今日の大阪は日差しが熱いくらいの晴天。一昨日の土曜もさわやかな風が吹いていました。狭間の昨日はなぜか大雨。

なぜお天気にこだわったかといえば、第1回大阪 能楽大連吟(のうがくだいれんぎん)に参加したからです。
能楽大連吟は、簡単に言えば、日本の第九でしょうか。年末にたくさんの人が参加して第九を歌うことと同様、
能の謡を並んでうたいます。
この催しの日が、大雨でした、ということに留めておきます。

ところで本題です。
昔のゴミ箱ですが、数年前、ある住宅街で見つけました。今もあるんだ!というのが実感。

私が子供のころに使われていた住宅用の石のゴミ箱。

見たことない人も多いでしょう。 このように家の前に置いてありました。
重いし動かせない。 これを、今、処分するとしたら、どうするのかと考えもしますが…。

これは工場のゴミ箱。 

ゴミ箱は博物館に残るものではないので、たぶん、古いものがなくなれば記憶からも
消えていくのでしょう。