2010/01/13のBlog
[ 11:34 ]
[ 新聞記事より ]
『いじめをなくす50のルール』
先日東京であったいじめをなくす教師の会の全国集会で
ある小6のクラスの取り組みが報告された
授業中子どもたちは紙飛行機を飛ばしたり
トランプしたりで先生を無視。そんな中でいじめもあった
そこで毎朝1つルールを決め帰る際
守れたかどうかを子どもたちに考えてもらった
『ありがとうと言おう』『腹が立ったら深呼吸しよう』
一つ一つのルールはささいなものだ
でも毎日続けることで少しずつ教室が落ち着き
いじめも減ったという
『ルール』は頭ごなしでなく納得を重ねて信頼関係を作るための工夫だ
『人にはそれぞれ個性があって感じ方や考え方もそれぞれ
だから人の考えを大切にしよう」といったように
子どもたちがなるほどと思えるようにルールを伝える
ただそれでも小さなきっかけでいじめはぶり返し今でも道半ばだという
2008年度全国の学校から報告が上がったいじめの件数は84,648
調査上は2年連続で減少しているが
『50のルール』作りを手伝った中学教諭千葉孝司さんは『ありえない』と言う
『現場がいじめから逃げている結果では』
千葉さんが特に問題だと思うのは「でも君の方だって・・・・・」と
いじめられる側の非を口にする教師だという
「だからいじめがなくならない。いじめは100%加害者が悪い」
いじめをなくす。それを自分の仕事と思う先生が1人でも増えてほしい
・・・・・・いじめは大人の世界にもあるので、なくならないかもしれないけど
減らす事はできると思います。
そのためには「いじめは悪い」『人を傷つけるのは良くない』ということを
皆が理解できるようになりたいですね・・・・・・・・・
<胡蝶蘭も長く咲いてくれますね>>
先日東京であったいじめをなくす教師の会の全国集会で
ある小6のクラスの取り組みが報告された
授業中子どもたちは紙飛行機を飛ばしたり
トランプしたりで先生を無視。そんな中でいじめもあった
そこで毎朝1つルールを決め帰る際
守れたかどうかを子どもたちに考えてもらった
『ありがとうと言おう』『腹が立ったら深呼吸しよう』
一つ一つのルールはささいなものだ
でも毎日続けることで少しずつ教室が落ち着き
いじめも減ったという
『ルール』は頭ごなしでなく納得を重ねて信頼関係を作るための工夫だ
『人にはそれぞれ個性があって感じ方や考え方もそれぞれ
だから人の考えを大切にしよう」といったように
子どもたちがなるほどと思えるようにルールを伝える
ただそれでも小さなきっかけでいじめはぶり返し今でも道半ばだという
2008年度全国の学校から報告が上がったいじめの件数は84,648
調査上は2年連続で減少しているが
『50のルール』作りを手伝った中学教諭千葉孝司さんは『ありえない』と言う
『現場がいじめから逃げている結果では』
千葉さんが特に問題だと思うのは「でも君の方だって・・・・・」と
いじめられる側の非を口にする教師だという
「だからいじめがなくならない。いじめは100%加害者が悪い」
いじめをなくす。それを自分の仕事と思う先生が1人でも増えてほしい
・・・・・・いじめは大人の世界にもあるので、なくならないかもしれないけど
減らす事はできると思います。
そのためには「いじめは悪い」『人を傷つけるのは良くない』ということを
皆が理解できるようになりたいですね・・・・・・・・・
<胡蝶蘭も長く咲いてくれますね>>
2010/01/11のBlog
[ 13:39 ]
[ 新聞記事より ]
私は高校を中退した若者たちの聞き取りから
若者の貧困と高校教育制度との関連を調査した
1つの学年で100人近くが中退する高校も出てきた
なぜこれほどの生徒が中退するのかという疑問が生じた
90年代に入り全国的に公立高校の通学区が拡大(解消)され
入学試験の点数(偏差値)ですべての高校が序列化された
高校の格差と序列が結果として政策的につくられた
教育に金をかけることができる富裕層の子どもは
高校の選択の可能性が広がったが
逆に貧しく低学力の子どもたちは行き場がドンドン狭まり
選択の可能性などなくなって地域の低辺校に入学していく
低学力で学習意欲のもてない生徒だけが集められれば
どういう学校ができるか結論は明らかだろう
多くの子どもたちが学校に誇りを持てず苦しんでいる
