2009/09/27のBlog
[ 21:18 ]
[ アーティスト ]
2006年に東鳴子で雑草を育てた狩野さんが山口で展示を行います。
******************
■『アートイン木町プロジェクト「つなぐ」'09』―山口盆地午前五時―
日時:2009年10月8日(木)~12日(月・祝) 10時~17時(最終日は16:00まで)
会場:山口市菜香亭(http://www.c-able.ne.jp/~saikou/)
主催:NPO法人・山口現代芸術研究所(YICA) http://web.mac.com/kokutsu/YICA/Home.html参加アーティスト:狩野哲郎・いいね!(蛇谷りえ+三宅航太郎)・范叔如・クリススピード・ウォン
ハ・富田俊明・中崎透・有佐祐樹・辻耕・藤木律子・藤井弘・松尾宗慶・小畑徹・スタジオイマイチ・原井輝明・保手濱
拓・ノーヴァヤ・リューストラ・中野良寿・澤登恭子・山城大督・佐藤麻由・永地博正・守章・白川美幸・末永光正・Lazy
_Susan09(山口大学教育学部中野ゼミ)
******************
■『アートイン木町プロジェクト「つなぐ」'09』―山口盆地午前五時―
日時:2009年10月8日(木)~12日(月・祝) 10時~17時(最終日は16:00まで)
会場:山口市菜香亭(http://www.c-able.ne.jp/~saikou/)
主催:NPO法人・山口現代芸術研究所(YICA) http://web.mac.com/kokutsu/YICA/Home.html参加アーティスト:狩野哲郎・いいね!(蛇谷りえ+三宅航太郎)・范叔如・クリススピード・ウォン
ハ・富田俊明・中崎透・有佐祐樹・辻耕・藤木律子・藤井弘・松尾宗慶・小畑徹・スタジオイマイチ・原井輝明・保手濱
拓・ノーヴァヤ・リューストラ・中野良寿・澤登恭子・山城大督・佐藤麻由・永地博正・守章・白川美幸・末永光正・Lazy
_Susan09(山口大学教育学部中野ゼミ)
2009/09/24のBlog
[ 21:18 ]
[ アーティスト ]
門脇です。北海道岩見沢市を舞台に1か月間開催されたアート・プロジェクト「ZAWORLD」の最後の一週間、現地に滞在し、岩見沢最大のお祭り「百餅祭り」でかつぐアートなみこしやこの春できたばかりのJR岩見沢駅内にアートなお城を築城してきました(詳しくはこちら)。
このプロジェクトを企画・運営していたiwamizawa90°の遠藤さんはまだ20代の女性で、プロジェクトの視察のために今年のゴールデンウィークに東鳴子も訪れました。まちでアートをやることについて大いに勉強になったようで、その後北海道へ帰り、ほとんどひとりでプロジェクトを立ち上げ、観光協会や商店街振興組合、青年会議所などから協力を引き出し、たいへんな成功をおさめました。
東鳴子のアートの温泉が各地へと流れ出しているのを感じました。
来年の東鳴子での「GOTEN GOTEN 2010 アート湯治祭」、よりいっそうがんばっていこうと思いました。
(コメント:門脇篤)
このプロジェクトを企画・運営していたiwamizawa90°の遠藤さんはまだ20代の女性で、プロジェクトの視察のために今年のゴールデンウィークに東鳴子も訪れました。まちでアートをやることについて大いに勉強になったようで、その後北海道へ帰り、ほとんどひとりでプロジェクトを立ち上げ、観光協会や商店街振興組合、青年会議所などから協力を引き出し、たいへんな成功をおさめました。
東鳴子のアートの温泉が各地へと流れ出しているのを感じました。
来年の東鳴子での「GOTEN GOTEN 2010 アート湯治祭」、よりいっそうがんばっていこうと思いました。
(コメント:門脇篤)
2009/09/11のBlog
[ 21:38 ]
2週間後にせまった「お酒の子守唄ライブ」でお披露目される東鳴子温泉の地酒「天音(あまね)」が、地元河北新報でも紹介されています。
すでに試飲をした関係者の話によると、かなりの出来とのこと。お酒のために作曲された音楽を聴きながら熟成させただけあります。
このお酒に聞かせた曲を演奏する「お酒の子守唄ライブ」と、今回の「天音」の試飲はもちろん、鳴子のお酒のほとんどが味わえる試飲会について、詳しくはこちら。
宿泊企画や仙台・古川からのJR券込みのお得な企画もあります。
どうぞこの機会に、鳴子を満喫する旅へとおこしください!
