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池田炭の息吹
記事一覧イベント一覧
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2011/04/27のBlog
今年も桜は満開
 東日本の災害や福島の被害は、私たち日本人全体への試練です。でも、美しい桜が咲いたように、私達は必ずよみがえります。私たち一人一人が、それぞれの場所で精一杯生きて、互いに手を取り合えば、必ず今以上に立ち上がることができます。みんなで一緒に泣き、そして笑い、幸せになりましょう(photo by 永見隆義氏)
池田炭加工処の販売予定
4月30日(土)と5月1日(日)
池田市栄町商店街 AM10時~

5月28日(土)つかしん手づくり市 AM10時~
6月8日(水)~10日(金)三田工房市 AM10時~
なお、出店場所もほぼ固定化してきており、今後は、大きな作品の注文販売を積極的にお受けしていきます。各種記念品として、お世話になった方へのお礼に、おめでたいお祝いの品として。大きさ、価格など随時ご相談に応じますので、ご遠慮なく御相談ください。皆様とご一緒に日本の伝統的「菊炭」の伝承・発展を目指したいと思います
2011.4.26 牧クヌギ林にて
 今年の炭焼きは終了。これからは山の整備や、小学生や地域の方の里山体験が予定されています。今年初めの「炭焼き体験講座」後入会された新メンバーを加え、私も久しぶりに、たっぷりと心地よい汗をかきました。
牧クヌギ林の全域にスミレ類が咲き乱れ,キンランの葉が展開していた。クロモジの花は終わりに近づいたが、ウグイスカグラやショウジョウバカマやカエデの花が咲いていた。ヤブツバキも健在であった。キツネノカミソリの葉がさらに伸びてきた。ハナイカダの蕾が少しふくらみ、コシアブラの新芽も出始め、カマツカの蕾もふくらんできた。アワブキの葉の展開も始まった。全てのものが、悉く声を高めて語り始めた。今まさに里山は春を迎えている。(T氏報告より)
春の香り、ぜんまいやワラビ
 竹林を整備し、周回路を補修し、ふと見ると足元にたくさんの春の野草がご挨拶。
休憩や、昼食時に、みなさん思い思いに摘んでお持ち帰りです。どんなふうに食卓に並ぶのでしょう・・・・・
素敵な野点
 最後に、素敵なひと時のご報告。京都から見えている津田さん(体験講座修了生・お茶の先生)が、紅棗〈こなつ〉ちゃん(メスのワンちゃん)と参加。紅棗ちゃんは里山を走り回ります。そして私達は、彼女からお抹茶のお接待を受けました。赤いもうせんも、大きな日笠もありませんが、野趣あふれるおいしいお茶をいただき、最高の幸せでした。
【生きててよかったー!!】
2011/04/07のBlog
2011.4.6
池田市「桜祭り」の一環で、手づくりブース12軒が商店街に出店しました。菊炭は池田炭とも呼ばれ、ここはまさに地元。半世紀昔にはこの商店街を荷車が通っていたのではないでしょうか?!そんな思いを胸に、縁起良くNO.1のブースに陣取りました。
朝10時開店。久しぶりに穏やかで、明るいアーケードの下、期待も高まります。デイバックを背にシニアの一団、春休みも最後のせいか、ヤンママと子供達の自転車部隊。多くの人が、朝は五月山目指して店の前は素通りです。「仕方ない。帰りのお客さんをゲットしよう!!」
ところが、午後から人通りがぱったり止まっちゃって・・・・。仕方がないのでセールストーク炸裂です。「池田に住んで、菊炭を知らないなんて・・・・・」「旦那さん、今、吸い寄せられるように菊炭を見てくださいましたね・・・・」、「奥さん、自転車で通り過ぎようとされたけど、戻ってきてくださいましたね・・・・・」何とかきっかけを見つけなくっちゃ!!
