね。


それから頭がマヒして意識がハッキリせんようになりゃ、死んだんと同じ状態になる。・・・まあ死なんでもいい。それが酒飲むいう様な事になるんでねえ。だから、あのう酒止めていくんにはもろにそれが引っ掛かって来てねえ。

自分のこれまでの罪の深さ。
こんな事ではねえワシの人生は取り返しがつかんという気になってあれしてしまうんだと思うんですよね。
しかしこれはねえ、胆略的なんですよね。
自分が辛いから自分の一生をあれして、その後残された人間の苦労いうのは考えとらんわけ。
・・・後に残された者がどういう風な目に会うかという。
自殺者認知の会とかいうのもある。これはアルコール依存症者の子供の会とかと同じようなもんやね。

そういう風な悪いものを残してやる。
そういう事も起ってくる。これを考えりゃどうすればいいか?もうねえ、全うに生きて行くしかない。
許して貰おうという事は思わんと。
せめて最後は立派に酒止めてね。
頑張ったいう姿勢を残してやる。そういう生き方をせないかんとそういう事に気付くのが大事なんですね。だから、断酒会にしっかり繋がって酒止めていって自殺したいうんはあんまり聞いた事は無いですわ。
私も何人かの人を診とるが、誰もいないでしょう。そういう人はね。いうのは心の持ち方が変わっている
。飲まないでも死なないでも済むような心境になっている。こういう事ですかね。
だから、これはこう人としてね、上手な生き方に目覚めてきたという事が言えるかと思うんですね。

やっぱり、あのう自分の責任で生きていかないといけないという意味をしっかりと自分で気付いていると。
これは迷惑を掛けたそれに対する反省いう目から済まなかったと。それに対して報わないかん。
報恩という気持ちが芽生えてきた。
それから、過去の自分の体験からもたらしとると。だからこういう風にして、今後こうしなければならん、とかね。これからこうしていけば、いう様なね正しい生き様いうものを自分で導き出す事が出来るんだという。
こういう事で総ての人間が反省、感謝してねえ、報恩の気持ちに目覚めるというのが望ましいという事でありますこれを皆さんは実践しているわけでございますよね。

これが酒止めるという同じ方法で皆と同じ方法でやっていく事が出来ると。
それが幸せ以外何物でもない。
だから内科医いうのはしち面倒臭い方法とらなくても、断酒会の会員さんは反省する材料は皆充分持ち合わせているわけで。
まず持って酒を飲んじゃいかんいう所にいる。
・・・これ何でかいやあ、酒飲んで迷惑を掛けて心配かけちゃいかんだろうと。
こういうな気持ち、許して貰える貰えないは別としてねえ、自分でこうしなきゃ気が済まんと。

これ報恩の気持ちに芽生えていくという事ですわねえ。
それに迷惑掛けられた人間がねえ、もう迷惑掛けてくれんから寂しい言うんじゃないんです。
喜んでもらえるねえ。喜んで貰えるならもうちぃっと長生きしてあれしてくれよ。「早よう死ね。」
言よったんがねえ。皆からあれして貰えるようになれば・・・意識になりますわな。
上手な生き方という事になるんですね。

そういうのを実践しているのが皆さんでございまして。
結局はこれをね、一番内部の元いうのは自分の利益だけを求めるという姿勢。
それを無くして、人様の為に尽くすというような気持ちなれれば楽なもんです。
最後はそれを勧めてねえ、これを生甲斐にやる生き方が出来れば一人自分だけ無理せずに今までと同じ様に一所懸命生きていくと。これをやっているのがまさに断酒会ですわなあ。
・・・アルコール飲まんでも鬱病になる患者は沢山おるやろうし。
犯罪者も居るだろうしねえ。そういうものにこう共通のものを満たすとなると・・・そういう勤めに一所懸命になると。そういう事よりも頭の方の・・・所謂マヒというものの進行を抑えておる。

老人性の痴呆というようなもの起って来るのも少なくなると。健康によってね。
なんか下司先生は九十何歳ですか?亡くなったそうでございますけれども。亡くなる前まで仕事をされていたと聞いておりますけれども。
ああいう生き方こそが人間としての究極的なね、要するに望んでる姿じゃないかと思うんですね。それをまさに皆さん実践されているわけで大いにその価値というものを自覚して頂きまして頑張って頂きたいと思います。
終わります。(拍手)
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