すでに試飲をした関係者の話によると、かなりの出来とのこと。お酒のために作曲された音楽を聴きながら熟成させただけあります。
このお酒に聞かせた曲を演奏する「お酒の子守唄ライブ」と、今回の「天音」の試飲はもちろん、鳴子のお酒のほとんどが味わえる試飲会について、詳しくはこちら。
宿泊企画や仙台・古川からのJR券込みのお得な企画もあります。
どうぞこの機会に、鳴子を満喫する旅へとおこしください!
2009/09/09のBlog
[ 12:21 ]
[ アーティスト ]
みなさま
爽やかな秋風が吹くようになり、
日本酒の美味しい季節となってまいりました。
そこで!・・・(やや強引でスミマセン、笑)
「お酒の子守唄」ライブ &
「東鳴子の新地酒"天音”のお披露目
+鳴子のお酒大集合!」
のご案内をさせてください。
この「お酒の子守唄」は、今年4月に
宮城県の伝統ある湯治場・東鳴子温泉の新地酒を
醸造するにあたり、熟成させる時に聴かせる曲として
作曲しました。
全3曲は、お酒の製造工程に基づいて
<1.発酵 2.しぼり 3.熟成> という構成に
なっております。
そして、4月から子守唄をじっくり聴かせて
熟成させてきたそのお酒が、
9月26日(土)にいよいよお披露目となります!
お酒の名前は「天音(あまね)」。
天音が数ヶ月間じっくり聴いてきた曲を、
レコーディングを行った実力派の鈴木広志グループが
生演奏し、そのライブ後に天音のお披露目会・・・
という流れです。
更に、東鳴子温泉を含む5湯からなる鳴子温泉郷内の
あらゆる地酒とどぶろくも集結する、大試飲会と
なります。
◎ライブ詳細はこちらから↓
http://tojimura.jp/event_20090926/live.html
お酒の誕生と共に、CDも発売します。
発売日は9月18日ですが、ご予約受付中!ですので、
購入ご希望の方は以下までご連絡ください。
1枚1,000円(送料別途200円)です。
◎CDご予約はこちらから↓
soy.osake@gmail.com
また、このイベントは、
知る人ぞ知る宮城県のローカル線「JR陸羽東線」の
「鳴子御殿湯駅」が、リニューアル5周年を迎える
にあたり、それを記念して行われるものです。
初秋に、音楽とお酒と温泉のローカルな旅を
お楽しみいただければ幸いです。
-------
■日時:2009年9月26日(土)
◎ライブ/14:00開演(13:30開場)
◎天音お披露目会/16:00~17:00
■会場:
◎ライブ/鳴子スポーツセンター
◎天音お披露目会/スポーツセンター前駐車場
(いずれもJR鳴子御殿湯駅徒歩1分)
■チケット(試飲会参加券共通)
前売り:3,000円 当日:3,500円
■出演:鈴木広志グループ
(鈴木広志/Sax. 大口俊輔/Pf.
小林武文/Perc. 東保光/Bass)
■ご予約・お問合せ
「JR鳴子御殿湯駅リニューアル5周年記念事業実行委員会」
TEL:0229-83-3052/FAX:0229-83-3927
E-mail:naruko926@gmail.com
-------
♪♪♪お得な特別プラン♪♪♪
◎Aコース・・・・・・・・8,000円
ライブ&鳴子のお酒試飲券 + 素泊まり宿泊
(泊:旅館大沼、紅せん、ニューあらお)
※お食事付きも承ります。ご相談ください。
◎Bコース・・・・・・・・7,000円
ライブ&鳴子のお酒試飲券 + 素泊まり宿泊
(泊:勘七湯、いさぜん、まるみや)
※お食事付きも承ります。ご相談ください。
◎仙台、古川からの日帰りパック
このイベントの為に、JRさんにお得なびゅう商品を
作っていただいております。
仙台往復・・・・・・・・・7,500円
「極上の音楽と美肌温泉の初秋の旅」
内容:JR往復乗車券(行/みのり指定、帰/自由)
農家レストラン土風里昼食
東鳴子温泉入浴券
「お酒の子守唄」観賞
「お酒の試飲会」参加
爽やかな秋風が吹くようになり、
日本酒の美味しい季節となってまいりました。
そこで!・・・(やや強引でスミマセン、笑)
「お酒の子守唄」ライブ &
「東鳴子の新地酒"天音”のお披露目
+鳴子のお酒大集合!」
のご案内をさせてください。
この「お酒の子守唄」は、今年4月に
宮城県の伝統ある湯治場・東鳴子温泉の新地酒を
醸造するにあたり、熟成させる時に聴かせる曲として
作曲しました。
全3曲は、お酒の製造工程に基づいて
<1.発酵 2.しぼり 3.熟成> という構成に
なっております。
そして、4月から子守唄をじっくり聴かせて
熟成させてきたそのお酒が、
9月26日(土)にいよいよお披露目となります!
