企業間の垣根も低くなっていく? 3月20日

今日は気温が19度まで上がる予想の大阪です。

今朝、通勤途中に3人のお相撲さんにすれ違いました。
びんつけ油が香りました。(髷=まげを結ってる)

ついつい3人のきものの色に目がいったのですが、鳶色に鶯色、藤色できれいだなと見とれました。
手荷物はキャリーでなく風呂敷で、それを見てなぜか安心。
小玉スイカくらいの大きさ、形で、1人の山吹色の風呂敷が、これまたきれいな色だなと見ているうちに、すれ違っていました。

大阪場所もにぎわっているようです。
ご当地力士としては寝屋川市の豪栄道、芦屋市の貴景勝が気になるところです。
とはいえ、特別に応援している力士はありません。

私の相撲ブームは10代後半くらいで、当時は輪島や貴乃花(卒婚した元貴乃花親方のお父さん)の全盛期で、私は若三杉(2代目若乃花)のファンでした。(なんと古い話!)
知り合いのおじさんが毎年大阪場所の升席をとられ、私と父も同席させていただきました。今思えば、贅沢な話です。

相撲の話が長くなりましたが、今日の本題「企業の壁もなくなっていく?」です。
昨日、梅田(大阪)でこの幕が下がっているのを見て、えっと思いました。
これだけ見ると、近鉄電車が奈良のPRで当たり前の話。
しかしこの場所は、阪急電車の改札へ上がる階段の横です。
つまり阪急の敷地のようなものでしょう。
今迄にあったのかどうかは知りませんが、私は驚きました。

そういえば関西では阪神電車が近鉄電車と相互乗り入れでつながりましたし、阪急は地下鉄とつながっているし。
先日、放送局のアナウンサーが他局の番組に出ている話を書きましたが、企業もいろいろ連携していく時代なのだなと思いました。

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