2009/10/01のBlog
[ 15:23 ]
[ 施設見学受け入れ ]
本日午後、「もぐもぐクラブ」(学校給食を考える豊中市民の会)主催の市内施設の見学会にあわせ親子11組(25人)が緑と食品のリサイクルプラザ施設を訪問。堆肥化システムの見学とサツマイモ収穫に挑戦しました。
施設では、熟成中の「とよっぴー」を子どもが触って温度の高いことに興味を示し、給食の残渣量の多さや「とよっぴー」を使って育てた野菜が給食の食材にのぼっていることを説明し、お母さんたちに地産地消の意味を理解していただきました。
その後、待望のサツマイモ収穫に親子で挑み、結構大きな芋をゲットされ、満足のうちに次の施設へ出発されました。

施設では、熟成中の「とよっぴー」を子どもが触って温度の高いことに興味を示し、給食の残渣量の多さや「とよっぴー」を使って育てた野菜が給食の食材にのぼっていることを説明し、お母さんたちに地産地消の意味を理解していただきました。
その後、待望のサツマイモ収穫に親子で挑み、結構大きな芋をゲットされ、満足のうちに次の施設へ出発されました。


[ 11:37 ]
[ 堆肥化事業 ]
昨日、市の公園みどり推進課・給食センター・緑と食品のリサイクルプラザ及び当NPOの関係者による「給食残パン」の堆肥化実験を踏まえた会議が開催されました。
この間、実施してきた実験の結果をお互いが確認して、あわせて本格化に向けてどうしていくかの協議を行いました。
焼却を回避し、資源化する思いを強く持ちつつも現状の施設規模、残パン回収後の措置(粉砕)など課題が多く、現状のシステムで堆肥化することの結論を持ち越しました。
冬場にもう一度、最大量(約400kg)の残パンを粉砕して混合機への投入が可能か再実験を行いつつ、諸問題の解決の可能性を探ることで会議を終えました。
物理的・財源的・労力的課題など詰めるためには、まだまだ時間が必要との認識で一致し、実験の継続となりました。
この間、実施してきた実験の結果をお互いが確認して、あわせて本格化に向けてどうしていくかの協議を行いました。
焼却を回避し、資源化する思いを強く持ちつつも現状の施設規模、残パン回収後の措置(粉砕)など課題が多く、現状のシステムで堆肥化することの結論を持ち越しました。
冬場にもう一度、最大量(約400kg)の残パンを粉砕して混合機への投入が可能か再実験を行いつつ、諸問題の解決の可能性を探ることで会議を終えました。
物理的・財源的・労力的課題など詰めるためには、まだまだ時間が必要との認識で一致し、実験の継続となりました。
2009/09/30のBlog
[ 20:52 ]
[ とよっぴー農園体験 ]
ケーブルテレビの撮影で昨日リサイクルプラザの農園に行きました。この天候では野菜は大きくなりません・・と農園主が嘆いていました。まとまった雨が降らず野菜に肥料があがらないとのこと。
サツマイモの葉っぱも、心なしか、干からびそうでした
「あなた!雨女と言われているのに、雨降らして!」と、筆者にも、とばっちりが来そうでした~。
で・・・雨乞い~しました。
昨夜からまとまって「しとしと・・しとしと・・・の雨」 やったー


最近はこんな適度な雨が大好きです。(種まき後の雨とか・・。)
野菜を育てていると、本当に農業が「ひとごと」でなくなるのが不思議です。
畑の楽校のみなさん この葉っぱは何でしょうか?→
サツマイモの葉っぱも、心なしか、干からびそうでした

「あなた!雨女と言われているのに、雨降らして!」と、筆者にも、とばっちりが来そうでした~。
で・・・雨乞い~しました。
昨夜からまとまって「しとしと・・しとしと・・・の雨」 やったー



