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くらしかる 老前整理(R) MyBlog
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2018/09/07のBlog
[ 13:25 ] [ くらしかるの考えてきたこと ]
地震お見舞い申し上げます。安否不明の方が一刻も早く見つかりますように。

北海道の3分の1の停電が復旧したことはよかったと思うと同時に、まだ3分の2は電気なしで過ごしておられることを思うと何とかならんのかと思う次第。しかし電気関係の方は何とか早く復旧しようと、不眠不休で働いておられるのかもしれない、とも思うのです。

唯一、冬でなかったことだけは幸いかと思います。そして、南海トラフもいつ起こるかわからない。備えと覚悟が必要ですね。
本日の大阪の天気は蒸し暑く、雨が降ったりやんだりです。


今日は一昨日の続きのようなもので、なぜ『老いた親とは離れなさい』(朝日新聞出版)という本を書いたのかです。


理由はこの本の「はじめに」にあります。

親の介護だけでなく、夫や妻、兄弟や姉妹、子どもなど介護を抱え込んでいる人に「共倒れになるから抱え込まないで」ということを訴えたいと思いました。「水難救助」がご参考になればと思います。


はじめに

「老いた親から離れなさい」とは、親を見捨てろということかと思われたかもしれません。

なぜ親から離れた方がよいかというと、親子が共倒れになるからです。これを親の介護を一人で抱え込んでいる人に伝えたいと思いました。

 わたしの周囲にもいますが、そのような人に限って、人の話に耳を貸さないのです。ヘルパーを頼んだらどうか、デイサービスやショートステイを利用すればどうかと提案しても頑なに今のままでいいからという答えが返ってくるのです。自分の親ではないから、平気でそんなことがいえるのだという思いがあるのかもしれません。

 このような状態を私は「水難救助」のようだと思っています。 川で子どもが溺れたら、親は躊躇せずに飛び込むでしょう。

 そして、ニュースで親子が溺れたとか、子どもは別の人が救助して助かったけれど、助けにいった親が亡くなったという悲しい話もあります。

 目の前で子どもが溺れたら飛び込まずにはいられないのが親の情だと思います。
 同じように親が、介護を必要としたらひとりで何もかもしようとしていませんか。


 では水難救助のプロはどうしているのかと調べてみました。

(2訂版『消防救助技術必携〈水難救助編〉』名古屋市消防局 監修 より)


〈水難救助の優先順位〉


①長いものを差し伸べる

②ロープや浮力体を投げる

③ボートを利用する

④泳いで接触する

⑤泳いで搬送する

⑥ヘリコプターを使用する

 一番危険度の低いのは①で②③と進むほど危険度は増し、⑥が一番危険です。

 このようにプロに優先順位があるにもかかわらず、素人は危険度が高い④のように泳いで接触しようとするのです。

 救助方法の選択として水面に救助者を発見した時に、まず2つの方法があります。泳がないで救助する方法と、泳いで救助する方法です。

 泳がない場合は、陸上からと船艇を使っての2つの選択肢があります。

 泳いでの救助では、資器材を使ってと、素手での2つです。

 つまりプロはその時にどの方法を取るのがよいかを判断することが必要とされています。それが救助を成功させる確率が高く、救助者の安全でもあるからでしょう。

 このようにプロは客観的に状況を把握し、救助法を選択するのです。では救助の素人の親はどうでしょう。子どものためにとにかく助けなければと、たとえ泳げなくてもドボンと飛び込むのです。この親をだれも責められません。

 そしてひとりで親の介護を抱え込んでいる人は、子が親のためにドボンと川に飛び込んだようなものです。目の前の事しか見えずにアップアップしているのではないでしょうか。それでもまだ大丈夫と助けを求めない人が多いのです。

 ここで親の介護という救助をするのにどうするか。冷静になって考えてみることです。目の前の子どもを助けるために川に飛び込んだ親を第三者の目で見るとどれほど危険で無謀なことでしょう。

 岸辺から第三者の目で見直してみると、違う選択肢が見えてくるかもしれません。このまま親を抱え込んで川に流されていくと2人とも溺れます。

 だからこそ一度親から離れて、岸辺から今の状況を眺めてみてください。それが親にとってもプラスになると思います。

 また水難救助では長いものやロープ、ボートなどを使うように、介護で使える制度やサービス、ものについて紹介しました。

 どうすれば親子が気持ちよく暮らしていけるか、考えていただくきっかけになればと思います。 二〇一四年九月吉日 


これは親子の関係だけでなく、被災地に対しても、大変だ、気の毒だと自分の感情だけで突っ走るより、必要とされることで自分にできることはないかと考え、実行することに通じると思っていますし、これが一番難しいような気がします。

2018/09/06のBlog
朝、ラジオをつけて北海道の地震に驚きました。
関西ではまだ停電、断水が復旧していないところがあるというのに、次は大きな地震。

親族が北海道におられると安否が心配でしょう。全道で停電でテレビも見られない。

携帯などの通信が難しいようですが、NTT東日本が北海道全域で公衆電話を無料にしています。近くに公衆電話があればよいのですが、北海道は広い。

こんな時に、公衆電話が減っていることが、こたえますね。

災害用伝言板

災害用伝言ダイヤル・災害用音声お届けサービス

災害用伝言ダイヤルでは、固定電話(「050」から始まるIP電話は非対応)や携帯電話・PHSから「171」に発信することで、伝言メモを残したり確認したりできる。NTT東日本・NTT西日本が提供する「Web171」とも連携しており、当該電話番号の伝言メモがある場合はその旨を表示できるようになっている。

