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NPO法人花と緑のネットワークとよなか
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2023/11/18のBlog
本日18日(土)は標記イベントの2日目です。朝から風が強く、「とよっぴー野菜」と「とよっぴー」3.0kgの販売コーナは会場の豊島体育館の西入口です。外のテントよりましですが、
風が吹き込みスタッフは大変でした。でも当日搬入の野菜や堆肥はすべて完売でした。

一方、体育館内の当法人のコーナ、昨日よりスタッフが少なく、コーナに来られる方々に少数精鋭で対応しました。

残パンの展示に皆さん、昨日に続き注目、そこから会話を進め、昨年を上回るアンケート調査の回答を得ることができました。

当法人は徹底して「農」と「食」にテーマに即して展示物や来場者との会話と体験にこだわる設定です。

生ごみ堆肥化の実演、この秋採れたサツマイモを使ってのイモ判づくり、精米機や唐箕(昔の農機具)の稼働、テレビでの「とよっぴー」ができるまでの放映、堆肥化施設の100分の1のジオラマ、14日の残パンの展示や諸活動のパネルと資料を配架して、資源循環の大切さをアピールしました。また、家庭での生ごみの堆肥化実演を行いました。

2日間の対応、座ってお話の機会は少なく、立ちっぱなしの対応は高齢のスタッフには大変でした。一方、若い会員の対応もしていただき、助かりました。

イモ版制作では多くの子どもが挑戦していただきました。

後片付けは一抹の寂しさもありますが、その始末は来週までかかります。

多くの方に給食残渣類の堆肥化事業の理念と具体的な説明機会があり、良かったです。
<写真は明日以降で>


2023/11/17のBlog
本日17日(金)、朝10時から毎年この時期開催の「環境展」が豊島体育館で始まりました。

金曜日は例年、一般の来場者は少ないですが、天候が少し悪く、出足は鈍い状況でした。

それでも市内小学校4年生クラスの生徒が午前・午後を訪れ、賑わいました。子どもの元気はスタッフにとっても気力の向上に結びつく効果が大です。

当法人は、昨日一応の準備を済ませ朝一番、与えられたコーナでの展示物等の配置を行い、スタッフにも応対要領を説明して備えました。

残パンを正面に配置し、耳目を来れれる人に当て対応、生ごみ堆肥化の大切さを説明しながら、コミュニケーションを広げました。

明日1日、多くの方と資源循環の大切さをお話しできる機会を設けます。
2023/11/15のBlog
本日15日(水)、「とよっぴー」袋詰め作業の後、17日(木)~18日(金)の「しみん環境展」の備え展示物等の準備作業を行いました。

中でも、いつも中心の位置に給食残パンの展示を行っており、それを運搬用トラックに積む前に写真を撮りました。

300kg近くの量ですが、全体的な傾向としては減少していますが、残パンが増加で推移しており、背景や要因の探求が必要と認識しています。
本日15日(水)、朝から「とよっぴー」の袋詰め作業を行いました。

作業は年内最後の22日(水)の有料配布に備えて10kgストック分の確保と、24日(土)予定の「農業祭」における3Kgの有料配布に備えたものです。

少し冷え込む中での作業でしたが、10kg58袋、3kg298袋詰めました。

人は力です。10人以上のスタッフが手際よく作業。10時過ぎには終えることができました。ただし、朝8時からスタートしており、年齢か知りませんが、早い時間での袋詰め作業が常態化しています。

この作業も、年内はなく、年明けも1月下旬です。
14日(火)は、朝から当法人の新規会員の方のオリエンテーション(活動紹介と意見・要望の交換等)を行い、その後は11月理事会を開催。昼からは人権研修会と同月の定例会を開催しました。

会議が3つと研修会1つは初めての経験です。

オリエンテーションでは、この間の農作業参加も含め建設的意見がありました。理事会は堆肥製造及び資源循環啓発事業の上半期事業報告や先の「とよっぴーフェスタ」等の報告と当面する課題の審議を行いました。場所は緑と食品のリサイクルプラザです。

