親善・交流試合は宮古が圧倒!

2日目は、交流戦です。南支部の保護者、4年生以上の選手、関係者、来賓など400人が結集して開会セレモニーを行いました。
 セレモニーでは、豊中市長、宮古市長(メッセージ)などの挨拶をいただき、また、水上(ライオンズクラブ)さまからは心温まる応援エールを受けました。
 選手宣誓では、宮古と南支部双方で行い、南支部からは<宮古に届け>という素晴らしい宣誓で「感動」を呼びました。

当日は2試合行いましたが、宮古に圧倒され完敗でした。圧巻は1試合目です。7回完全試合となったことでした。

 この冬一番の寒さと予報されており、心配でした。しかし、風もなく日差しもあって穏やかな中での午前中でした。お昼は特製の「お好み焼き」を提供。ちなみに、残っていたのは1皿に4分の1程度だったそうです。

午後の試合の後、甲子園球場の見学に行きました。ちょうどマスターズ甲子園の開催中でしたが、球場内の見学(3塁側選手の控え室、投球練習場、バックスクリーン)と歴史館を訪れ、帰り際に球場から「城島選手のタオル」などがプレゼントされました。
 多分、楽天イーグルスのフアンが多いと思いますが、阪神グッズを土産に買っていました。

夕方から、豊中駅前のすてっぷホールで、南支部と豊中市労働組合連合会の共催で
歓迎クリスマス会を開催し、手作りの料理を中心に交流を行いました。

 FM宝塚で活躍中の「よこやまあずさ」さんのクリスマスソングやバルーンアートで楽しみ、また、バッテング練習に興じ、クリスマスプレゼントをもらって、ひとときを過ごしました。

 関係者には、友情と連帯を確かめ、そして交流の場となりました。