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くらしかる 老前整理(R) MyBlog
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2019/01/13のBlog
[ 12:54 ] [ 頑張ってるぜ! ]
陽射しは明るく、昨日よりも温かい大阪です。

本日のお題「タガがはずれる」です。
きっかけは歩道に放置されているこの鉢?でした。
この木を見て、「タガがはずれない」から窮屈なのだろうと思いました。(黒い輪)
かといってはずすと、鉢はバラバラになってしまう。
そこでタガをはずさず踏ん張っています。
「タガがはずれる」ということばも、今ではほとんど使われませんね。
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箍が外れる たががはずれる 緊張や束縛がとれ、しまりがなくなること。
箍が外れるの由来・語源
「箍(たが)」は樽(たる)などの外側にはめる、竹や金属で作った輪のことで、それが外れると樽の板がばらばらになることからいうもの。
「箍が緩む」といえば、気がゆるむ、また、年を取って頭や感覚が鈍くなることをたとえていう
(由来・語源辞典より)
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そもそも樽を使うことがなくなり、「たが」という言葉も何のことかわからないでしょうね。
寒い地域では、うちは今でも白菜や漬物を漬けるのに使っているよ、とおっしゃるかも。
そういう家庭の味の漬物がおいしいのですよね。
話が逸れました。

最近のニュースを見ると、事件になっているのは「たががはずれた」人ではないかと思います。
「やるべきこと」と「やってはいけないこと」の区別がつかなくなるのも「たががはずれる」でしょうか。

「樽」という「もの」がなくなると、「たが」ということばもなくなり、そういう考え方もなくなるのか。
まったく違うことば、もので表されるようになるのかなと思いつつ、身近なものでわかりやすく表現するのが、庶民の知恵だったのだと思います。

2019/01/12のBlog
[ 11:35 ] [ ご近所 ]
晴れた日が続いて、空気は乾燥中。
風邪をひかないようにご注意ください。

バラもあそこにひとつ、ここに一つという感じで咲いています。
薄いピンクに濃いピンク
黄色にピンク
白に薄いピンク

3月の選抜高校野球の入場行進曲に「世界に1つだけの花」が選ばれたそうですが、確かにこうして花を見ると似ているようで少しずつ違います。

もちろん人間もひとりひとり違います。違うことが当たり前だとみんなが思えたら、よいですね。


(1月11日発売の「週刊ポスト」に遺品整理の件でコメント(ひとこと)掲載)

2019/01/11のBlog
[ 10:11 ] [ くらしかるの考えてきたこと ]
晴れて明るい大阪です。今日は鏡開き。パックのお餅にカビは生えない!

今朝、NHKラジオすっぴん! をぼーっと聞いていたら、高橋源一郎さんが「源ちゃんのゲンダイ国語」で翻訳家の方のエッセイを紹介しておられました。(申し訳ない、肝心の翻訳家のお名前を聞き逃してます)

*追記 『柴田元幸ベスト・エッセイ』(著・柴田元幸)でした。

そのエッセイで紹介されていたのが、小説かと思うようなホーダーの話です。

このホーダー(HOARDER)については私も拙著『転ばぬ先の老前整理』(東京新聞)のコラムで取り上げていますので、転載します。

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ガラクタ収集癖(ホーディング) 


 「ゴミ宮殿」や「幽霊屋敷」と呼ばれたニューヨークで伝説のコリヤー屋敷は赤褐色の砂岩造三階建ての邸宅で部屋数は12。

ところが1947年3月22日にこの屋敷に死体があると近所の住人から警察に通報がありました。

警官が駆けつけましたが扉や窓の所にはバリケードのように新聞紙で壁ができて中に入れないことがわかり、バールや斧でドアなどを壊して邸内に入りました。

邸内は本、雑誌、缶、傘、古いストーブなどが積み重ねられ、天井の高さが約3.4メ―トルの部屋で2.7メーターまで積み上げられたそれらのゴミの中で65歳の長男ホーマーが亡くなっていました。


この屋敷には次男のラングリーと2人の暮らしのはずで、警察はラングリーを行方不明者として公開捜査をしました。

3日後から捜査と並行して清掃作業が進められました。

 議論の末、最上階の天窓から侵入することになり、天井から60センチ近くまでさまざまなもので埋まっている部屋で、作業員はわずかな空間を四つん這いで進むしかない状況でした。

結局ラングリーが見つかったのもホーマーと同じ部屋でした。

 最終的に、この屋敷から撤去されたものは170トン以上にもなりました。その中にはグランドピアノ14台とT型フォード1台もあったそうです。

 このような状況から、ラングリーは怠け者かといえばそうではなく、邸内で忙しく活動し、自分や兄が自給自足で生活できるように物を捨てずに取っておくのであり、掃除や整理整頓の時間がないとこぼしていたそうです。

 2人は1917年に電話を使うことを止め、28年にガス、30年代に電気も切り、世間とのつながりを絶っていきました。

つまり10年以上ガスも電気もない生活を送っていたのです。

世間から見れば孤立ですが、2人にとってはよりシンプルに生きるため、自由を獲得するためだそうです。はたして2人は自由になれたのでしょうか。

(参考 ランディ・O・フロスト、ゲイル・スティケティー『ホーダー』春日井晶子訳、2012年、日経ナショナル ジオグラフィック社)

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『ホーダー』を読んだ時に、溜め込むといっても、上には上があるものだと思いました。
この本の副題はー捨てられない 片付けられない病ーです。
確かに病になると、治療が必要ではないかと思います。



2019/01/10のBlog
[ 12:24 ] [ 催事 ]
今朝はこの冬一番の寒さでした。大阪の空はどんよりしています。

大阪では、今日「えべっさん」と呼ばれる商売繁盛を願う十日戎(とうかえびす)です。

昨日は宵戎、今日が本戎、明日が残り戎。

去年は今宮戎にお参りしたのですが、今年は思案中。

(写真はすべて去年のもの)
「商売繁盛で笹もってこい」が戎さんの掛け声です。

このように戎さんは商売の神様で、福娘と呼ばれる若い女性が巫女さんの衣装で福笹を売ります。

福笹にオプションで千両箱とか、福俵とかいろいろつけてもらいます。

商家では毎年これを飾って、昨年のものはまたこの日に返して、お焚き上げをしてもらうようです。

神社への道にはこのような縁起物を売る店が立ち並びます。

この色の氾濫を見ると、アジアっぽいなと思います。


今年は消費税も上がるようだし、戎さんに頑張ってもらって、景気が良くなりますように!

と、書くだけではダメでしょうか。
2019/01/09のBlog
[ 12:15 ] [ 食べ物 ]
今日は寒い大阪です。気温は5~8℃くらいのもよう。

年明けにはマグロの初セリ値が話題になりますが、庶民には縁のない話。

そこで身近なマグロです。

デパ地下などでは、マグロの解体がショーになって、観光客をはじめ、人を集めています。(撮影可)

まぐろの大きさと、さばきかたが目を引くのでしょうか。

そういえば、マグロは無理ですが、サバなどを家でさばく人も減っているようで、見る機会が少ないのかもしれません。

私もカウンターのあるお店に食事に行った時などは、カウンターに座って調理の様子を見るのが好きです。

他にも洋菓子を店頭でつくったり、うどんを打っているところを見せたり、作る過程を見せることもPRなのだな思います。