「とよっぴーフェスタ」に750人

2年連続の雨に見舞われ、今年も雨の予報で当日が心配された4回目の「とよっぴーフェスタ」。朝からどんよりを曇り空ですが、アメダスでは何とかもちそうな雲行きで開場しました。

メインはサツマイモ収穫、開始と同時に長蛇の列が並び最終的に予定した200組の家族が順次収獲作業を行いました。

多少の時間をずらして「お米の収穫体験」や「キッズ餅つき大会」も開始、周りでは各ブースでの出店や遊び、飲食コーナも賑わいました。

中でも市給食センターからの防災釜を使った「薩摩汁」はあっという間になくなりました。400食の用意も瞬間でした。

最後のイベントでは豊中市のキャラクター「まちかね君」の登場は紙芝居があり、その後「お歌とバルーンアート」で締めくくりました。

ここでは、風船アートをプレゼントし、子ども達にもアートづくりに挑戦していただき好評のうちに幕を閉じました。