一歩下がってもう二歩前に

昨日のイベント
女性4人そろって最高の笑顔を見せてくれた。
その時間って何にも変えられない

心からしあわせを感じる。

ぜんぶが初めての経験の女性も中にはいて。
自信がない自信がない…
そういってるけど
また新しい経験をCASAを通して積むことでその人の中では
きっと私たちには想像もできないような大きな力になったんだと思う。

目の前でその瞬間を見ることが、どんなものにもかなわない
CASAの最高で最強の原動力。

あーCASAだ。その景色が昨日は広がってたよ(%ニコ女%)

CASAって

一歩さがるかも
でも次には二歩歩く。

前には進んでる。
振り返ればひとつひとつの点がつながっていく。
一歩一歩という言葉がCASAそのもの。
STEP BY STEP

その流れの中で、
築き上げたもの、欠けたものはたくさんある。

そして
当事者の「女性」が求めるもの
「仲間」が求めるもの
「周り」が求めるもの

それもプラスされた上で最終的に
「自分」が「自分」に求めること

大きすぎて、重すぎて、たくさんすぎて
若干パニック。

くじけそうだ。

覚悟はしてたよ
でも、悲しいものは悲しいんだ。
つらいことはつらいんだ。

ひとりでも欠けたらCASAはCASAじゃない。
あまいといわれるかもしれない、
それじゃぁビジネスやってけないとも言われるかもしれない。
割り切れとも。
去る者追わず・・・?
仲良しクラブ

いろんなこと言われるかもしれない。

でも私は本当に大切にしたいと思ったことがある。
「寄り添い続ける」ということ
やっと本当の意味でその言葉が自分の中に落ちた。

でも私たちにはどうすることもできないレベルもある。
力不足だ・・・じゃない。
できなかったね、じゃない。

できることがまだある。

CASAのもとをたどる、根本を
「家のような居場所づくり」

さよなら、じゃなくて
できないもんはできないじゃなくて

その人の「居場所」ってもっともっと寄り添うことで作れる。
寄り添うことでできることでもある。

目の前に本当に悲しんで、つらい思いをしてる人がいる。
「様々な複雑な困難を抱える滞日アジア人女性」
言葉で言ってるだけじゃなくて、本当に目の前にいるから。

その女性の表情、ずっと頭から離れないよ。
本当につらいって。昨日からずーっと頭から離れない。

割りきるとこ、切り替えるとこ
タイミングいろいろあるけど今は違う

そこから逃げたら私はきっと、一生後悔する。

その人の居場所づくりはできる
CASAが今までやってきた方法とは違うかもしれないけど、

本当に私が大切にしたかったことってきっとここなんだ。