佐用町学生支援ネットワークについて

4回生になってもまだまだ登場しますよ☆
佐用町水害支援ネットワークの関学代表の有山美紀です(*^_^*)

現在の動きについて紹介します
…の前に昨年の動きについて紹介します

水害直後から、関西学院ヒューマンサービスセンター内に
「チーム西宮」というプロジェクトを立ち上げ活動を行っていました。

そして、昨年11月の復興フェスティバルの際に、
大阪大学と関西学院大学が合同で
「佐用町学生支援ネットワーク」を立ち上げました。

両大学が今後の佐用町支援として、
佐用町の特産品を用いた「竹炭商品の開発、販売」や
久崎地区商店街の空き店舗を使用して、
「コミュニティカフェの開催による集いの場作り」の
主に2つを大きな柱として活動を行っていくことを決定しました。

現在は、月1程度泊まりがけで佐用町に行き、
1日目は竹炭焼きを竹炭職人から教わる、住民宅を訪問しカフェの宣伝やお話をする、
2日目はコミュニティカフェの開催を行う、等の活動を行っています。

コミュニティカフェは、現在で2回開催しましたが、
両日とも盛況で、2時間で約30名の久崎地区の住民の方々がカフェを訪れ、
近所の方やボランティアの学生とお話に花をさかせていました♪

今後もこのような活動を通して、被災された住民の方々との
「顔の見える関係づくり」を心がけ、活動を行っていきたいと思います(^^♪

今後も定期的にブログを使って、佐用町の現在について
発信していきますので、よろしくお願いします

添付
写真:コミュニティカフェの様子
PDF:神戸新聞記事(2010/6/23掲載)