毎月第2水曜日に開催されている生活情報センターくらしかんでの「地産地消デー」、4か月間、新型コロナウイルスの影響拡大で中止となっていましたが、本日8日(水)再開しました。

この活動「地産地消」をメインいしています。しかし、地域外連携や活動連携もあり、能勢や兵庫県内の産物もあり、会場は円型に産物が並びます。

会場は圧倒的に野菜が支配しています。当法人もいつものように「とよっぴー」野菜を出品、その他和菓子や、「とよっぴー」3.0㎏も販売しています。

当日は、それぞれ出店のスタッフもどことなく明るく活気に溢れていました。
感染症予防が大事ですので、各出店はスタッフ3人が原則、フェスシードやマスクをして応対する対策を講じての販売です。

野菜は競合することから来場者数に何を売りにするかは当然、特徴を出すかが命題です。資源循環堆肥「とよっぴー」野菜を売りに販売を心がけしました。

早朝まで大雨・洪水警報が発令されており心配でしたが、8時過ぎには青空も見え安堵してオープンを迎えたところです。来場者も多くて当法人の店舗は完売となりました。