お酒の名前は「天音(あまね)」。
天音が数ヶ月間じっくり聴いてきた曲を、
レコーディングを行った実力派の鈴木広志グループが
生演奏し、そのライブ後に天音のお披露目会・・・
という流れです。
更に、東鳴子温泉を含む5湯からなる鳴子温泉郷内の
あらゆる地酒とどぶろくも集結する、大試飲会と
なります。
◎ライブ詳細はこちらから↓
http://tojimura.jp/event_20090926/live.html
お酒の誕生と共に、CDも発売します。
発売日は9月18日ですが、ご予約受付中!ですので、
購入ご希望の方は以下までご連絡ください。
1枚1,000円(送料別途200円)です。
◎CDご予約はこちらから↓
soy.osake@gmail.com
また、このイベントは、
知る人ぞ知る宮城県のローカル線「JR陸羽東線」の
「鳴子御殿湯駅」が、リニューアル5周年を迎える
にあたり、それを記念して行われるものです。
初秋に、音楽とお酒と温泉のローカルな旅を
お楽しみいただければ幸いです。
-------
■日時:2009年9月26日(土)
◎ライブ/14:00開演(13:30開場)
◎天音お披露目会/16:00~17:00
■会場:
◎ライブ/鳴子スポーツセンター
◎天音お披露目会/スポーツセンター前駐車場
(いずれもJR鳴子御殿湯駅徒歩1分)
■チケット(試飲会参加券共通)
前売り:3,000円 当日:3,500円
■出演:鈴木広志グループ
(鈴木広志/Sax. 大口俊輔/Pf.
小林武文/Perc. 東保光/Bass)
■ご予約・お問合せ
「JR鳴子御殿湯駅リニューアル5周年記念事業実行委員会」
TEL:0229-83-3052/FAX:0229-83-3927
E-mail:naruko926@gmail.com
-------
♪♪♪お得な特別プラン♪♪♪
◎Aコース・・・・・・・・8,000円
ライブ&鳴子のお酒試飲券 + 素泊まり宿泊
(泊:旅館大沼、紅せん、ニューあらお)
※お食事付きも承ります。ご相談ください。
◎Bコース・・・・・・・・7,000円
ライブ&鳴子のお酒試飲券 + 素泊まり宿泊
(泊:勘七湯、いさぜん、まるみや)
※お食事付きも承ります。ご相談ください。
◎仙台、古川からの日帰りパック
このイベントの為に、JRさんにお得なびゅう商品を
作っていただいております。
仙台往復・・・・・・・・・7,500円
「極上の音楽と美肌温泉の初秋の旅」
内容:JR往復乗車券(行/みのり指定、帰/自由)
農家レストラン土風里昼食
東鳴子温泉入浴券
「お酒の子守唄」観賞
「お酒の試飲会」参加
2009/09/06のBlog
[ 13:01 ]
[ 東鳴子温泉 ]
2009/08/20のBlog
[ 19:36 ]
中小企業整備基盤機構による「コーディネート事業」を活用した「東鳴子湯治村塾」。7回目の今日はこれまでの東鳴子の「アート湯治祭」を振り返り、今後を模索する日です。
そうそうたる講師をお迎えし、ゆめ会議メンバーはしかしいつもと変わらぬマイペースでのぞみます。
以下、ご報告を。
そうそうたる講師をお迎えし、ゆめ会議メンバーはしかしいつもと変わらぬマイペースでのぞみます。
以下、ご報告を。
***************
湯治村塾アート部会 会議録
日時 2009.8.20(水) 19:00~21:00
場所 鳴子中央公民館
コーディネーター 横山英子氏(横山建築設計事務所代表取締役)
講師 加藤種男氏(アサヒビール芸術文化財団事務局長)
金代健次郎氏(財団法人 文化・芸術による福武地域振興財団事務局長)
吉川由美氏(ダハプランニングワーク代表)
村上タカシ氏(宮城教育大学准教授)
オブザーバー 大場陽子氏(作曲家)
NPO法人東鳴子ゆめ会議
塾長 大沼伸治
塾生 遠藤明、氏家厚志、高橋聖也、尾形篤、堀江邦夫、門脇篤
湯治村塾アート部会 会議録
日時 2009.8.20(水) 19:00~21:00
場所 鳴子中央公民館
コーディネーター 横山英子氏(横山建築設計事務所代表取締役)
講師 加藤種男氏(アサヒビール芸術文化財団事務局長)