授業料の減免を受けている生徒の率が高い高校で
『九九もできずアルファベットも書けない』など小学校低学年レベルの
学力もおぼつかない生徒が相当数いることがわかった
フィンランドの学力が高く日本が低くなったのはフィンランドが
貧困から抜け出し日本社会が貧困の中に沈もうとしているからだ
子どもの貧困率が5%以下の国と14%の国との差でもある
子どもに豊かな学力をつけようというのならば子どもを貧困から解放することだ
学力問題は教室の外の貧困問題だったのである
・・・・・・私達の生活のすべては政治につながっているんですね・・・・・・
<シンビジュウムは冬を華やかに彩ります>
若者の貧困と高校教育制度との関連を調査した
1つの学年で100人近くが中退する高校も出てきた
なぜこれほどの生徒が中退するのかという疑問が生じた
90年代に入り全国的に公立高校の通学区が拡大(解消)され
入学試験の点数(偏差値)ですべての高校が序列化された
高校の格差と序列が結果として政策的につくられた
教育に金をかけることができる富裕層の子どもは
高校の選択の可能性が広がったが
逆に貧しく低学力の子どもたちは行き場がドンドン狭まり
選択の可能性などなくなって地域の低辺校に入学していく
低学力で学習意欲のもてない生徒だけが集められれば
どういう学校ができるか結論は明らかだろう
多くの子どもたちが学校に誇りを持てず苦しんでいる
授業料の減免を受けている生徒の率が高い高校で
『九九もできずアルファベットも書けない』など小学校低学年レベルの
学力もおぼつかない生徒が相当数いることがわかった
フィンランドの学力が高く日本が低くなったのはフィンランドが
貧困から抜け出し日本社会が貧困の中に沈もうとしているからだ
子どもの貧困率が5%以下の国と14%の国との差でもある
子どもに豊かな学力をつけようというのならば子どもを貧困から解放することだ
学力問題は教室の外の貧困問題だったのである
・・・・・・私達の生活のすべては政治につながっているんですね・・・・・・
<シンビジュウムは冬を華やかに彩ります>
2010/01/06のBlog
[ 13:35 ]
[ 最近読んだ本より ]
①小学校高学年から中学生にかけてまったく悩みを持たない
子どもはいないであろう
親への依存状態から脱却して自立・独立への方向を
強く踏み出さねばならない時期である
心理的な成長を周囲に期待され身体的にも急激に
変化する時期であり、また性的な成長も著しい
大きな変化を伴う思春期の前半である
その変化は本人たちを大いに不安にさせるのだが不安は個人個人で
いろいろ姿を変えてゆき様々な思春期像として表現されるのである
②治療者が患者を診る行為の最中に彼らは批判的な目を持って
治療者を観察しているのである
見られているという治療者側の緊張感から患者に
おもねる態度をとったり必要以上に親しみを込めすぎるのは
結局『不安を表現するせっかくの機会』を患者から奪うことに等しく
患者の病理を見失ってしまう事になりかねない
・・・中略・・・
『どういう対応をするのか』という姿に常に治療者のあり方
(真剣さや誠実さ)が反映されており言葉で伝える以上のものを
我々は彼らに伝えているのであろう
学校に行くこと行かないことが本人にとっていかなる意味を持つのか
見立てもせずに『行きたくないのだから休ませなさい』と安易に
不登校を認めることも大いに慎まなければならない
これは治療者が患者との関係悪化を必要以上に恐れたり
自らの見立てに対する不安が原因と思われる
③子どもの治療では『患者に精神的なものであるという自覚が少なく
そのため本人の治療に対する理解や意欲が乏しい」と見られることが多い
しかし治療が進むにつれそれは表面的なことで実際は早くから
苦しみを自覚しており介入を望んでいたのだと気づかされる事も多い
彼らのあの態度は親や大人への不信感やまたしても拒絶されるのではないかという
強い不安から生じた表現であり、また大人と今さらながら面と向き合うことへの
照れや依存心がくすぐられその状態から脱却できなくなるのではという
自らの警戒心もあるであろう
それらについても治療者は意識しながら彼らの治療に臨むべきである
・・・・・児童精神科医として大切な事を非常に分かりやすい言葉で
表現されています・・・・・
<葉牡丹はキャベツの仲間です>>
