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9月の話し方サロンは、ゲストにお越し頂きました。
神戸大学名誉教授・近大姫路大学教授の鈴木正幸先生に「教育」という事についてお話頂きました。
「知る」と「わかる」は大違い。
そして、「知る」から「わかる」になるためには、体験が必要。
中でも、Ｎ体験が必要。
Ｎとは
なるほど・なっとく・ニューロン・ネットワーク
これらの頭文字のＮをとって、Ｎ体験。
そして、Ｎ体験の積み重ねによって、自分自身の中に「内なる物差し」をつくる事が
教育。
自分の心の中に物差しをもたなければいけないとおっしゃいました。
「なるほど〜〜」「納得！」の二時間でした。
質問や活発な意見交換ができ、
アカデミックな雰囲気に包まれた話し方サロンでした。
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