金代健次郎氏(財団法人 文化・芸術による福武地域振興財団事務局長)
吉川由美氏(ダハプランニングワーク代表)
村上タカシ氏(宮城教育大学准教授)
オブザーバー 大場陽子氏(作曲家)
NPO法人東鳴子ゆめ会議
塾長 大沼伸治
塾生 遠藤明、氏家厚志、高橋聖也、尾形篤、堀江邦夫、門脇篤
テーマ:アートによる地域再生や地域振興を行い、芸術選奨を受賞されたアサヒビール芸術文化財団・加藤種男氏、瀬戸内海の島をアートで再生、一大アート拠点としている文化・芸術による福武地域振興財団・金代健次郎氏、このほど鳴子でアート・プロジェクトを実施された吉川由美氏、仙台でのアート・プロジェクトや宮城県への文化提言を行っている宮城教育大・村上タカシ氏を講師にお招きし、コミュニティとアートの連携による湯知美コンテンツの研究を行う。
【要約】
・吉川由美氏(ダハプランニングワーク代表)
鳴子温泉郷にある5つの湯に渡るアート企画「“生きる”博覧会」をこの8月上旬に実施した。オランダ在住の向井山朋子氏の作品には、参加した人がまさに「コペルニクス的」とも言える体験をし、非常にクリエイティブになるなどの成果があった。川渡小学校では川渡の砂でガラスをつくるワークショップを行ったが、子供たちが喜んだのはもちろん、参加したお母さんたちもワークショップを通して「ふるさとをもっと大切にしなくては」という思いを語っていた。鳴子は食にせよ、お湯にせよ、「生きる力」を与えうる場所である。健全なコミュニティものこっている。都会ではこうした「生きる力」を感じることが難しくなっている。こうした「生きる力」を与えられるという点をうまく提示できれば、これまでとはちがう接点で客を呼べるのでは。
・加藤種男氏(アサヒビール芸術文化財団事務局長)
鳴子は松尾芭蕉の訪れた場所である。芭蕉は日本各地でたいへんな歓待を受けた。江戸時代の日本には文化のネットワークが存在し、地方でも連歌の素養のある人が少なからず存在した。各地で歌仙が行われていたものの、いつも同じ仲間うちではそれがマンネリ化し、レベルが上がらない。そこへ新風を吹き込み、レベルをあげてくれる連歌のさばき手としての存在が芭蕉だったのであり、芭蕉はワークショップ・コーディネーターとしての類まれなる才能をもった人物だった。しかし今日、こうした「座」を取りもつ文化形態をわれわれは失ってしまった。当時の連歌に匹敵する文化形態を生み出せないか。そうした場として、温泉はたいへんな潜在力をもっている。
【要約】
・吉川由美氏(ダハプランニングワーク代表)
鳴子温泉郷にある5つの湯に渡るアート企画「“生きる”博覧会」をこの8月上旬に実施した。オランダ在住の向井山朋子氏の作品には、参加した人がまさに「コペルニクス的」とも言える体験をし、非常にクリエイティブになるなどの成果があった。川渡小学校では川渡の砂でガラスをつくるワークショップを行ったが、子供たちが喜んだのはもちろん、参加したお母さんたちもワークショップを通して「ふるさとをもっと大切にしなくては」という思いを語っていた。鳴子は食にせよ、お湯にせよ、「生きる力」を与えうる場所である。健全なコミュニティものこっている。都会ではこうした「生きる力」を感じることが難しくなっている。こうした「生きる力」を与えられるという点をうまく提示できれば、これまでとはちがう接点で客を呼べるのでは。
・加藤種男氏(アサヒビール芸術文化財団事務局長)
鳴子は松尾芭蕉の訪れた場所である。芭蕉は日本各地でたいへんな歓待を受けた。江戸時代の日本には文化のネットワークが存在し、地方でも連歌の素養のある人が少なからず存在した。各地で歌仙が行われていたものの、いつも同じ仲間うちではそれがマンネリ化し、レベルが上がらない。そこへ新風を吹き込み、レベルをあげてくれる連歌のさばき手としての存在が芭蕉だったのであり、芭蕉はワークショップ・コーディネーターとしての類まれなる才能をもった人物だった。しかし今日、こうした「座」を取りもつ文化形態をわれわれは失ってしまった。当時の連歌に匹敵する文化形態を生み出せないか。そうした場として、温泉はたいへんな潜在力をもっている。