最近はこんな適度な雨が大好きです。(種まき後の雨とか・・。)
野菜を育てていると、本当に農業が「ひとごと」でなくなるのが不思議です。
畑の楽校のみなさん この葉っぱは何でしょうか?→
2009/09/29のBlog
[ 17:36 ]
[ 事務局 ]
[ 17:31 ]
[ とよっぴー頒布・配布 ]
毎月、実施している市くらしかんでの「地産地消イベント」に野菜を提供したり、給食の食材(野菜)を季節ごとに納入されている当NPOの協力農家に、本日「とよっぴー」を軽ダンプで届けました。
大体旬の野菜を提供している協力農家は、地産地消を実行するための強力な味方です。
すでに、12月初旬には給食食材の納入が予定されており、本日配布した「とよっぴー」もその作物づくりの準備の一つです。
大体旬の野菜を提供している協力農家は、地産地消を実行するための強力な味方です。
すでに、12月初旬には給食食材の納入が予定されており、本日配布した「とよっぴー」もその作物づくりの準備の一つです。
[ 11:58 ]
[ 事務局 ]
2009/09/26のBlog
[ 21:57 ]
[ 花いっぱい運動 ]
本日、午後1時過ぎから「街角を彩る花壇づくりのポイント」と題する講演会と当NPOが実施している「花いっぱい運動ネットワーク」の総会・交流会を開催しました。
第1部の講演では、府立園芸高校の平井先生から欧米などにおける事例をふんだんに盛り込んだ「花壇づくりなど」の代表例が報告され、場所や空間あるいはかかわる当事者の思いを見事に象徴した花壇の様子が明らかにされました。
また、ちょっとした空間(場所の大小にかかわらない)でも、工夫やアイデアで彩りも多彩な花壇づくりが可能とのお話がされ、出席者には大いに勉強になるお話がなされました。とくに、植える花の種類によるコントラスト違いや花だけでなく、葉や草丈を加えることでの効果など、実践的なお話も興味を呼びました。
前日までの申込みが25人で用意した印刷物も30程でしたが、43人の出席者があり、急きょ、刷り増しするなど大変な忙しい講演会でした。
第2部では、現在34団体に広がった各市内地域の活動グループの報告がなされ、水やりの苦労や、季節ごとに花を育てる工夫や、活動を持続さるための」方策など、実情に即した話があり、今後も「とよっぴー」を軸に活動をすることを通じ、潤いや地域の人の輪を広げていくことを確認しました。
*7月11日のブログに、今日の講演会の打ち合わせを載せています。




*7月11日のブログに、今日の講演会の打ち合わせを載せています。
2009/09/23のBlog
[ 21:36 ]
[ とよっぴー頒布・配布 ]
2009/09/18のBlog
[ 21:16 ]
[ 事務局 ]
行きつ戻りつしながら(試行錯誤)進めてきたビデオ制作。本日、袋詰め後、作業を行いました。
農体験の様子からスタートしたビデオは、焼却場や給食調理の場面を経て児童の給食に移り、その後、堆肥システムを描写して今度は市内の農園での収穫へ、そして堆肥の頒布から農業者へのインタビューに変わり、最後に再び農体験での子どもの感想場面を映して終わる約10分です。
今日は、この一連の描写を確認。連休中にすでに作ってあるナレーション原稿を描写時間に合わして再編集して、9/28日にはナレーション原稿を読みながら、場面にマッチするかの点検を行う予定です。
手作りですが、一生懸命にビデオ編集するメンバーの努力もあり、明かりが見えだしました。まだまだ、完成までには紆余曲折が予想されますが、ここまでよく来たというのが事務局の実感です
写真→は 私たちと違って、本職の方のビデオ撮影です。先日7月の収穫祭の時のケーブルテレビの取材の様子です。
ひとりで走り回って、カメラマン兼ライター兼プロディユースをされました。そのあとの編集は、どういうふうな分担かはわかりませんが、どの分野も難しいですね。
農体験の様子からスタートしたビデオは、焼却場や給食調理の場面を経て児童の給食に移り、その後、堆肥システムを描写して今度は市内の農園での収穫へ、そして堆肥の頒布から農業者へのインタビューに変わり、最後に再び農体験での子どもの感想場面を映して終わる約10分です。
今日は、この一連の描写を確認。連休中にすでに作ってあるナレーション原稿を描写時間に合わして再編集して、9/28日にはナレーション原稿を読みながら、場面にマッチするかの点検を行う予定です。
手作りですが、一生懸命にビデオ編集するメンバーの努力もあり、明かりが見えだしました。まだまだ、完成までには紆余曲折が予想されますが、ここまでよく来たというのが事務局の実感です

写真→は 私たちと違って、本職の方のビデオ撮影です。先日7月の収穫祭の時のケーブルテレビの取材の様子です。
ひとりで走り回って、カメラマン兼ライター兼プロディユースをされました。そのあとの編集は、どういうふうな分担かはわかりませんが、どの分野も難しいですね。
[ 18:19 ]
[ とよっぴー頒布・配布 ]