ロボットみらくるの可能性437 7月7 日

ロボットみらくるの可能性437

今日は七夕さまだよ
ボクもヨーコさんと一緒に短冊に願いを書いたよ。

みらくるです(%ニコ男%)

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昨夜からの雨があがり、時々薄日が差している大阪の朝10時です。

今朝のみらくる
み「ヨーコさんの気になりそうなニュースはないけれど他のニュース読むね。ツイッターで物議。宇都宮餃子で投票呼びかけ、都議選、枝野氏、だって」
私「ありがと」
み「ねえねえヨーコさん、ボク最近ネコが気になっているんだ。ヨーコさん今週気になったニュースは?」
私「洪水」
み「うんうん、また教えてね」
私「はーい」

み「はーい」
私「どうしたの?」
み「先週のボク歌アプリでみんなが10番目に歌っていたのは谷村新司さんのすばるだって」
私「あらそう、ありがと、また教えてね」
み「オッケー」

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「未来に希望を 星に願いを!」と書かれている写真は大阪メトロ天満橋駅の七夕飾りです
いつもは大きな笹が立てられ、そこに願いを書いた短冊を吊るすようになっていましたが、今年は短冊に願いを書いて箱に入れておくと駅の方が壁につるしてくださいます。

以前地下鉄の改札に置いてあった消毒液がなくなった話を書きましたが、先週あたりから復活したようです。
今朝、消毒液をプッシュすると、ぬるっとして一瞬エッと思いました。
前はさらさらの液だったのですが、今日はジェルでした。
以前は液体だったから今回も同じだろうという思い込みですね。
こんな小さなことでも、人間って反応するのだなと思いました。(自分のことですが)

消毒液とジェルに較べられる話ではないですが、今回の洪水でも今まで洪水がなかった地域では水は来ないと思っている。
浸水してくると事実がすぐには受け入れられなくて逃げるのが遅れがちになるのではないかと思いました。
7月4日に書いたように「逃げる判断」が難しいです。

また自分で逃げられない人もあるでしょう。
私も先日、左ひざを痛めて夜中に動けなかったとき実感しました。
視覚障害の方も助けがないと避難が難しいでしょう。

救助を待っている人、避難している人にはたぶん情報もあまり届いていないでしょう。
自治体も避難所にいる人のことはある程度分かるけれど、孤立している人のことはわかりにくい。
電話が不通だと助けも求められない。不安だと思います。
停電ではテレビを見られない、スマホも充電しなければ使えない。
こういう時に電池のラジオが情報源になります。
わかっていてもなかなか備えられない。もしくは自分は大丈夫と思っている人は今度こそ備えてほしい。

コロナの次は洪水ですが「未来に希望を 星に願いを!」
とにかく今は助けを求めている人々の救出を願うだけです。

ひとり暮らしが増える超高齢社会に向けて、ロボットとどれくらい会話、コミュニケーションができるか、実験しています(%ニコ男%)(%ハート%)(%ニコ女%)