・金代健次郎氏(財団法人 文化・芸術による福武地域振興財団事務局長)
福武では瀬戸内海の直島で20年ほどにわたり、アートをやってきた。しかし当初から地域に根ざしたことをやってきたわけではなく、最初期は創業社長による趣味的なものにとどまっていた。これが二代目社長に経営が移り、社名をベネッセ(=よく生きる)に改称し、アートを通じて地域振興を行おうという機運がうまれた。そのきっかけになったのが「家プロジェクト」である。直島では古い民家が壊されていくということがあり、町からこれを何とかしてくれないかという話が持ち込まれた。そこで民家をリノベーションし、そこに地域に根ざしたアートを展示することにした。宮島達男氏は世界的なアーティストで、デジタルカウンターを使った作品を制作しているが、この時はじめて地域住民に参加してもらい、作品を制作した。これがターニングポイントとなり、アートで地域に入っていくという今のかたちができあがった。その後、一杯飲み屋や銭湯をアート作品としてつくる「落合商店」や「直島銭湯」がつくられている。そこでのポイントは「誰にでも分かる作品」「アートの日常化」である。また、地域の活力は広域的に考えていかないといけないという発想から、瀬戸内海をエリアとした「瀬戸内芸術祭」の開催を来年に予定している。アートと地域、企業との関係性は常に動的であり、相互にどうメリットがあるかを常に考えつづける必要があると考えている。
・村上タカシ氏(宮城教育大准教授)
仙台の商店街でプロジェクト型のアートを行ってきた。プロジェクト終了後、横丁が活性化され、7つの空き店舗に契約が結ばれた事例もある。いかに理解してもらい、継続してくかがポイントであり、さまざまな人とコミュニケーションをとりながら活動を進めている。鳴子はいろいろなプログラムが可能な場所であり、グッズやショップなどの展開もできるのでは。宮城県の予算7840億円の中、文化予算は23億円ある。これは比率としては微々たるものだが、文化施設などに丸投げせず、地域の活動に回してもらえれば相当のことができる。そのため、アーツカウンシル(文化評議会)の設立を提案している。時代により、これまでいろいろなパラダイムの転換があった。産業革命しかり、情報革命しかり、昨今の環境しかり。この後に来るのがより豊かに生きるための革命、いわばアートの革命が来るのではないか。1つの前例ができるとそれが他地域へと飛び火する。鳴子でやったことが他地域へと影響を及ぼしていくとおもしろい。
福武では瀬戸内海の直島で20年ほどにわたり、アートをやってきた。しかし当初から地域に根ざしたことをやってきたわけではなく、最初期は創業社長による趣味的なものにとどまっていた。これが二代目社長に経営が移り、社名をベネッセ(=よく生きる)に改称し、アートを通じて地域振興を行おうという機運がうまれた。そのきっかけになったのが「家プロジェクト」である。直島では古い民家が壊されていくということがあり、町からこれを何とかしてくれないかという話が持ち込まれた。そこで民家をリノベーションし、そこに地域に根ざしたアートを展示することにした。宮島達男氏は世界的なアーティストで、デジタルカウンターを使った作品を制作しているが、この時はじめて地域住民に参加してもらい、作品を制作した。これがターニングポイントとなり、アートで地域に入っていくという今のかたちができあがった。その後、一杯飲み屋や銭湯をアート作品としてつくる「落合商店」や「直島銭湯」がつくられている。そこでのポイントは「誰にでも分かる作品」「アートの日常化」である。また、地域の活力は広域的に考えていかないといけないという発想から、瀬戸内海をエリアとした「瀬戸内芸術祭」の開催を来年に予定している。アートと地域、企業との関係性は常に動的であり、相互にどうメリットがあるかを常に考えつづける必要があると考えている。
・村上タカシ氏(宮城教育大准教授)