子どもはいないであろう
親への依存状態から脱却して自立・独立への方向を
強く踏み出さねばならない時期である
心理的な成長を周囲に期待され身体的にも急激に
変化する時期であり、また性的な成長も著しい
大きな変化を伴う思春期の前半である
その変化は本人たちを大いに不安にさせるのだが不安は個人個人で
いろいろ姿を変えてゆき様々な思春期像として表現されるのである
②治療者が患者を診る行為の最中に彼らは批判的な目を持って
治療者を観察しているのである
見られているという治療者側の緊張感から患者に
おもねる態度をとったり必要以上に親しみを込めすぎるのは
結局『不安を表現するせっかくの機会』を患者から奪うことに等しく
患者の病理を見失ってしまう事になりかねない
・・・中略・・・
『どういう対応をするのか』という姿に常に治療者のあり方
(真剣さや誠実さ)が反映されており言葉で伝える以上のものを
我々は彼らに伝えているのであろう
学校に行くこと行かないことが本人にとっていかなる意味を持つのか
見立てもせずに『行きたくないのだから休ませなさい』と安易に
不登校を認めることも大いに慎まなければならない
これは治療者が患者との関係悪化を必要以上に恐れたり
自らの見立てに対する不安が原因と思われる
③子どもの治療では『患者に精神的なものであるという自覚が少なく
そのため本人の治療に対する理解や意欲が乏しい」と見られることが多い
しかし治療が進むにつれそれは表面的なことで実際は早くから
苦しみを自覚しており介入を望んでいたのだと気づかされる事も多い
彼らのあの態度は親や大人への不信感やまたしても拒絶されるのではないかという
強い不安から生じた表現であり、また大人と今さらながら面と向き合うことへの
照れや依存心がくすぐられその状態から脱却できなくなるのではという
自らの警戒心もあるであろう
それらについても治療者は意識しながら彼らの治療に臨むべきである
・・・・・児童精神科医として大切な事を非常に分かりやすい言葉で
表現されています・・・・・
<葉牡丹はキャベツの仲間です>>
2010/01/05のBlog
[ 17:47 ]
[ 新聞記事より ]
古民家が並び居間も昭和30年代の面影を残した商店街が残るばかり
役場がある小値賀島の向かいの野崎島9年前から無人
500頭の野生の鹿がいるだけだ
だがその姿を05年秋に島を初めて訪れた東洋文化研究者の
米国人アレックス・カーさんは「日本の奇跡」と呼び感動した
ほかにはない『オンリーワン』
地方の危機感 挑む力に(アレックス・カーさんの言葉)
ぼくはいつも『明珠在掌(明珠、掌に在り)』を考えている
宝物は実は自分の手のひらの中にあるという意味だ
戦後の日本は『古いもの=文明ではない』『自然=危険』として
古い町並みを壊し山を真っ平らにし土手をコンクリートにかえた
日本の自然や古い町並みは欧米人をも引きつける力や妙があったのに
人間の手を加えて魅力のないものにしてしまった
京都の古い町並みも電柱,電線、派手な看板、マンションが目立ち
ごみごみとした中途半端な町になった
なぜこんなことになったのか
原因の一つは日本人の誇りの欠如だ
自分の住んでいる地域の自然、町並み、歴史、文化が実は嫌いなのかもしれない
だから壊して新しく造り替えようとしたのだろう
中略
東京から遠く離れた離島だからこそ古い町並みやありのままの自然が残った
長崎県小値賀町で進む事業は地方の再生の星になるかもしれない
東京や京都の悲劇はいま恵まれていることだ
努力しなくても人はやってくる
先進的な取り組みは中央ではなく危機感を持った地方から起きるに違いない
・・・・・・・一度壊してしまったものを元に戻すことはできないんですから
壊す前に考えなければいけませんね・・・・・・
<万両の赤い実がきれいです>
役場がある小値賀島の向かいの野崎島9年前から無人
500頭の野生の鹿がいるだけだ
だがその姿を05年秋に島を初めて訪れた東洋文化研究者の
米国人アレックス・カーさんは「日本の奇跡」と呼び感動した
ほかにはない『オンリーワン』
地方の危機感 挑む力に(アレックス・カーさんの言葉)
ぼくはいつも『明珠在掌(明珠、掌に在り)』を考えている
宝物は実は自分の手のひらの中にあるという意味だ
戦後の日本は『古いもの=文明ではない』『自然=危険』として
