第15回 FCCサロン 土木のグローカリゼーションって何?

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土木のグローカリゼーションって何?

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タグ:土木技術者

[話題提供] : 有限会社 国際社会開発協力研究所 代表取締役社長 渡辺 正幸
[コーディネーター] : 京都大学大学院農学研究科 森林科学専攻 助教授 里深 好文
[日時] : 平成18年8月4日(金)18:30〜20:00
[場所] : 大阪府立女性総合センター(ドーンセンター) 4F大会議室
[参加費] : 無料

【企画の趣旨】
最近、グローカリゼーションという概念が、経済学や人類学をはじめとして様々な分野で
注目されています。 9月に立命館大学で開催される今年度の土木学会全国大会の
テーマは、「土木のグローカリゼーション〜世界市民になろう〜」です。

9月21日(木)の全体討論会では、このテーマに関して、様々なパネリストから
話題提供をいただき、討論を行うとともに、翌9月22日(金)には、それを受けて、
留学生等も交え、FCCによるフリーディスカッションを開催する予定です(裏面参照)。

しかし、そもそも「土木のグローカリゼーション」とは何なのか? その地域の
ローカルアイデンティティを踏まえた技術支援、人的交流、教育・・・。土木技術者として、
個人として、何ができるのか?

あるいは、どうすればいいのか?今回のサロンでは、全国大会に向けた問題提起の
意味も兼ね、全国大会のパネリストでもある(有)国際社会開発協力研究所の
渡辺正幸氏をお招きして、「土木のグローカリゼーション」について実践してこられたこと、今考えておられることをお話しいただき、参加者と議論していきたいと思います。

【当日の内容】
参加者数: 16名
当日の内容はPDFで参照出来ます。