仙台の商店街でプロジェクト型のアートを行ってきた。プロジェクト終了後、横丁が活性化され、7つの空き店舗に契約が結ばれた事例もある。いかに理解してもらい、継続してくかがポイントであり、さまざまな人とコミュニケーションをとりながら活動を進めている。鳴子はいろいろなプログラムが可能な場所であり、グッズやショップなどの展開もできるのでは。宮城県の予算7840億円の中、文化予算は23億円ある。これは比率としては微々たるものだが、文化施設などに丸投げせず、地域の活動に回してもらえれば相当のことができる。そのため、アーツカウンシル(文化評議会)の設立を提案している。時代により、これまでいろいろなパラダイムの転換があった。産業革命しかり、情報革命しかり、昨今の環境しかり。この後に来るのがより豊かに生きるための革命、いわばアートの革命が来るのではないか。1つの前例ができるとそれが他地域へと飛び火する。鳴子でやったことが他地域へと影響を及ぼしていくとおもしろい。
【今回の部会で学んだ点】
これまで4年間にわたって「GOTEN GOTEN アート湯治祭」を行ってきたが、アートと地域との関係性について、どうとらえたらいいのか(すべて受け入れるべきなのか、もっと地域に根ざした作品を作ってくれと言ってもいいのか)という疑問を多くのメンバーが感じていた。これに対し、講師からは一致して「地域がいらないアートは受け入れる必要はない」という示唆を受けた。アーティストは、その作品をここで展示する必然性を地域住民に説明する責任がある。また、地域住民もそうしたことを尋ねる必要がある。両者がそうして議論したり考えたりするプロセスをへることで、よりよい作品に育っていったり、地域住民の側で思いもよらなかった点に気づかされたりし、お互いの関係性を深めたりするきっかけを得ることができる。東鳴子でのこれまでのアートに関しては、そうした「必然性が高いとは言えない」との指摘を受けた。しかし同時にプロセスをもっと大切にすることとで、アートによってまちが変わる可能性もあるとの明るい展望についても全国からの事例をもとに例示していただき、アートのすばらしさを再確認するとともに、アートへの視野を広げることができた。さらに、これまでの4年間を概観する画像をみなで見、アートをこれからも継続していく意志を確認するとともに、まちにのこっていくアートができないか、などの意見が出た。具体的な来年のプランについては、旅館という場をいかし、こどもやお年寄りを巻き込んだ「鳴子御殿湯こども旅館」なるアイデアが出された。
これまで4年間にわたって「GOTEN GOTEN アート湯治祭」を行ってきたが、アートと地域との関係性について、どうとらえたらいいのか(すべて受け入れるべきなのか、もっと地域に根ざした作品を作ってくれと言ってもいいのか)という疑問を多くのメンバーが感じていた。これに対し、講師からは一致して「地域がいらないアートは受け入れる必要はない」という示唆を受けた。アーティストは、その作品をここで展示する必然性を地域住民に説明する責任がある。また、地域住民もそうしたことを尋ねる必要がある。両者がそうして議論したり考えたりするプロセスをへることで、よりよい作品に育っていったり、地域住民の側で思いもよらなかった点に気づかされたりし、お互いの関係性を深めたりするきっかけを得ることができる。東鳴子でのこれまでのアートに関しては、そうした「必然性が高いとは言えない」との指摘を受けた。しかし同時にプロセスをもっと大切にすることとで、アートによってまちが変わる可能性もあるとの明るい展望についても全国からの事例をもとに例示していただき、アートのすばらしさを再確認するとともに、アートへの視野を広げることができた。さらに、これまでの4年間を概観する画像をみなで見、アートをこれからも継続していく意志を確認するとともに、まちにのこっていくアートができないか、などの意見が出た。具体的な来年のプランについては、旅館という場をいかし、こどもやお年寄りを巻き込んだ「鳴子御殿湯こども旅館」なるアイデアが出された。
2009/08/19のBlog
[ 00:18 ]
[ アーティスト ]
「ごてんゆ行進曲」の作曲にはじまり、東鳴子のアートを支えてきた作曲家の大場陽子さんが越後妻有に登場です!