やはり関心をお持ちの方はいらっしゃいます。若い方にも積極的に声をかけました。地元の特産、伝統文化を理解していただこうと、一生懸命説明しました。今後地元で、こういった手づくり市が定期的に開催されれば、クラフト講座の開催、山での炭焼き体験、加工処での活動など、多くの方へ参加も含めてPRしていきたいと思います。池田の皆様はもちろん、菊炭を愛する皆様、今後ともよろしく応援お願いします 
2011/03/25のBlog
[ 09:48 ]
2011.春
 梅香り、鶯が鳴き、選抜野球が始まりました。被災地での卒業式を重く受け止めるとともに、新たな「ふるさと再建」へのスタートとなりますように、息の長い応援を続けましょう。私達も微力ながら支援をさせていただこうと思います。
春は別れの季節でもあり、出会いの季節でもあります。お世話になった方へのお礼に、新しく出会った方への御挨拶に、【剣山セット詰め合わせ】はいかがでしょうか?!
夏冬問わず、大好評の「炭剣山」初めて菊炭を知っていただいた方に、お勧めする事が多い剣山です。ご家庭にある、グラスや小皿においていただき、野辺の花を数輪差し、そっと水を注いでいただくだけで、立派なインテリアに早変わり。
箱の中には、使用方法はもちろん、我々の活動へのご理解と参加も呼びかけています。早くも、つい先日、退職お礼として20セットの納品を致しました。包装などのご相談にも応じます。
 詳しくは、植杉(072-759-2407)までお問い合わせください。
2011/03/17のBlog
3・12 茶の湯(炭手前)及び修了式 あっという間に講座最終日を迎えました。里山林や炭窯での楽しい思い出を語らう、みなさんのおしゃべりがカルチャープラザのロビーのあちこちで聞かれます
2階の茶室では、菊炭の炭手前が始まり、皆さんかたずをのんで見守りました。ほのかに香る炭の香の中、順番に貝絵を拝見したり、和菓子をいただきながら、お茶を待ちます。
かわいい子供たちも神妙です。懐紙に載せられたおまんじゅうを口にしてにっこり。次にちょっと薄めのお茶を含んで「おいしい!!」・・・・日本の伝統文化はこうして次の世代に引き継がれていくのですね。
講座生の中で、体験講座をブログに掲載していただけました。素晴らしい評価をいただき感謝に堪えません。
T’s Kitchenさま
大阪発!通訳ガイドの日記~”STRADA”~さま
ご案内が遅くなりましたが、是非ご覧ください。
スタッフより
最後になりましたが、講座生の皆様から頂いた好評価により、H23年度の開講要請をカルチャープラザから早くもいただきました。毎年の一期一会が大きなうねりとなって、里山文化の再生につながることを祈ってやみません。皆様に感謝いたします。
2011/03/16のBlog
[ 20:44 ]
3/12 大津波が三陸を襲った東日本大震災。我々が体験した阪神大地震の恐怖がよみがえります。それだけに、被災された方々の悲劇が身にしみます。次々と報道される情報のあまりの悲痛さに、身がすくみ、涙がこぼれます。私達もせめて、救援金など、できるところから支えられればと思います。これから長い支援が必要となりますが、今は、日本中の人々の強い祈りが、被災された方々のところへ、早く、温かく、届きますように・・・・・
2011/03/08のBlog
2011,2,22 体験講座5日目
 豊能町切畑の下西窯。10日ほど前に詰めたクヌギが、窯出しされる瞬間です。レンガと土でしっかりと閉められていた窯の入り口に、シャベルの一投が入ります。皆さん固唾を飲んで見守ります。そのあと、もうもうと土煙が上がりました