通信各社の災害伝言板


NHKのニュース防災アプリなら現在NHK放送も見られるそうです。

NHKラジオはらじるで聞けます。

NHKラジオ第2では外国語で地震関連のニュースが聞けます。
(時間により外国語が違う)

少しでも役に立てばと思い、思いつくことを調べてみました。(6日11:10)


追記(14:18)

スマホのバッテリーを長持ちさせる方法 

 ドコモ


iphone


 アンドロイド

停電でスマホが充電できないと、発信も情報確認もできないので、電池の節約が重要だと思います。



2018/09/05のBlog
[ 09:34 ] [ くらしかるの考えてきたこと ]
ただいま、ホームページのリニューアル中で、過去の仕事を振り返っています。

そのなかの拙著『老前整理をはじめてみれば』(PHPエディターズ)に書いたコラムを紹介します。(生協のみで販売)

■コラム 「もったいない」とはどういうこと? P94

「もったいない」についてさらに考えてみましょう。

 ある町内に「もったいない三姉妹」と呼ばれる女性たちがおりました。なぜ「もったいない三姉妹」と呼ばれるかと言えば、三人とも「もったいない」が口ぐせだったからです。
 ある年のクリスマスに、三人は色違いのマフラーをプレゼントされました。
 長女はカナリヤ色と呼ばれる黄色、次女はポストのような赤、三女はクジャク色の緑です。
 
 長女はこんなに素敵な黄色いマフラーは使うとすぐ汚れてしまう。汚してはもったいないからと、たんすの奥にしまいました。それを見ていた次女は、自分の赤よりも、長女の黄色の方が素敵だ。あの輝くような黄色は私の方が似合う、長女にはもったいない。それをむざむざタンスに眠らせておくのはもっともったいないと、長女の留守にこっそり持ち出して自分のものにしてしまいました。
 
 三女は、緑の同じようなマフラーを持っているから、二本もいらないわ。かといって置いておくのはもったいないと、マフラーを失くした友人にプレゼントしました。

 三姉妹は同じように「もったいない」と考えて行動しました。いろいろなもったいないがありますね。これには続きがあります。

 次女が黄色のマフラーをしているのに気づいた長女は怒り、取っ組み合いのけんかになりました。間に入った三女が二人をなだめ、長女は赤のマフラー、次女は黄色のマフラーと交換することでようやく話は落ち着きました。

 これで長女は赤いマフラーをするかと思えば、いやいやこのマフラーはカシミアの上等品だからよそいきにしようと再びしまいこみました。次女は晴れて黄色のマフラーを自分のモノにしましたが、赤にも未練があるし、悔しい。そこで、また自分で同じような赤いマフラーを買いました。
 
 それでは三女の緑のマフラーはどうなったでしょう。
 緑のマフラーをもらった友人は悩んでいます。折角もらったけれど、私はこの色が好きではない。この色を巻くと肌の色がくすんで見えるから。それに手持ちの洋服にも合わない。そこで、緑の好きな弟に譲ることにしました。けれど弟は忘年会で酔いつぶれ、マフラーをどこかに置き忘れて来てしまいました。

 ああ、もったいない。

 長女は何でももったいないとしまい込むしわい屋ですね。次女はもっともっとと欲しがる欲張りです。三女は同じようなものがあるからと、マフラーを失くした友人にプレゼントするやさしい心の持ち主です。プレゼントが友人の好みに合えばよかったのですが、残念ながら合わなかったのです。

 もったいないとはいったいどういうことでしょう。「モノを活かすこと」という前提で見ると、友人のとった行動が一番近いでしょうか。三女は欲張りでもなく、友人のことを考える善意の人ですが、相手がそれを望んでいないということがわからなかったのです。皮肉な話ですが、こういうことはしばしば起こります。
 もったいないという言葉を使うときに、活かす選択を考えてください。

台風お見舞い申し上げます。

昨日の台風21号は、すごい風でした。13時から15時くらいに通過したと思います。

時々、窓のカーテンの隙間から外を見ていましたが、ゴミ箱、ビニールシートなど、こんな風にモノが飛ぶのかと思いました。

幸い自宅の屋根は暴風に持ちこたえましたが、ご近所では大きな屋根が飛んで、それが高圧線にひっかかっていて,片付けられないとか、どこかの看板が飛んできてとか、風の力のすごさを見せられました。

今朝、駅から事務所までの街路樹もたくさんの枝が折れ、歩道をふさいでいました。
事務所の方も、ありがたいことに被害はありませんでした。

もう一つ、台風で10万戸以上が停電になったり、その上、断水のところもあったようです。不安な夜を過ごした方も多かったでしょう。

蒸し暑いのにクーラーは止まり、冷蔵庫の中身も心配だと思います。
熱中症にならないように気を付けてといっても、電気が止まるとどうしようもありません。早く復旧されるようにと祈るのみです。

またこの台風でこれ以上被害が出ませんように!!
2018/09/04のBlog
今日は、学校や会社も休みが多いようです。
デパートやショッピングセンターも休業。

私も自宅待機の状態でラジオを聞いています。
奈良に暴風警報が出ています。
和歌山では避難指示が出ているところもあります。
被害が出なければよいのですが。
大阪は現在雨も降っておらず曇り空です。

そろそろ四国上陸のようで、大阪は昼ごろに通過かも。
古い家に住んでいると、屋根が飛ぶ可能性もあるし、何が起こるかわかりません。
避難しておられる方々はもっと不安でしょう。
無事通過しますようにと祈るのみです。