ステップを踏むということ

今日2010年1月24日は、CASAのおひろめパーティー

水道筋の商店街にあるカフェP/Sにて
これから常設的に週末などの運営を任せていただけるチャンスをいただいたのです
店自体は3月からをめどに.

今日はそのオープニングのパーティーを実際にカフェでシュミレーション的に
やることができたのです

日曜日なのに19人ものCASA関係者の方々に来ていただいて.
来て下さった方は、CASAがはじまった頃から
様々な場面において、サポートをして下さっている人たち

NPOの方、大学の先生、起業をされた方、
今日ここに来れなかった方ももちろんですが

CASAはほんとに多くの方にサポートしてもらって、
いっぱい応援してもらって、
いっぱい愛情もらって、
いっぱいいっぱい学ばせていただいて

もう、いっぱいいっぱい…
いただけるモノ、
注いでいただけるだけ注いでいただいて

今日という日を迎えることができました.

1年半

CASAは絶対に、ステップだけは外さないでやってきた.
というかやってこれた

それはなぜかというと、
自分たちの力だけではなく

周りのCASAの応援団の方々が
自然とその道を示してくれたり、
時には道さえも用意していただいたり

たくさんの方が関わってくださったから.

ずっと支えてくださったから

あのときあの方に出会って、
あのときにあんなことして

そんな瞬間の連続の積み重ねでここまでこれたんだと.

ステップを踏むこと、
これがなければ、先へは進んでるようですすまないのだから

すごく地道なことも、
全部が積み重ね

ステップ踏んでの今がある

今日まで積み上げてきたもの、
積み上げさせていただいたこと

その段数はまだまだ低いのかもしれないけど

でも絶対に簡単には崩れない.

それだけのぶれない軸はできたし、
ステップを一段一段しっかり踏むことができたから

私が本当にやろうと思うことはこれだ、と再認識の今日

その時々の壁は高くて、多くて
乗り越えても乗り越えても…だけど、

でもその壁を乗り越えた言葉ではいえない最高の瞬間と、
あーまた壁だ
必死でもがきながら先が見えないそんな瞬間

両方含めて本当に大切な瞬間だから

何回でも、その繰り返しでステップは重なり
進むべき方向へと進んでいけるのです

今日はある意味のけじめで、
目指したいもの、姿、空間全部を痛感した

いろんなことも思ったし感じたし
CASAのみんなが本当に大好きで

一つの家が、それはもう形なんだと思った.

みんなが一人一人家族のように大切な存在なのです

ぶれない軸、絶対ぶらさない.

これからもCASAが
今日の大きな大きな第一歩と同じように
歩みを止めないで、

一歩一歩進んでいくことができるように
全力で、ひっしで、「形」にしていきたい.

私はそれに全てをかけたいなぁと心から思うのです

今日お越しくださった皆様に
最大級の感謝の気持ちをこめて

私だけじゃないと思うこの感謝の気持ちを伝えたいと思いました.

本当に本当にありがとうございました