「そこに雲が在るという意味」

先日、吉野山から大阪に帰って来て・・・

更に日帰りで香川に行ったりなど・・・

超☆ドタバタしておりましたが、落ち着きましたので、

ここで本日・4月15日・・・

ブログを一気に更新をさせていただきます。

この間、本当にいろんな新たな体験をし、

いろんな気づきを得ましたので、

みなさまにそれをおすそわけさせていただきます。

「うのみ」・・・ではなく、「ご参考」までにどうぞ〜(%笑う女%)(%ハート%)

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「そこに雲が在るという意味」

先日4月11日、朝6時過ぎに、マイカーを使って、

吉野山の町が見渡せる、花矢倉展望台に行きました。

わざわざ行った・・・にも関わらず、

見晴らしの良い場所に上がると雲がかかり、

美しい朝日が見れなくて残念!と感じました。

が、その後ふっと・・・

「この雲は今、この空にあるべき存在だから、雲があるんや。

これは大自然の意思であり、私(人間)の浅はかな感情や欲を乗せて、

穢してはならない。それは即ち罪である。」

・・・ということに気づき、自らの傲慢さ・

自己中心的な思考形態を猛省した次第です。

もしも毎日、天気は晴れで、雲一つない日が続けば、

この地球はどうなってしまうのか?

私たちは容易に想像出来るはずです。

晴れも曇りも雨も全部、この地球(大自然)にとって

必要なものであり、

大自然の一部(決して人間は地球の支配者・管理者ではありません)である

私たち人間は、その大自然の天気(天の気)に合わせて

喜んでこの地球で生きなければならない存在なんだと

気づかせていただいた、よい機会となりました。。。(^人^)☆