「せごどん」の生涯をたどる

日 時 平成30年1月20日(土)13時30分〜15時
 NHKの大河ドラマ「西郷どん」の放映開始に伴い、彼の生涯についての
セミナーがありました。
 坂本龍馬は西郷隆盛のことを、「小さくたたけば小さく響き、大きく
たたけば大きく響く。もし馬鹿なら大馬鹿で、利口なら大利口だ。」と
言ったとか。
 さて、その西郷の生涯ですが・・・
 西郷は1828年に薩摩藩の下級武士の長男として誕生し、16才から藩の
農政・徴税を担当し、提出した意見書が藩主・島津斉彬に認められて、庭方役に抜擢されます。
 しかし斉彬が50才で急逝しますと、西郷も失脚して島流し状態の生活を余儀なくされました。
 ただ薩摩藩も人材不足で、仕方なく西郷を放免し、京都での仕事につかせます。
 西郷はやがて第1次長州征討の参謀に任命され、見事に内乱を回避いたしました。
 一方 坂本龍馬は薩摩藩の出資により「亀山社中」を立ち上げて活動を開始し、商売のかたわら敵対する薩摩藩と長州藩を和解に導きます。(薩長同盟の締結)
 やがて第2次長州征討が勃発しますが、薩摩藩は出兵を拒否し、結果 幕府軍は惨敗します。
 幕府は大政奉還し天皇中心の政府が出現して江戸討伐となるも江戸城無血開城を果たします。
 西郷は新政府の参議に就任するが、征韓論争に巻き込まれて西南戦争が起き、最後は鹿児島の城山で自決し生涯を終えることになりました。