管楽器の発達をたどる

日 時 平成30年12月11日(火)13時30分〜15時
 クラシック音楽は楽器とともに進化してきました。
 その中の管楽器に焦点を当てたセミナーがありました。
 管楽器には大きく分けて木管楽器(フルート、クラリネット
など)と金管楽器(トランペット、トロンボーンなど)があり
ます。
 そしてこの管楽器は時代とともに改良され、音色も大きく
変化してきました。(主に18〜19世紀頃に改良)
 木管楽器とは木や竹で作り、息を吹き込んで鳴らし、指孔を押さえて高低の音を変化させる管楽器のことで、(1)リード(振動体)を使われないものにフルートやピッコロなど、(2)1枚のリードを使うものにクラリネットなど、(3)2枚のリードを使うものにオーボエやファゴットなどがあります。
 また金管楽器とは中央が凹型のマウスピースを用い、人間の唇がダブルリードの役割をする管楽器の総称で、トランペット、ホルン、トロンボーン、チューバなどが代表的な楽器です。
 これらの楽器が年を経るにしたがってどの程度改良されてきたかを実際に耳で感じ、その音色の違いを知るためにいくつかの曲をCDで聴かせていただきました。
 たとえばフルートの古楽器と現代楽器の違いを感じとるために、バッハの「ブランデンブルク協奏曲第5番・第3楽章」を聴かせていただきましたが、古楽器は純粋でやさしい感じで、現代楽器ははなやかで力強い感じがしたように思いました。