地球規模の環境問題

日 時 平成30年3月14日(水)10時〜11時30分
 表題を具体的に表現しますと・・・
 「野生生物の減少」「里山の荒廃」「地球の温暖化」「オゾン
層の破壊」「海洋汚染」「平均気温の上昇」「海面の上昇」等々
でしょう。
 果たしてこれで人類の生存は持続可能なのでしょうか。
 この環境で地球をどう守っていけばよいのでしょうか。
 たとえば「里山の荒廃」という言葉は知っていても、実際これ
をどうしてよいのかわからないのが現状でしょう。

昔なら山に木を植え、将来のエネルギーにしていましたが、
現在は高度経済成長もあって、石油等のエネルギーに押され
木を植えることに後づさりしてしまいます。
 また農村の都市化が進み、鹿やイノシシが山に住みづらくな
って里に出てきたりもしています。
 しかしそのような中、ESD(持続可能な開発・発展のための
教育)が取上げられ、遅まきながら環境・自然を重視した社会
作りが進みはじめましたのはうれしいことだとのことでした。