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顔晴るヤングサークル
記事一覧
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2009/01/14のBlog
先日発足1周年記念総会を開催しましたが、その席で、会員が17名と増えたが、肝心の実働部隊員が少ないので、今退職期を迎えている団塊の世代の方の入会を求める声が多かった。
 団塊の世代の方でNPO活動への参加希望者があれば、是非我が顔場晴るヤングサークルに来てください。大歓迎です。

あいがも一口知識
 あいがもは昼寝するときは、顔を後ろに向けて羽根の中に入れ、一本足で寝ます。夜は座って寝ます。昼寝の時は襲われてもすぐ対応できるように一本足で立って寝るようです。
2009/01/13のBlog
フェスタまであと一か月を切った。準備に取りかからないといけないが、寒いので怠けてしまう。フェスタの目玉としたいあいがもとのふれあい。そのあいがものしつけ訓練は今日も寒かったので止めた。
 
 もう一つの目玉と考えている無農薬野菜の販売の準備もまったくできていない。
 畑には正月休みが長引き行ってなかったが、,おかみの叱咤激励を受け、久しぶりに行ってみると、ブロッコリーが大きくなっていた。3個収穫して早速契約している仲間が開いた「農家市場」に、試し売りのため出したところすぐに売れたとの連絡が入った。
 無農薬ながらすごくいいのができたので、自信はあったがやはりうれしかった。これに勢いを得て別の畑に行ってみると、キャベツ、白菜もいいのができていた。これも収穫して明日農家市場に出すことにする。
 
農家市場場に出す場合、こちらで値段をつけるのであるが、これが難しい。近くのスーパーに行って調べてみると野菜の値段が上がっている。寒い地域は大雪で収穫できないためかな。
 無農薬で安心できる新鮮な野菜を安価で食べてもらいたいがモットーなので、本当に値段を決めるのに悩む。NPOの活動資金を得たいのだがこれではどうなることやら。
 
 あいがもシリーズと平行して野菜の栽培等農業のことにも触れていきますのでよろしくお願いします。
 
 写真は、初収穫のブロッコリーです。
2009/01/12のBlog
今日は雪のちらつく非常に寒い一日でしたので、あいがものしつけ訓練は中止しました。あいがもが嫌がったわけではなくこちらが嫌だったからです。
 
 そこであいがものことを少し勉強しましたのでさわりを載せます。
 
 あいがもとは、カモ目カモ科の鳥で、野性のマガモとアオクビアヒルとの雑種です。
カモ類のいない夏季に、アヒルでは満足できず、より野性の味を求めてマガモとアヒルを掛け合わせて作った雑種です。
 まことに哀れな生い立ちです。
 
 カモねぎとよく言われます。
 これは、カモがねぎを背負ってくることの短縮形で、カモがねぎまで背負ってくるので、すぐに鴨鍋が食べられるという意味。こんな好都合はないという状況のこと。
 続きはまた機会を見て載せます。
2009/01/11のBlog
昨日あいがもが近所の犬に襲われましたが、早く気づき、助けました。

 そのことについて昨日の記事では、神さんからのお告げがあって早く帰宅していたのがよかったと記しましたが、正しくは、神さんより偉いうちの「かみさん」(妻)から早く帰るよう、携帯電話で指示があったので、いつもは仲間と集まって飲むときは酔っ払ってカラオケに行き遅くなるのですが、それにしたがって午後7時前に帰っていたのです。(いつもは神さんの指示命令は無視することが多いのですが)
 
本当に神さんより偉いかみさんですよ。

 近所のあほな犬と非常識な飼い主からあいがもを守るため、2階のベランダに、きちんとした小屋をつくり保護します。
 なんとしてもフェスタまでがんばってあいがもに華々しくデビューさせてやりたいたい。
2009/01/10のBlog
我がNPO顔晴るヤングサークルが、今日結成1週何を迎え、記念の臨時総会を開催しました。
 冒頭にサポートセンターの島所長さんから元気の出るお話しをしていただき、勢いづいて、来る2月11日に開催される和歌山元気1万人フェスタに全力で取り組むことなどを決めました。取り組み内容は追って順次お知らせする予定です。
 
 島所長さんお忙しいなか本当にありがとうございました。元気なNPOであることはもちろん、信頼されるNPOでなければならないこと。情報を発信し、共感を得、信頼され、応援してもらうことの大切さがよくわかりました。
 
 あいがもがまた隣の犬に襲われました。
 午後7時過ぎあいがもの小屋の方で大きな音がするので駆けつけてみると例の大きな犬が小屋の上に乗って唸っていました。小屋を補強していたので大事に至らなかったが念のため2階のベランダへ再び保護しました。
 あいがもはショックでじっとしたままでした。それにしても大きな犬を夜間に放す飼い主の気が知れません。
 