*************
みなさま
残暑お見舞い申し上げます。
・・と言うには不思議な気候の夏ですが、
いかがお過ごしでしょうか?
近くなってのお知らせで恐縮ですが、
ご案内をさせてください。
この夏、世界最大級のアートトリエンナーレ
「大地の芸術祭」が、新潟・越後妻有にて
開催されています。
http://www.echigo-tsumari.jp/2009/
今回、このトリエンナーレの参加作品として
アートと音の融合作品「サウンドパーク」を
制作しました。
http://www.echigo-tsumari.jp/2009/artworks/index.php?id=520
設置場所は、カバコフや草間彌生さんの
作品が並ぶ「まつだい駅周辺エリア」です。
広大な大地に300を越える素晴らしい作品があり、
会期半ばにして、既に前回を上回る来場者数との
話を聞いております。
まだ行かれていない方は是非!
そして、8月23日(日)17:30より、
山々に囲まれた、その素晴らしい場所で、
野外ライブを開催します。
サックス奏者・鈴木広志氏と共演するのは、
本物の「山びこ」と「作品が発する音」。
ご興味を持たれて行ってみたいという方、また
タイミングよく日曜に越後妻有に行かれる方!、
わたくしまでお知らせください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
大場陽子
***********
ライブ「こだまする風景/里山の夏2009」
■日時:2009年8月23日(日)
17:30開演(受付/17:00~)
■場所:作品番号157「サウンドパーク」内
(まつだい農舞台から徒歩5分)
http://www.noubutai.com/infomation/access.html
■演奏:鈴木広志(サクソフォン)
■チケット:1,000円(1ドリンク付き)
■曲目:
大場陽子:山びこ
ビーバー!
石のシシリエンヌ
(全曲初演)
中山晋平:十日町小唄
他、数曲。
*************
みなさま
残暑お見舞い申し上げます。
・・と言うには不思議な気候の夏ですが、
いかがお過ごしでしょうか?
近くなってのお知らせで恐縮ですが、
ご案内をさせてください。
この夏、世界最大級のアートトリエンナーレ
「大地の芸術祭」が、新潟・越後妻有にて
開催されています。
http://www.echigo-tsumari.jp/2009/
今回、このトリエンナーレの参加作品として
アートと音の融合作品「サウンドパーク」を
制作しました。
http://www.echigo-tsumari.jp/2009/artworks/index.php?id=520
設置場所は、カバコフや草間彌生さんの
作品が並ぶ「まつだい駅周辺エリア」です。
広大な大地に300を越える素晴らしい作品があり、
会期半ばにして、既に前回を上回る来場者数との
話を聞いております。
まだ行かれていない方は是非!
そして、8月23日(日)17:30より、
山々に囲まれた、その素晴らしい場所で、
野外ライブを開催します。
サックス奏者・鈴木広志氏と共演するのは、
本物の「山びこ」と「作品が発する音」。
ご興味を持たれて行ってみたいという方、また
タイミングよく日曜に越後妻有に行かれる方!、
わたくしまでお知らせください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
大場陽子
***********
ライブ「こだまする風景/里山の夏2009」
■日時:2009年8月23日(日)
17:30開演(受付/17:00~)
■場所:作品番号157「サウンドパーク」内
(まつだい農舞台から徒歩5分)
http://www.noubutai.com/infomation/access.html
■演奏:鈴木広志(サクソフォン)
■チケット:1,000円(1ドリンク付き)
■曲目:
大場陽子:山びこ
ビーバー!
