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NPOの元気発信@わかやま
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2008/11/22のBlog
「夢有民(むうみん)」は、精神障がい者の就労の場をめざすNPOのお弁当屋さんです。就労の場をめざすだけではなく、高齢者のお宅への個別配達などをとおして、地域の見守り役も果たしています。先日は、一人暮らしのおばぁちゃんが催眠商法で、高額なふとんを買わされそうになっていたのを未然に防ぐことができました。(地元の新聞でも大きく紹介されたんですよ)

 美味しさと栄養を届けるだけでなく、地域の支え合いの一員としての存在になっていることが素晴らしいと思います。

 和歌山県NPOサポートセンタースタッフも、夢有民弁当をよくいただいてます。

 本日のメニューは、鶏の南蛮漬け・春雨中華風・じゃがいもそぼろ煮・煮豆・かぼちゃとふきの煮物です。これでなんと!600kcal です。

 夢有民のメタボリック予防弁当は、500円
 美味しくて、体にやさしいおふくろの味です。

 昼食は10:00まで、夕食は14:30までに電話注文すると持ってきてくれます。

 NPO法人メンタルサポートハウス夢有民 電話 073-471-7903
 1週間のメニュー表もありますよ!


2008/11/20のBlog
11/19 和歌山大学の授業(しまくみ担当)で、ゲストスピーチをして下さったのはNPO法人新和歌山NPOの木野理事長とスタッフの藤本さん鳥居さんたち。教室の学生さんたち(27名)とは、年齢差45歳。最初は学生さんたちも少しとまどっていましたが、活動の様子を生き生きと話される三人に、教室の空気も和みみんなの表情も、ぱーっと明るく楽しくなりました。

 学生さんたちの感想は、下記のようにそれぞれ・・・・。
高齢者の方たちの「居場所」の大事さがよくわかった。自分が定年退職したら是非参加したい。
NPOは、その人の生きがいになりうることを強く感じた。
「生きがい」があることで、こんなにも若くいられるなんて、素晴らしいと思った。
私もおばぁちゃんになったら、こんな風に第2の人生を楽しみたい。

 新和歌山NPOさんの基本テーマ「家族じゃないけど家族です」には、一同感銘を受けていました。
 
実際に活動を創りだしている方の話は、伝わる中身が違う!ことを実感しました。
忙しい活動の合間に、おいでくださった新和歌山NPOの皆さんに、感謝!です。
年齢差45歳とは、とても思えないほど、若々しく元気な三人。学生さんたちはそれが一番の衝撃だったのです。
授業を終えて記念撮影。同行したわかやまNPOセンター若手スタッフOさんと。
三人の感想は 「若い人たちに囲まれて、とっても幸せな気分でした。NPOに関わってこのような色んな経験ができて、ほんまに嬉しいわー。」

 いつまでも元気で、ともに和歌山のまちづくりをしましょうね!
2008/11/17のBlog
昨日のふれあい人権フェスタの140ブースの中には、美味しい物を提供しているブースもたくさんありました。フェスタのために腕によりをかけて提供している飲食もあれば、普段の販売物が大盛況のブースも!美味しいもの好きの私は、どれを選ぶか・・
相当悩んでしまいました。
 人権フェスタの販売物でも好評だったのが、つくだ煮「うまいわいしょ」
ちなみに「うまいわいしょ」は和歌山弁で、うまいよー!という意味です。

 販売しているのは、和歌山市内のNPO法人ひいふうみい会
作業所さんの販売物には、美味しいパンやクッキーなどのお菓子類が多い中、
つくだ煮は異彩を放っています。
とにかく「うまいわいしょ」は、うまいんです!
 ゴマ・昆布・かつおぶし・じゃこなど、体にいいものがミックスされ、「ごはんがすすむ」程良い味付けになっています。さらっとしているのでお汁がで出ず、お弁当のごはんにのっけてもGOO!です。おかずの少ない時の、強ーい味方です。

 つくだ煮 磯の宝うまいわいしょ 1パック300円
 問い合わせ先電話 073-454-7600 ひいふうみい共同作業所

また、紀州まちづくりセンターが開催している「火曜市」でも販売しています。
 <毎週火曜日12:00~17:00 和歌山市美園商店街内紀州まちづくりセンター
電話 073-425-1113>











2008/11/16のBlog
11月15~16日に開催された「ふれあい人権フェスタ」には、和歌山の元気な140団体が、ブース出展や模擬店を出し、大賑わいでした。和歌山県NPOサポートセンターもブースを出展し、スタッフ全員が交替でサポートセンターとスタッフの売り込みに努めました。私の担当時間には、わかやまNPOセンター理事さんがお顔を見せて下さり「はい!チーズ」まわりを見渡すと、紹介したい元気なNPOさんがいーっぱい。ブースの写真なども撮らせてもらいましたので、これから順次ご紹介したいと思っています。(しまくみ)

11月2日、和歌山城が元気な忍者であふれました。NPO法人子どもNPO和歌山県センターが「城フェスタ補助事業」として企画開催したものです。幼児から小学生100名、大人忍者50名(専門家集団アフタフバーバン7名・ボランティア)で、創造力をあつめて楽しんだ「忍者修行遊び」は、観光客からも注目を浴びていました。中にはちゃっかり記念写真に納まる子ども忍者も!NPO発のこうした企画が、新たな「お城」の魅力づくりにもつながると面白いですね。
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