明日24日(金)〜30日(木)までは全国給食週間だそうです。当法人は豊中市学校給食センターの調理くずや給食で児童が食べ残した残渣を利用して土壌改良材を製造するとともに、資源循環活動を進めています。

学校給食は明治22年に開始されたもので、最近は給食の「食品ロス」も話題になっています。

専門家によると給食にはリ(利)があると言われており、食べることでの身体への利益、授業4時間目と5時間目の間に給食を食べることで、リラックスやリフレッシュに加えリセットの効果とがあるそうです。

堆肥製造施設に児童が見学に訪れた際には「スプーン一杯」余分に食べてとアピールして食品ロス削減の提言をしています。

給食週間に際し、給食と残渣量に注目です。