古い町並みを壊し山を真っ平らにし土手をコンクリートにかえた
日本の自然や古い町並みは欧米人をも引きつける力や妙があったのに
人間の手を加えて魅力のないものにしてしまった
京都の古い町並みも電柱,電線、派手な看板、マンションが目立ち
ごみごみとした中途半端な町になった
なぜこんなことになったのか
原因の一つは日本人の誇りの欠如だ
自分の住んでいる地域の自然、町並み、歴史、文化が実は嫌いなのかもしれない
だから壊して新しく造り替えようとしたのだろう
中略
東京から遠く離れた離島だからこそ古い町並みやありのままの自然が残った
長崎県小値賀町で進む事業は地方の再生の星になるかもしれない
東京や京都の悲劇はいま恵まれていることだ
努力しなくても人はやってくる
先進的な取り組みは中央ではなく危機感を持った地方から起きるに違いない
・・・・・・・一度壊してしまったものを元に戻すことはできないんですから
壊す前に考えなければいけませんね・・・・・・
<万両の赤い実がきれいです>
2010/01/03のBlog
[ 10:10 ]
[ 新聞記事より ]
グローバル時代に高まる大企業と国家の緊張をよそに
地域社会と共存を目指す企業群もある
長野県伊那食品工業は国内シェアは8割
創業以来05年まで48年間増収増益
社員の生活が大事と工場は午後5時まで
株上場を勧められても断っている
株主が求めがちな短期の収益を意識すれば
人件費を削減したり下請けに無理をさせたりすることになるからだ
「人件費を『コスト』と考えること自体がおかしな話
企業は皆が幸福になるための手段
大事なのは働く人が失業せず生活が永続すること
雇用をつくり税金を払って社会に貢献しながら
木が年輪を重ねるように少しずつ無理なく成長すればいい」
岐阜県未来工業はトップシェアを維持する
『退職は71歳の誕生日の前日までに自分で決めればいい』
という再雇用制度で現場に戻り手当ては減ったが
給料はピーク時の60歳の水準を維持され年700万円
『いい会社に入って一生終われるのは幸せ』
『全員正社員』で日本一短い労働時間(1日7.25時間)
年休は140日前後、育児休暇は3年、これで創業以来赤字なし
『生き残るには1人1人が製品や仕事の差別化で工夫するしかない
それには働く人がやる気を起こす会社するのが1番近道だった」と創業者
社員食堂の脇に置かれた『ポスト』に社員がアイデアを入れる
約800人の社員の3分の2が年に20件以上を提案
ユニークな製品が次々生み出されてきた
グローバル競争に勝ち残る
その上で会社が社会や働く人と『幸福な関係』をつくるにはどうすればいいのか
<社会の豊かさ、人間の幸福とは何でしょうか?
カリフォルニア ジャスミンは寒さにも強いですね>
地域社会と共存を目指す企業群もある
長野県伊那食品工業は国内シェアは8割
創業以来05年まで48年間増収増益
社員の生活が大事と工場は午後5時まで
株上場を勧められても断っている
株主が求めがちな短期の収益を意識すれば
人件費を削減したり下請けに無理をさせたりすることになるからだ
「人件費を『コスト』と考えること自体がおかしな話
企業は皆が幸福になるための手段
大事なのは働く人が失業せず生活が永続すること
雇用をつくり税金を払って社会に貢献しながら
木が年輪を重ねるように少しずつ無理なく成長すればいい」
岐阜県未来工業はトップシェアを維持する
『退職は71歳の誕生日の前日までに自分で決めればいい』
という再雇用制度で現場に戻り手当ては減ったが
給料はピーク時の60歳の水準を維持され年700万円
『いい会社に入って一生終われるのは幸せ』
『全員正社員』で日本一短い労働時間(1日7.25時間)
年休は140日前後、育児休暇は3年、これで創業以来赤字なし
『生き残るには1人1人が製品や仕事の差別化で工夫するしかない
それには働く人がやる気を起こす会社するのが1番近道だった」と創業者
社員食堂の脇に置かれた『ポスト』に社員がアイデアを入れる
約800人の社員の3分の2が年に20件以上を提案
ユニークな製品が次々生み出されてきた
グローバル競争に勝ち残る
その上で会社が社会や働く人と『幸福な関係』をつくるにはどうすればいいのか
<社会の豊かさ、人間の幸福とは何でしょうか?
カリフォルニア ジャスミンは寒さにも強いですね>