園児がサツマイモの苗を植え付け

緑と食品のリサイクルプラザに併設する「とよっぴー農園」。春から夏に掛けての野菜の栽培育成が佳境です。

他方、秋に向けて準備してきたサツマイモの苗の受付も大枠、スタッフで終了し、園児向けの取り組みを開始しています。

先般は、子ども園から参加、堆肥化施設の熟成槽にある「とよっぴー」に触れる体験をした後、畑の一角で苗の植え付け作業を行いました。

初めてでもあり慣れない手つきですが、上手に植えていました。秋には自分が植えたお芋さんがどのように育つか、園児の成長とともに楽しみです。

今秋は、別の園児の体験も予定です。

サツマイモの栽培は「とよっぴー農園」での最大の面積、秋のイベントに向けてスタッフの日常管理がこれから続きます。枯らさないよう、晴天続きは水遣り、雨が続けば苗の定例や周辺の雑草除去、と間断ない作業です。

園児の喜ぶ顔を想像しつつ、秋への長丁場です。