「メロンパン」

高知・足摺岬にある、38番金剛福寺に向かう途中、

土佐清水市にあったスーパーで昼食を購入♪

(個人マイカー遍路の時は、レストランに

入ってランチするのは足止め・タイムロスなんで、

おにぎりやパンを買って運転しながら食べます)

そのスーパーの入口に、メロンパン専門の

移動販売のクルマが止まっていました。

メロンパン一つ170円という価格に仰天しましたが(笑)、

なんだか美味しそうで、雰囲気がよかったので、

一つ買ってみました。

私と同世代ののんびりしたおにいさんが

一人で作られ販売されていて、おにいさんが

「お遍路さんですかー、暑いのに大変ですねー、

がんばってください」と、

のほほーんと笑顔でおっしゃってくださり、

嬉しかったです。

そんなおにいさんの性格がメロンパンにもそのまま顕れていて、

ほんのり甘くてやわらかい美味しいメロンパンでした。

美味しいメロンパンを創るためには、

その人となりにならないと・・・と教えて頂きました。

そして、私からしましたら、

都会と比べて人通りが少ない場所で

じーっとしてメロンパンを売り続ける方こそが、

大変だと感じました。

だけど、そのおにいさん、自分のやりたいことを

やっているのだから・・・と、のんびり楽しそうでした。

その側で、巣に残された一匹のツバメが巣立ちを迎えるべく、

じーっとしていたのをしばし観察・・・

「がんばれー」とか言いながら(笑)。

日頃の大阪の生活で、ツバメをじーっと見るなんて、

大人になってからはないです。

お遍路の時だからこそ持てる、贅沢な時間です。

こんな感じで、一期一会の

いろんな人の人生にちょっと参加したり、

垣間見ることが出来るのもまた、

四国遍路の魅力・学びです(ー人ー)☆