 総会の後の懇親会で、虫の知らせか、いつもなら酔っ払ってカラオケに行き遅くなるのですが、今回に限って少しだけしか飲まずに早く帰宅していたのであいがもは助かったのです。神のお告げがあったかもしれません。本当に運の強い鳥ですね。
2009/01/09のBlog
[ 19:53 ]
いよいよ明日で、我がNPO「顔晴るヤングサークル」が結成1周年を迎える。これといって成果はないが、基礎固めができた。10名の会員でやっとスタートしたのが、目標の会員20名までもう少しのところまでこぎつけた。
 活動を活性化させるためには、人と資金が不可欠である。人は揃いつつあるが資金はこれからだ。明日の1周年を記念しての臨時総会で、資金作りも検討しなければならない。
 総会では、サポートセンターの島所長さんから、元気の出る話を聞かせてもらうことになっている。楽しみである。フェスタでのあいがもの出番についても検討する。
 そのあいがものしつけ訓練が続く。健常鳥の方は、呼べば後についてくるようにまでなった。身体障害鳥は、サポートなしで餌を食べられるようになった。その方法は、フェスタの時に明かします。
 
 写真は、懸命に方向転換しようとしている身体障害鳥です。
 
 なお、今日のNHKのタンチョウ病院奮闘記という番組で、怪我したタンチョウが女性の獣医さんに治療を受けて自然界に戻されるところが放映されていましたが、我が障害鳥も獣医さんに見てもらいたいものだ。
2009/01/08のBlog
あいがもを和歌山元気1万人フェスタへ参加させるためしつけ等の特訓をしていますが、正月のためしばらく休んでいました。

 今日は天気がよかったので久しぶりに田・畑へ連れて行き特訓をしました。
 健常鳥の方は、すごく飛べるようになり、フェスタのときに飛ばないか心配です。羽根を切るのはかわいそうなので、他の方法を考えます。
 身体障害鳥の方は、くちばしを使って、方向転換を必死になってやっている姿は、逞しいやら可哀想やらです。

 冬場で田んぼに全く水がないので、水鳥であるあいがもは泳げないのでがっかりしていました。

 写真は特訓に疲れて居眠りをしている元気な方のあいがもです。
2009/01/07のBlog
1月10日で結成1周年になることか、当日臨時総会を開き、サポートセンターの職員の方から講話を聞きます。

 この一年間計画倒れになることが多かったことを反省し、、当面の重点事項(和歌山元気1万人フェスタへの参加、耕作放棄地対策の仕上げ等)について十分討議し、成果を出したいと考えています。なお総会の後、会員相互の親睦を図るため懇親会を開きます。(余分なことかな)
 
 この準備で忙しく、あいがもの訓練は今日も休みました。
2009/01/06のBlog
来る2月11日のわかやま元気1万人フェスタでのプレゼンコンテストの参加に申し込みました。
 書類選考があるので多分出れないと思いますが、WTWの生中継があるとのことですので、申し込みをためらっていましたが、締め切りぎりぎりになって思い切ってたチャレンジすることの決断しました。
 書類による事前選考があるので多分出れないと思いますが、もし出られるようになった場合は、知人が多いため、テレビに映っているところを見られると恥ずかしいので、変装して出ようと思っています。
 
 コンテストに一緒に参加を予定しているあいがもの調教は、寒いのでしばらく休んでいます。しつけが間に合うかどうか心配です。
2009/01/05のBlog
[ 10:19 ]
我がNPOのマスコットキャラクター「強運の鳥」あいがもの続きです。
 全く想定外だった人間に襲われ、かろうじて残った4羽を家に保護しましyたが1羽はすごく衰弱しておりすぐに死んでしまいました。
 
 残った3羽を小屋に入れて育てましたが、次々と危難が待ち受けていました。
 住宅街だというのでまさかイタチが棲んでいないだろうと安心したのがいけなかった。
 夏の暑い夜8時過ぎ家族で「篤姫」を見ていたときのことです。あいがもの大きな鳴き声で、何かがあったと思いすぐ小屋のところへ駆けつけたところ、大きなイタチがあいがもをくわえて逃げ去りました。
 
 後を追いかけましたが、暗くて見失ってしまいました。小屋を見てみると、1羽が倒れており、連れ去られたあいがもの尻尾の羽根が残っていました。
 倒れていたあいがもを助け出しましたが立つことができません。このあいがもが今でも寝たきりの状態でがんばっています。イタチは、60センチくらいもある大きなものでしたが、体がスリムで、小屋の狭い隙間から進入したようです。味を占めて再度襲ってくることが間違いなかったのですぐに補強しました。

 しかし次は年末に近所の大きな犬に襲われたのです。すぐに気づいて犬を追い払ったので押さえつけられただけで難を逃れることができました。このことについてはすでに載せていますので読んでください。
 これまた想定外で、まさか飼い犬を放すことはないだろうと安心したのがいけなかったのです。

 以上のように幾多の危難を乗り越えて、生き残っているあいがも2羽は、まさしく強運の鳥といえます。

 和歌山電鉄のスーパー駅長「たま殿」も見捨てられたところを保護され、出世した「強運の猫」です。
 是非とも強運同士の面会を実現させ、あいがもをスパー駅長の弟子にしてもらいたいものです。

 写真の3羽のうちの1羽がイタチに連れ去られ食べられてしまいました。