【沖縄現場レポート 個人的&主観的総括】

以上①〜⑦までご報告させていただきました。

3日間たっぷり観光・・・ではなく(笑)、

とてもマニアックな場所ばかりにお伺いさせて頂き、

「沖縄の今」をたっぷりと拝見させて頂き、

とても善い機会を頂きました。

いつの間にか大阪は、ソメイヨシノの季節は終わり、

八重桜が綺麗な季節になっています。

この地球上の殆どの人は、

基地・兵器のない平和を望んでいます。

平和というゴールは「真理そのもの」であり、

一つしかないのですが、

そのゴール【あり方】へと進む【やり方】は、

個人&組織によって相違点があり、

それが日本人同士の中でも

確執や対立を生んでいるのだと感じました。

なぜ相違点があり、確執や対立を生むのか・・・?

それは、個人個人の個性・価値観の違い(内部環境)

体験・経験の違い(内外部両方の環境)、

住んでいる場所や周りにいる人たち、

そしてその人に与えられ、信用している情報や、

自分の心のフィルターで取捨選択している

情報の違い(外部環境)によって、

生み出されているものであり、

人それぞれ千差万別で違うようです。

つまり平和というゴールは全員一致しているのですが、

そのゴールへ向かう方法論が違っていて、

その方法論によって日本人同士が

対立をしているように感じました。

なんだか、尊皇攘夷か開国か?

喧々諤々する幕末のような雰囲気もいたします(笑)。

で、この平和論(平和へのプロセス)をややこしく・・・

っていうか、

平和の反対方向に持って行こうと工作を続ける

「危険分子(=悪魔)」が存在するのも事実です。

私たち日本人の生命と財産(領土も含む)を

奪おうと虎視眈々と狙い、

陰に陽に多種多様な場所に存在し、

平和を望む善良な人たちの善意を悪用し、

本来私たち日本人のものである財産、

そして尊い命を自分たちに引き寄せているのです。

私は「右」「左」という言葉は好きでありません。

私が目指すのは、上下左右・・・

すべての要素を包括する【中庸】であります。

善良な、平和を望み愛する日本人同士が、

右だの左だのと2つに別れて、

喧々諤々と対立しているのは、

何とも嘆かわしい事実です。

真の敵は、右の人間でもないし、左の人間でもないし、

自衛隊でも、沖縄の米軍基地の方々でもありません。

過去の経験や感情、そして間違った情報に囚われ、

正しい情報を知らないと、

物事の真理真実が観得ていないまま・・・

見た目の現象だけで、すべてを判断し、

行動するのは極めて危険であります

(これは国内外の平和問題だけではなく、

全ての事柄に言えることかと思います)。

真実は言葉巧みに隠されており、

真の敵は目に見えないところで、

私たち日本人を操り人形のように、糸で縛って操り、

あの手この手で自分たちの方に私たち日本人の

生命と財産をたぐり寄せているのです。

“漁夫の利”を狙っている陰の支配者と、

そいつらが放っている犬がたくさん日本にも潜伏し、

様々な工作を仕掛けているのです。

「二元対立」の時代はもう既に終わっています。

今は「多元共生」の時代であります。

「右か左か」「あれかこれか」ではなく「あれもこれも」であり、

「あれでもこれでもない」時代です。

そして理性で、見える世界をあれこれ考えるのではなく、

感性によって、見えない世界も含めて、

【直観力】であれこれと観、感じたまま・すなおなままに、

判断し実践・行動する時代へと入っています。

時代の終末期また変革期だからこそ、

私たち日本人また善良な地球人が一致団結して、

真の敵と対峙し、それらをたたき潰す・・・というか昇華させて、

この国を、この地球を光の浄土(平和な世界)にして

行くべきなのではないでしょうか。

私はそんな想いを、今回沖縄に行って、

ますます強く、実感した次第です。

私の両親・祖父母そのまた上の先人たちが紡いて来た

【真実の糸】を私はこれからも、

自らのありとあらゆる能力を使って

出来る限りたくさん手繰り寄せて、

真実に基づいた新しい時代〜未来〜を

この手で更に紡ぎ、次の世代に繋げて行きたいです。

それが先人たちの最善かつ最強の供養になり、

今を生きる私たちの願い・全ての幸福の源であり、

そして未来を生きる子どもたちの【希望の礎】

となって行くと私は信じています。

私はこれからも自然体【ありのまま】で、

自分なりの真理真実の探求(=行)に励み、

その精神に基づいた人生にどんどん挑戦し続け・・・

自らの人生の、未知なる可能性を切り拓いて参ります。

お世話になったみなさま、ありがとうございました(ー人ー)☆