マスクも軍手も炭の粉で真っ黒。狭い入口には順番に炭出しをする講座生の方が、次々と膝をつきます。出された炭は、神々しく、ほのかに温かく、うっすら灰をかぶり真っ黒に輝きます。皆さん、窯の奥深くの炭出しにも交代に、どんどん入っていきます。ちょっとしたサプライズは「炭のドングリ」
窯の中へ、ブリキ缶にアルミ箔で包んだドングリを入れて焼いたのです。【まあ可愛い!】【いただいてもいいのですか?】ーーーもちろんです。出された棒炭も、スタッフによって講座生用に5㎏づつ詰めていきます。今回、長い棒炭を『炭剣山にしてみては!?』とのスタッフ提案で、希望者には炭切りの説明をしました。
Aコースの方々は、割れ炭も自由に持って帰っていただき終了。しかし、そのあとも陽だまりでお弁当を広げられたり、せせらぎで野草摘みを楽しまれる方もありました。午後からは、Bコースの方々が、窯入れを体験。
実施報告書より
 午前・午後とも講座生はとても熱心だった。中でも女性パワーはすごかった。女性が炭で真っ黒になるのをいとわず、窯に積極的に入ってくるには驚いた。世の中は変わりつつあるのかもしれない。伝統的な里山文化に関心を持つ女性が増えてきたのはうれしいことである。
2011/02/25のBlog
2011.2.8 体験講座3日目
 明るい日差しの中、クヌギは高切りされ、クヌギ林はすっきり。今日は枝払いをして、上げ木づくりと柴づくりに挑戦です。クヌギは85㎝、雑木は70㎝に切りそろえ、束ねていきます。まずはお手本を見せてもらい説明を聞きます。皆さんの表情は真剣そのもの。
次は実践です。まさに、手とり足とり、今村さんから教えてもらいます。88歳、まだまだ口も手も足も現役の今村さんは、私達、菊炭クラブの師匠であり、象徴でもあります。今回はたくさんの女性講座生に囲まれ、幾分トーンは優しい!?
クヌギの根元側と枝先をそれぞれ揃え、両端をPPロープでくくります。『わしら、物不足の時に育ったものは、何でも始末したもんや』と、PPロープさえ無駄を嫌う今村さんが、昔ながらの【クズのつるを使った結束法】を披露。その名人芸に皆さんからの拍手喝さい。
しかし、いざ自分でやってみると悪戦苦闘の皆さん。『ちょっと待って』と今村さんの再指導が入ります。窯には、根の方を下にして、立てて詰めていきますが、キチンと結束されていないと作業がしにくいこと。時には結束をほどいて、一本づつ詰めるときに、ひもがさっとほどけないと、これもまた作業がはかどりません。【物事には一つ一つ理由があるもの】とは今村さんの受け売りです。
やっと完成をみた上げ木、柴の束は、キャタピラの通る通路へ運ばれます。一つ一つ手間のかかる手作業が連続の山仕事ですが、講座生の皆さんの感想は、大変さの愚痴ではなく先人への尊敬の言葉となりました。本当に皆様ご疲れさまでした
実施報告書より
 明るいクヌギ林に大勢の方が散らばって作業をしている光景は、絵のように美しい。講座生の方々も見せられたように作業に熱中していた。大勢の方々を惹きつけてやまない、本物の里山林の素晴らしさを再認識した。
2011/01/27のBlog
2011・1・22 
 講座生19名、スタッフ11名の計30名が豊能町役場に9時半集合。順次牧クヌギ林へ。急な坂道を登りきると、まだ雪が残るクヌギ林。プロカメラマンのAさんは早速カメラを構えます。各自ヘルメットをかぶり、腰にはノコギリを装着。4班に分かれて、原木作りの説明を受けます。
クヌギは地面から1.5mの高切りにしますが、倒すときの爽快感は毎回好評で、あちこちで歓声が上がります。木がどちらに倒れるか?、また、どちらに倒したいか?、倒れる瞬間は周りに注意を喚起して、くれぐれも安全に・・・・今日1日で70本あまりが倒れました。皆さんのパワーに圧倒されます。
