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NPO法人花と緑のネットワークとよなか
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2023/09/27のBlog
本日27日(水)は9月最後の「とよっぴー」有料配布日でした。

10月の声も聞こえる時期、そろそろ暑くなくてもと感じますが、朝から動けば汗がでる気温です。

10月から10kgの値上げ(1袋300円)を予定しています。駆け込み需要ではないですか、一番心配なのは購入者がどれぐらいかです。

9時過ぎには3台の車がはや到着です。しかし、オープン後はそれほど混みません。

混むときは、車が並ぶ駐車スペースに案内や、車両に「とよっぴー」を積み込むのに休む間がありません。しかし、本日は適度に間が空き、余力のある対応ができました。

販売数は300袋です。購入者数は50人を超え安堵しました。


次回は値上げ予定の最初となります。今から気がかりです。

26日(火)は緑と食品のリサイクルプラザに併設する「とよっぴー農園」での作物栽培の活動日でした。

春から始めた「やさいクラブ(春組)」と秋の「やさいクラブ」が同居の活動です。前者は4人、後者が1人。それに会員スタッフ14人です。

最初にサツマイモ畑の草抜き、東農園でのニンニクの植え付け、前回の活動の際に撒いた日野菜の間引き、同農園の草抜き、水遣りなどの作業を行いました。

夏のクラブ参加者はこれが最後です。会員への移行を期待しています。

ところで、この間天気が続き、水が欲しい時期に雨が中々降りません。水遣りでは到底必要な量にはならず、表面だけになりがちです。

とりわけサツマイモ畑、水不足で心配です。

天気以外のことなら、皆で対応できますが、これだけは頭痛の種です。
2023/09/21のBlog
<既報>15日(金)、標記事業の全体会議(実行委員会)を開催して、10月21日(土)10:00~14:00までの事業内容(出店やイベント等)を確認しました。

新型コロナウイルス感染症で中止の期間を経て昨年復活、今回は飲食コーナも設けて以前の開催内容をほぼ踏襲です。

当日最大の取り組みであるサツマイモ収穫は200組を予定し、その他、市関係部局・労働組合・NPO等が各展示・出展します。
16日(土)は毎月恒例の「家庭の生ごみ堆肥化講習会&堆肥化容器助成制度受付」活動を市生活情報センターくらしかんで実施しました。

受講者は5人と少数ですが、大阪市内の方もおられホームページの閲覧で来られたようです。

講習会はいつもの定番で、各堆肥容器の堆肥化や助成の説明の後、講師によるダンボール堆肥の実演とノウハウの説明です。

実演では「とよっぴー」と米ぬかに水を注ぎ混ぜた後、「どれくらいの柔らかさになるか」、受講者がビニール手袋して確認していただきました。

講師から水分60%と言われても実感は湧きませんが、手で触れると肌で感じ、触れる体験・対面型の講習は利点そのものでした。

講師は、日々ダンボール堆肥の取り組みを長年にわたり取り組み、その体験から得ている知見は書物を超えて説得力があり、また、実際のダンボールを持ち込む講習方式は見て、触り、触れて、実感することから好評です。

継続は力なりです。
2023/09/14のBlog
当法人は以前、自前の「とよっぴー農園」に来ていただいて作物栽培の体験していただくだけでなく、外に出て「農」と「食」の出前活動を行い、最大時には15校ほどの小学校で菜園支援や環境学習さらには「お米づくり学校」を企画し、校内田んぼ等でのお米づくりの支援を行ってきました。

その後、専任担当者が無理なり、併せて新型コロナウイルス感染症の影響で、学校との縁がきれました。

何とか再開できないか模索していますが、最近、稲作(お米づくり)での連携が可能なところもあり、先般は校内田んぼで、収穫前の作業支援をスタッフが行いました。

児童と一緒の作業をしながら、収穫の楽しみを待っています。
12日(火)、「とよっぴー農園」で農作業を行いました。火曜日は毎週、農園の管理作業やサツマイモの秋の収穫に向け、手入れを行い、併せてボランティア参加の「やさいクラブ」を開講しています。

公募で応募していただいた方がスタッフと一緒に畑仕事の没頭しています。

今夏は例年を超える暑さの中、9:00~11:30まで、熱心に作業をされています。


緑と食品のリサイクルプラザに併設する「とよっぴー農園」では、年間通じて野菜や花を育てています。

とくに農園では会員スタッフが週2回ほど出て畑の管理を行っていますが、それ以外に、市民参加の企画行事として本年度は「やさいクラブ(春・夏・秋)、畑のお仕事体験、お米クラブなど」の多彩な市民参加(家族単位)を行っています。

写真は2日(土)に実施した行事で北農園での草抜き作業の後、ニラの収穫などを行った模様です。

子どもにとっては畑に入るのはほぼ初めてです。いろいろな発見や学びの場となっています。
1日(金及び昨日12日(火)、理事会に続いて9月定例会を開催しました。それぞれ当面する行動計画の他、10月21日(土)開催予定の「とよっぴーフェスタ」”2023”の実施計画に関して詳細な検討を行いました。

理事会では事務局から提案された実施案の修正を行い、定例会ではフェスタの全体概要の他、参加体制等についても確立していくこと確認したところです。

新しい会員になられた方2人も出席され、いつもと違う雰囲気もありました。

9月も既に後半に入ります。年内幾つかの大きなイベントがあり、体制作りも重要な課題となります。

<写真は過去のフェスタ「入口」>
2023/09/11のBlog
土壌改良材「とよっぴー」の有料配布を9日(土)朝から開催しました。

7~8月は月1回ですが、9月からは月2回です。使用を始める時期でもあり、多くの方が訪れるとの予想でスタートしました。

20分早めの9時40分、配布を始めましたが、車両が列をなし、休むまなく来場です。

10時にはストック倉庫の一つが空、後は350袋程度が残っています。

無くならないか悩みながらの作業を継続、途中でいつでも対応できるよう袋詰めの準備を開始、最終的に40袋弱が残っただけでした。

購入者90人、販売数518袋です。厳しい暑さの中、休憩もせずに正味1時間20分の作業に没頭しました。

9日(土)、緑と食品のリサイクルプラザに併設する「とよっぴー農園」で市民応募の「畑のお仕事体験(大根シリーズ「3回」)」を開始しました。

参加は6家族、大人子ども各7人の14人です。

シリーズ展開等の説明の後、親子で大根3畝の種まき、あっと言う間に終了です。種まきより虫取りに夢中の子どもいましたが、揃って水遣りに何度も往復していました。

水遣りを済ませた後、保湿用の籾殻をかぶせました。

ダイコンの種がピンク色です。本当は何なのか、の質問にいろいろな色を答え盛り上がりました。(答えは薄い茶色)

生ごみの堆肥化容器であるキエーロには直接手を入れて生ごみを触りビックリです。

次回は30日、成長が楽しみです。