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CEP不登校親子サポートセンター
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2007/08/28のBlog
[ 10:31 ] [ おすすめ ]
前から気になっていた千葉県安房鴨川の
大山千枚田に行ってきました
標高400メートル程度の山間に
375枚の棚田があります

恐らく江戸時代より以前からあったそうですが
1枚1枚全部形も大きさも違う田んぼ
弓形、櫛形、台形、扇形、卵形・・・・
自然を征服支配するのでなく
ありのままの自然の姿を活かしながら
人と自然が折り合いをつけながら生きてきた先人の知恵

棚田はもちろん日本だけの光景ではなく
他の国にも見られるものです
もしかしたら与えられた環境の中で大変な労力を
使う厳しい労働現場だったのかもしれませんが
それが何百年も大切に受け継がれて
いつしかやさしい里山の風景として
都会に生きる私たちの殺伐とした心を
癒してくれるのではないでしょうか

周囲は緑濃い竹林や雑木林や杉林に囲まれて
さわやかな風が吹き渡り蝉がなき小鳥がさえずり
太陽の光の加減で棚田の緑が様々に移ろい
私は何時間でも飽きずに眺めていました
また、違う季節に違う景色を見たいと思います


2007/08/27のBlog
[ 13:00 ] [ CEP・子どもひろば ]
2006年5月より小学6年生~中学生向けに
「CEPいじめと人権ワークショップ」を実施してきましたが
低学年向けのいじめ防止プログラムも研究を続けて
この夏休みでかなりアウトラインが決まりました

導入部は誰もが知っている絵本や昔話の世界から入り
いじめた人やいじめられた人のその後を考えます

次にみんなが知っている有名人の話で
「自分は子どもの頃いじめられました」という人はいるけど
「自分は子どもの頃いじめました」という人がいないのは
なぜだろうと考えます

次は好きと嫌いについて考えます
食べ物や動物や人間のことで
好きな気持ちや嫌いな気持ちがあるのは自然のことです
でも嫌いならいじめてもいいのかなと問いかけます

次は自分の気持ちを表現することの大切さに気づきます

そしてみんなが参加するロールプレイで
言葉のいじめがあったときの対応を実際にやって見ます

最後にみんなでいじめをやめようとメッセージを伝えます

<ハイビスカスは真夏の花です>






2007/08/23のBlog
戦後62年の今年はいつもより戦争特集などの
企画が多かったように感じたのは私だけでしょうか

昔なつかしい池袋新文芸坐では
終戦の日 特別企画 2007
<第1部> 映画を通して戦争を語り継ぐで
「軍旗はためく下に」を見ました

深作欣二監督といえば「仁義なき戦い」
「バトルロワイヤル」など有名ですが
反戦映画も迫力ありました

敗戦の色濃いジャングルの中での極限状態
食べ物の奪い合い、餓死、人肉食い、リンチ
敵前逃亡、捕虜処刑、上官殺し、脱走、
軍事裁判、遺族年金など

これでもかというすさまじいシーンの連続に
圧倒されて逆に目を背けることができませんでした
これでも恐らくは戦争のごく1部しか
描かれていないのだろうと思いました

平日の昼間のせいか見に来ているのは
白髪の年寄りばかりで残念

同じような反戦映画で新藤兼人監督の
「陸に上がった軍艦」は渋谷のユーロスペースで
上映され「ぴあ」のベストテンにも入っていました
やはり若者には池袋より渋谷の方が
行きやすいのでしょうか

戦争は死にゆく年寄りより将来ある若者に
見てほしいと監督も思っているでしょうね
戦争は過去完了ではなく今もありますから
元気で働き盛りの若者には他人事ではなく
当事者意識でもっともっと見てほしいと思います

<第2部>追悼 社会派の巨匠・熊井啓も
引き続き上映しています

2007/08/21のBlog
今最も心を痛めているのは女子中高生が
誰にも相談できずに自宅や学校で出産し
赤ちゃんを死なせてしまう出来事
妊娠期間中家族も学校も気づかず
悲劇が繰り返されている

妊娠の仕組みや確実な避妊の手段
中絶できる期間が法律で限られていることなど
知らないと人生を変えてしまうかもしれない性の知識は
驚くほど10代には届いていない

来年で満20年になる日本家族計画協会クリニックでの
診療や相談などを通じそれを痛感してきた
「家庭、学校、社会の怠慢。彼女達は悩まされている
と言っていいんです」

そんな思いから携帯サイト「ガールズナビ」に
緊急メッセージを載せた
相談電話は03-3235-2638

・ ・・・性教育を教えると「寝た子を起こす」なんて
のんきなことを言っている大人がまだいるんですよね?・・・・・

<緑の風船かずらが涼しげです>>
2007/08/20のBlog
電車の優先席で携帯で大声で話す若い女性
いつまでも切らないでしゃべり続ける
周りの人は時々チラチラ見たり顔をしかめたり
でもみんな黙ってる 誰も何も言わない

車椅子スペースに立っている人たち
後ろ向きで本を読んだり
目を瞑って音楽を聴いているので
すぐそばに車椅子の人が来ているのに気づかない
周りの人からはよく見えているのに
誰も何も言わない

駅改札の正面の棚に公衆電話が3台
その高い棚に腰掛けている中学生たち3人
土足で上がってずっと大声でしゃべっている
正面の改札からはどんどん人が出てくるけど
みんな見えているのにすぐ目をそらす
誰も何も言わない

大人は人生経験もあり社会常識もあり
子どもや若い人のお手本になるべき立場
良いことと悪いことの区別がつかない訳がない
それでも何もしない 何も言わないなら
子どもの道徳など誰が教えるのでしょう

言えば逆ギレされるかも 不愉快な思いをするかも
言い訳はいくらでもあるけど
子どもに厳しく言う前に自分に厳しくしなければ
「いじめをみてみぬふりはいけない」なんて言えないから
私は直接相手に言いました
言えばみんなわかってくれました

<マツバボタンが色とりどりに咲いています>