でもでも、そのあとの枝払いや85㎝の玉切りが、なかなか骨の折れる地味な作業です。慣れないノコギリと中腰での作業に、溜息と汗が混じります。12時の昼食。『山での自然トイレはちょっと』という方を、スタッフが近くの体育館までご案内。そのあと、我々自慢のクヌギ林見学をしていただきました。
子供たちの里山体験に用意されるスズメバチ捕獲ペットボトル。わずか1年でのクヌギの萌芽枝の成長ぶり。ほぼ樹皮だけになっている台場クヌギがまだしっかり生きている様子。葉の落ちない借金取りの木【ヤマコウバシ】などなど。代表・高木さんの説明を聞きながら40分余り散策し、再び午後の作業が3時前まで続きました。
実施報告書より
好天に恵まれ、本日の講座を無事故で終えることができた。講座生の方も初めての体験を楽しそうにやっておられる方が多かった。楽しかったと言う声がいくつも聞こえてきた。菊炭クラブに入りたいと言ってこられた方も2~3人おられた。非常に好評だったことはとても喜ばしい。本物の里山林での活動は人の本能に訴えるものがあるのであろう。講座は始まったばかりである。本日の結果に浮かれることなく今後も気を引き締めて進めて行きたい。
2011・1・20
 菊炭クラブの面々は、いよいよ私達のホームグランド・牧クヌギ林に、講座生を迎える時が来ました。すべての人に「来てよかった!!」と言っていただくために、安全点検を兼ねて準備作業に集合。まずは菊炭で暖をとり、コーヒーブレイクしながら打ち合わせ開始。
炭焼本番の季節を迎え、窯ではすでに雑木が焼かれています。
講座生が切り倒したクヌギの窯入れに、たくさんの原木や雑木、上げ木の薪木も必要です。一窯に約2トンの原木を入れて、約400kgの炭が出来上がります。しかし、茶道用の菊炭として使えるのはそのうち200kgにしかなりません。とても貴重な菊炭といいえます。
 我々が用意したクヌギや薪・柴は林道に集められ、キャタピラーで運び出し、窯まで軽トラで運ばれます。一つ一つが手作業で、大切に、扱われます。雪が残るクヌギ林、足の先がちぎれるように痛いのですが、作業が進むにつれうっすらと汗をかき、心も体もホコホコと・・・・
2011/01/18のBlog
2011/1/15 池田カルチャープラザにて
皆様、新年いかにお迎えでしょうか?
 私達にとっては、ベストシーズン到来。今年の「池田炭づくり と 茶の湯」開幕です。今年は、定員20名に対し、Aコース29名、Bコース15名の登録をいただきました。午後1時、御挨拶も早々に、オリエンテーションや、菊炭クラブ・高木代表から「北摂の里山林と池田炭」の講義が始まりました。
作品展示
 ロビーには、池田炭加工処が「菊炭の作品」を展示し、菊炭の美しさを味わっていただきました。開講前やトイレ休憩を利用して、ゆっくり見ていただき、質問や感嘆の声もいただきました。今回はコースの中で【菊炭の剣山】も作っていただくチャンスがあり、きっと楽しんでいただけることと思います。
 かわいい子供たち
 外は、冷たい風が吹いていましたが、講義が進むに従い、話はヒートアップ。講座生の皆さんも引き込まれるように、耳を傾けられていました。その中に、お母さんと子供さんペアが2組ありました。子供たちは静かに参加し、休憩時間の作品鑑賞には、熱心に見てくれました。里山では、大いにはじけてくださいね。
記録撮影始まる
 池田炭加工処では、各地での販売に加えて、菊炭の啓蒙にも力を入れています。一人でも多くの方に知っていただき、関心を持つことによって、里山整備も含めて活動への参加を呼び掛けています。
 そこで、新年早々、目で見る記録を開始しました。ボランティア Kさん の御協力を得て、写真を撮っていただいています。講座の最後までお付き合いくださいますので、気軽にお声をかけてみてください。