昼からは場所を市環境交流センターに移し、会員に対する「人権研修ビデオ」を鑑賞、インターネットによる人権侵害について学びました。当法人では年2回研修機会を設けて事業や活動で対処しています。

定例会では恒例の活動報告と活動計画の共有を図り、併せて当面する「しみん環境展
」への方針を決めました。

出席者が少ない傾向で推移しています。会員ラインを通じて定例会議案を送付しており、その影響も逆にあるかも知れません。

活気ある定例会の再現が喫緊の課題と痛感しています。

11日(土)、当法人は「とよっぴー」の有料配布、施設見学と農体験、そして毎月恒例の「生ごみ堆肥化講習会&堆肥化容器助成制度の受付」を生活情報センターくらしかんで行いました。

今回の受講は5人です。

市広報の2か月告知の影響で受講者数が減少気味です。インスタグラムやその他SNSで情報発信を続けていますが、好転の兆しは残念ながら見えません。

でも、多い少ない関わらず説明は丁寧に、すくな場合はより雰囲気が和らぎ、会話や質問もあり、充実した時間が過ぎます。

受講者の1人はインスタグラムを閲覧して参加、竹に興味と関心がある人(活動)で、熱心に質問されていました。

講師は長年の実績の持ち主です。自分で日々取り組んでいる堆肥の説明には説得力もあり、皆さんを引き付けます。

多い少ないでの評価でなく、持続・継続的活動への評価も内部的には検討すべきでしょう。
11日(土)、「とよっぴー」の有料配布に並行して生協グループの方々(家族参加含む)の施設見学と農体験の活動を実施しました。

最初は関係スタッフの皆さんに堆肥化システムと資源循環の意義を説明、家族の参加者が揃った段階で再度説明と農作業に頑張っていただきました。

南農園で育ててきた長なすの収穫の後、畑の整備を行っていただきました。

「とよっぴー農園」は資源循環堆肥(土壌改良材)「とよっぴー」の効果を検証するため長年に渡り四季折々の作物を育てています。

今ではスタッフだけでなく、市民(家族・子どもなど)の方々の参加型農園も展開して喜んでいただいています。

数少ない市内の農地は貴重な資源です。農や食を学べる現場として、今後も展開です。

当日の参加者には大変、喜んでいただきました。
11日(土)、今月最初の「とよっぴー」の有料配布を行いました。後1回22日(水)をもって年内最後となります。

北風が吹き少し寒い天候です。どれぐらい訪れるか不安のスタートです。いつもはオープン前に何台かの車両が列を作りますが、当日は2台です。その後は途切れ不安が当たったのか心配でしたが、徐々の間を空いて車も入り、安堵する購入者数となりました。

来場者が多ければ対応に追われ、少なければ心配と、いつもながらの時間です。

10月から価格の値上げに踏み切り、その影響が心配ですが、事前アンケートの結果どおり、好評に変化はなく、今回も40人を超え、222袋が販売されました。


2023/11/09のBlog
皇帝ダリヤが咲いています。

皇帝ダリアは、メキシコや中米を原産とするキク科の球根植物と言われます。一般的なダリアは生長しても1m程度にしかならないそうですが、皇帝ダリアは5m程度の草丈にまでなるそうです。咲いているのは3m程度です。

花色は、ピンクや紫色が多く、緑と食品のリサイクルプラザでは3年連続咲きました。


花姿はダリアの王様にふさわしい気高さがあるそうですが、どうでしょう。

珍しいのでいつも注目です。なお、別の場所では今のところ咲いていません。

[ 18:34 ]
タイトル”夢の後”は少し、大げさでスタッフの皆さんには失礼かもしれませんが、春先から気持ちを込めて植え付けから収穫まで心労を重ねて、「とよっぴーフェスタ」”2023”でのイベントやその他の収穫行事を進めてきた「とよっぴー農園」サツマイモ畑、すっきりしています。

葉が青々と茂り、そして歓声が挙がる収穫時の光景を思い出すと、写真はすっきりして跡形もありません。

今後、土壌の養生に向けて、真砂土や「とよっぴー」、米ぬかなど散布し、養生樹木の育ちが済めば、再利用を図れようになります。

お疲れ様がぴったりの畑の光景です。