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NPO法人花と緑のネットワークとよなか
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2020/02/20のBlog
移植後
[ 11:07 ]
「とよっぴー農園」の一角に「ミョウガ」植えました。よく畑の畔などでミョウガがみられますが、農園で少し陽が当たらない場所に植えたところです。

ミョウガは、一度植えてると3~4年はあまり手をかけなくても収穫できる便利な香辛野菜と言われています。通常の野菜と違い、直射日光の当たる場所は向いていないそうで、「日陰で、トマトやナスには向かない」ような場所に植えました。

夏の収穫が楽しみです。
緑と食品のリサイクルプラザでは柑橘類を育成していますが、その中の大実レモンは、大きな実がなることから、堆肥の有料配布や施設の見学などの際、興味を持たれます。今年は50個以上の実がなりました。
しかし、ちょうど植わっている後ろが熟成槽で、臭気対策の一環として新しい樹木を植えることから移植をこのほどしました。

うまく移植できたか分かりませんが、今度はビワ・柿・ミカンなどの果樹園での育成となります。
19日(水)、朝から「とよっぴー」の袋詰め作業を行いました。前日に比べ少し穏やかな気候で、作業はスムーズに進みました。

ストックが370袋近くあり、300袋程度詰めれば2月26日(水)予定の有料配布に対応できることから、慌てないでの作業となりました。

約2時間で298袋を詰めることができ、十分なストックとなりました。
2020/02/18のBlog
15日(土)は当法人が毎月1回基本的に実施しています「生ごみ堆肥化講習会&堆肥化容器助成の受付」でした。

当日は男女9人の受講があり、皆さん熱心に受講されました。
講習会はメンバーが家庭で実際に行っている「ダンボールを用いて生ごみを堆肥にする」方法を現物を持ち込んで説明しています。

変化の様子(温度等)や日々の管理などを丁寧に説明し、受講者はダンボール内の堆肥アを実際に触りながら完熟度合(進行過程)を確かめていました。

講習会では取り組みむ方には、ダンボールの場合は補助資材を提供、それ以外の容器(例えばコンポスト)では助成金の援助をしています。
2020/02/13のBlog
[ 13:54 ]
[ 13:53 ]
昨年、「とよっぴー農園」で黒豆を育てました。収穫時期が少し遅れたこともあり、皮を剥ぐと虫食いが多く、大変でしたが、根気よく採りました。

12時間水に浸すと倍以上に膨らみました。虫にかじられてますが、昔から良い豆は煮物に 少し訳ありの物は味噌にすると良いそうです。

1.5kgの豆、これをお味噌にすると、最終的に6kgの量のお味噌ができます。

栽培担当者は、前回の轍を踏まないよう、再挑戦する予定です。
12日(水)午後から当法人の2月定例会でした。今回は報告や議案が多く2時間近くに定例会となりました。

会議前に先日、毎日放送で報道された「食品ロス削減問題」に関するDVDを鑑賞、改めて当法人の活動の意義を再確認しました。

議案では、新年度の年間スケジュールの確認、「とよっぴー農園」での食と農のファーム活動の計画討議、堆肥化事業の最終年度の体制と移行の基本的な考え方、当面する諸活動の参加体制など、多岐に及び内容を討議したところです。

出席者は18人でした。