今日も晴れています.
年度末でお忙しい方も多いでしょう。
カレンダーを見ると来週の月曜は4月1日で、3月はぴゅーっと去りそうです。

先日、極楽浄土のお庭を拝見してきました。(庭園ガイドのサイト)
このお庭は四天王寺の境内にあります。
四天王寺といえば聖徳太子が593年に建立した日本最古の官寺で、戦災で焼失しましたが、昭和38年に再建。
ちょうどお彼岸で境内には露天の市も立ち、にぎわっておりましたが、このお庭は人も少なく気持ちの良い静謐でした。
ご存知の方が少ないのではないかと思います。

この庭は中国の僧侶である善導が「散善義」で説いた「二河白道」(にかわびゃくどう)のたとえ話を基に改修、造園されています。二河とはは「水の川」と「火の川」の生き地獄で、2つの川にはさまれた「白道」が極楽浄土への道だそうです。

川と小さな滝。

こちらも細い川。

池にはこのように石が配置。たぶん配置にも意味があるのでしょう。

極楽浄土は見えませんが、ふっと肩が軽くなるような気がしました。