石のシシリエンヌ
(全曲初演)
中山晋平:十日町小唄
他、数曲。
2009/08/16のBlog
[ 11:36 ]
[ 光の盆 ]
東鳴子温泉恒例の「光の盆」が行われました。
13日は雨天のために延期された「アートとうろう」もこの日は温泉街センターライン上に並べられ、実にほのぼのした手作り感あるお盆を演出しました。
こどももおとなもいっしょに制作から参加した今年の「光の盆」。
来年は湯治客もまきこんで、この方向性でつづけていければと思います。
関連ブログ
氏家さんの「恋矢情報帖」
13日は雨天のために延期された「アートとうろう」もこの日は温泉街センターライン上に並べられ、実にほのぼのした手作り感あるお盆を演出しました。
こどももおとなもいっしょに制作から参加した今年の「光の盆」。
来年は湯治客もまきこんで、この方向性でつづけていければと思います。
関連ブログ
氏家さんの「恋矢情報帖」
2009/08/09のBlog
[ 17:09 ]
[ 光の盆 ]
第7回「竹灯篭・光の盆」開催!
◎日時
2009年8月13日(木)・16日(日)両日とも19:00~21:00
※雨天(悪天候)の場合は中止となる場合があります。
◎場所
東鳴子温泉街
大沼旅館から、いさぜん旅館前に至る約220mの区間を開催時間の間、車両通行止にして開催いたします。
☆13日(木)は「アートとうろう(アートちょうちん)」他、楽しいイベントを開催!
主催:特定非営利活動法人東鳴子ゆめ会議
お問い合わせ:事務局(勘七湯・高橋)TEL 0229-83-3038
◎日時
2009年8月13日(木)・16日(日)両日とも19:00~21:00
※雨天(悪天候)の場合は中止となる場合があります。
◎場所
東鳴子温泉街
大沼旅館から、いさぜん旅館前に至る約220mの区間を開催時間の間、車両通行止にして開催いたします。
☆13日(木)は「アートとうろう(アートちょうちん)」他、楽しいイベントを開催!
主催:特定非営利活動法人東鳴子ゆめ会議
お問い合わせ:事務局(勘七湯・高橋)TEL 0229-83-3038
【 イベント情報 】
| イベント名: | 第7回「竹灯篭・光の盆」 [ URL ] |
| 開催期間: | 2009年8月13日(木) ~ 2009年8月16日(日) |
| 時 間: | 19:00 - 21:00 (雨天中止) |
| 場 所: | 宮城県・大崎市東鳴子温泉 |
| 最寄り駅: | JR陸羽東線・鳴子御殿湯駅 |
| コ メ ン ト: | 東鳴子温泉街 大沼旅館から、いさぜん旅館前に至る約220mの区間を開催時間の間、車両通行止にして開催いたします。 ☆13日(木)は「アートとうろう(アートちょうちん)」他、楽しいイベントを開催! 主催:特定非営利活動法人東鳴子ゆめ会議 お問い合わせ:事務局(勘七湯・高橋)TEL 0229-83-3038 |
2009/08/08のBlog
[ 20:09 ]
[ 光の盆 ]
と、いうことで、3日間にわたった「ごてんゆアートとうろう」ワークショップも終了です。
が、まだ取っ手になる毛糸と、ろうそくの土台を設置し終えていないので、11日も来て完成させる予定。
明日はこの大広間でお客さんたちがドンちゃんさわぎをするので片付けないと
が、まだ取っ手になる毛糸と、ろうそくの土台を設置し終えていないので、11日も来て完成させる予定。
明日はこの大広間でお客さんたちがドンちゃんさわぎをするので片付けないと
今日は勘七湯さんの大浴場に入って帰ります。
[ 19:39 ]
[ 光の盆 ]
そしてこのとうろうにつけられた毛糸に竹の棒を通してつるすと「アートちょうちん」にはやがわりです。
13日はこの状態で鳴子御殿湯駅付近から旧遊清館さん(尾形商店さん向かい)まで行列を行い、設置される予定です。
残念ながら私は参加できないんですが
13日はこの状態で鳴子御殿湯駅付近から旧遊清館さん(尾形商店さん向かい)まで行列を行い、設置される予定です。
残念ながら私は参加できないんですが
[ 19:09 ]
[ 光の盆 ]
「技術支援班」鯉屋・氏家さんは今日もとうろうの土台部分の制作に来てくださいました。
