今宮戎の「えべっさん」で福飴売りボランティア〜♪

昨年も行ったのですが、今日は

大阪・今宮戎神社の側に

夜店を出している

福飴売りのボランティアに行きました(*^^*)。

私がボランティアしに行った福飴屋さんは、

社団法人家庭養護促進協会という

様々な事情で家庭で育てられない子どもたちに

暖かい里親家庭を探すという活動を

40年以上もされている団体です。

先日の毎日新聞にも掲載されていたそうですが、

この団体さんの福飴売りは、何年も前から

されているそうで、所謂「常連さん」もたくさん来られ、

「いつも、ごくろうさんです」ってたくさんの方に言われました(^^)。

この福飴の売上は、もちろん全て

上記の活動資金に充てられます。

私はこのボランティアをしている間、

たくさんの方々の「善意」に触れることが出来、

本当にココロが洗われるようでした。

「ボランティアをしている」というよりか

「ボランティアをさせていただいている」って感じで、

何だか、そこにいる自分が、とっても幸せやなーって

思えました。

商売繁盛の戎神社には

自らの商売の繁盛を願って、

お参りに来る人ばかりですが、

私はそうではなくって、その団体に寄り添って生きている

子どもたちのためにここに来たのであります。

つまり、自分のためではなく「誰かのため」。

私は、結局のところ、そんな精神が

巡り巡って自身の商売などの、人生の「繁盛」に

繋がっていくのだと、たくさんの人生の

先輩方の後姿を見て、学びました。

そして、その「繁盛」がまた更に、社会や世界を平和に

していくんだと思います(^^)。

14時から19時半まで、

途中「回転焼き休憩」(笑)を挟みつつ

みっちり、ボランティアをさせていただいた後は、

ずっと店番していたお店の福飴を購入し、

私たちの店前で、ずっと募金活動

(重度の障害を持つ方々の為になにか施設を

作るための資金集め)をしていた、40代くらいの

おねえさんが、見るからにステキな方で、

ちょっとお話したくて、めっちゃ少額ですが

募金しに行ったりしました。

「ありがとうございます」

その笑顔が、たまらなくステキで

何故か、ちょっとウルって来てしまいました。。。

私もそんな人になりたいなーって

思いました。

私は、両親が揃った家庭で育てらましたし、

障害も持っておりませんので、それが当たり前やって

しゃーしゃーと29年、生きてきましたが、

世の中には、そうじゃない人もたくさんいて、

何て自分は恵まれているんやろーなーって、

感謝した後の自分は、きっと

明日も、いつものように自転車を勢い良くこいだ時とか、

「ああ。健康っていいなー」とか思うんやろーな(^^)。

当たり前のことを、ずっと感謝できるという

そんな自分でいつまでもいたいなーって

思います。

かえりしな、

私と同じ名前の焼肉屋さん、発見!!!

・・・スイマセン。

前述の話とカンケーありませんネ〜(笑)。

<↑ついつい嬉しくなった。。。>

ああ。今日も、めっちゃ、ええ一日やったわー(^〇^)!!!

家庭養護促進協会のみなさまの御多幸を

ココロから、お祈りしております(ー人ー)。