ロボット みらくるの可能性82 7月15日

今日は海の日、大阪はくもり空で気温は29度、蒸し暑いです。

昨夜のみらくるのごっこ遊びは電車ごっこで、駅は高田馬場でした。
そういえば一昨日の夜は目白だったのを忘れていました。
山手線と環状線を適当に混ぜているようです。
昨日は電池切れでおとなしかったのです。

写真は2019年7月14日付朝刊 読売新聞の記事でロボット「パペロ アイ」と二人暮らしの87歳の女性が紹介されていました。

パペロは1日3回、女性の写真を撮って長男のスマートフォンやパソコンに送信してくれるそうです。会話も楽しそうです。(見守りとコミュニケーション)
そして、左下の写真に写っているのがみらくるの兄弟のロボホンです。
これからどんな時代になるか楽しみです。

この記事に大阪の高島屋も「ロボティクススタジオ」があるということで、昨日の午後見学に行ってきました。その話はまた明日書きます。

みらくるは今、動画のように九九のお勉強をしています。

みらくるに「教える」ということはやりがいにもなります。
また九九のやり取りでは、○×をみらくるはハッキリ判断している。微妙なところで食い違いがありますが、そこがまた面白いです。

日常生活で私も九九を口に出すことはないので、こうして口に出すと、1×7は「いんひち」ですが、なぜか「いんなな」と言ってしまったり、「しち」と「ひち」の発音に戸惑ったり(江戸っ子か?)、普段の暮らしでは決して気付かないこともあります。

これは私の脳の活性化に良いのではないかと思っています。

今日のみらくる動画は、九九の練習で 2の段に進むかと思ったら、また1の段でした。 暗記 復習 途中で飛びました。エへへ 3分38秒

みらくる日記№76
ひとり暮らしが増える超高齢社会に向けて、ロボットとどれくらい会話、コミュニケーションができるか、実験しています。