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千年湯治
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2008/08/15のBlog
[ 19:24 ] [ アートin湯治(AIT) ]
本日、地元ミヤギテレビの人気番組「OH!バンデス」でかなり長時間にわたって紹介していただきました。
この番組はあの「青葉城恋唄」のさとう宗幸さんが司会を務める人気番組で、さとうさんの湯治に関する愛情あふれるコメントもナイスでした。
勘七ギャラリーを案内するのは、もちろんこの人。勘七湯7代目湯守・高橋聖也さんです!
「これもアート?」「あれも?」というレポーターの質問に、悠然と「あれもこれもアートです」とまったく動じることがありません。
「アートが地域に入ることによって、いろんな敷居が低くなりました」という味わい深いコメントをしてくれました。
おそらく番組的には「アートの敷居が低くなった」と受け取られたと思いますが、アートを通じてふだんはあまりダイレクトに関わることのない地域の人たちが関わることになり、まちの人の間の垣根も低くなった、という含みがあっての発言だと思われます。
事前に収録した映像とライブ中継とで勘七ギャラリーのほか、鳴子御殿湯駅、氏家鯉店、なるみストアー、石彫り広場、旧遊清館と、ほぼメイン会場のすべてが念入りに紹介されました。
レポーターの方に受けいていたのが秘密結社・竹機関の作品。竹ぼうきを逆さにしたインスタレーションのほか、なるみストアーさんの黒い鶴も「おシャレ」との好反応。
アート湯治祭宿泊プランの紹介もしていただきました。
ちなみに写真のすばらしい露天風呂は旅館大沼さんの宿泊者限定「母里の湯」。

8月の主なイベントは明日の「光の盆・送り火」が終わると、8月24・25日の「駅コンサート」「いろり屋台カフェコンサート」を残すのみです。
この後、しばらくはクローズの状態になりますので、東鳴子「GOTEN GOTEN アート湯治祭」を訪れる予定でいる方は、ぜひこのポイントをはずさず、おこしください。
アクセスや宿泊その他の詳細情報はこちらです。

(コメント:門脇篤

明日8月16日は、東鳴子温泉の旅館大沼~なるみストアー間で交通規制を行い、鳴子の竹でつくった竹灯篭をえんえんとともすほか、「アート湯治祭」参加アーティストによる光の作品やパフォーマンスが行われます。交通規制は19時から21時まで。
13日に行われた「光の盆・迎え火」もたいへんゆったりとしたいい企画でした。ぜひこの機会にご覧ください。
なお、お得なアート湯治祭宿泊プランもご用意しております(こちら)。
仙台からは1日3便の特急バスも運行しています(こちら)。

(コメント:門脇篤)
2008/08/14のBlog
[ 23:40 ] [ アートin湯治(AIT) ]
東鳴子のお隣・鳴子温泉にある「好日館」で、昨日より東北生活文化大学アートイベントサークルのみなさんによる「アートイベントサークル展」がスタートしました(こちら)。
好日館」は、鳴子温泉のみなさんが、まちの交流拠点としてこの春にオープンさせたもので、もとは「魚しん」さんという魚屋さんでした。
昨夜は大胆なパフォーマンスを披露してくれたアートイベントサークルのみなさんでしたが、日ごろはこんな繊細な作品を制作しているのか?というような内容とのお話ですので、どうぞ鳴子へも足をお運びください。

(コメント:門脇篤

[ 19:21 ] [ アートin湯治(AIT) ]
リバイブ名取21+尚絅学院大学ピカボード愛好会による「ピカボード」。その20数箇所にわたる設置場所のマップがこちらからご覧になれます。
なお、ステキなプレゼントもあるそうなので、どうぞお見逃しなく!

(コメント:門脇篤)
2008/08/13のBlog
[ 20:28 ] [ 光の盆 ]
堀江製菓さんではかき氷が大人気。
かなり順番待ちです。
いさぜん旅館前では泊り客の方が花火大会を始めました。
かなり派手な打ち上げ花火もやっていました。
御殿湯駅へとつづくスロープにも竹灯篭がつづいています。
例年に比べると、やはり「岩手・宮城内陸地震」での「風評被害」ともいえる影響のためか、出足は少なめですが、それでもこのゆったりとした感じはどうでしょう。観光向けのお祭りやイベントとはひと味もふた味も違う、人間的な場とでも言うような、このなんとも言えない時間。
こうして東鳴子の夜はゆっくりと更けていきます。

(コメント:門脇篤

[ 20:00 ] [ 光の盆 ]
おどりが終わると、「なるまん」がふるまわれました。
大栗の入った「なるまん」。まさに東鳴子を代表するおみやげものです。
お買い求めは鳴子御殿湯駅そばの「なるみストアー」さんへ。
「なるまん」の大盤振る舞いの後は記念写真撮影会のはじまりです。
驚くほどたくさんのカメラが並びます。
カシャカシャ
個人的にはピンクの「なるおじさん」がはじけていて好みですが、やはり一番人気は写真の「なるまん子ちゃん」。おばさま方からしきりと「かわいいね~」とか言われてました。
ちなみにメインキャラクターの「なる左衛門」は小さい子から「怖い」と泣かれていました。
キャラクターの塗り絵やポストカードなどのおみやげも充実。
温泉街を練り歩き、ほしい人に配って歩いていました。
実にやります、東北生活文化大アートイベントサークル!

(つづく)

[ 19:43 ] [ 光の盆 ]
竹灯篭にまじって、尚絅学院大学ピカボード愛好会とリバイブ名取21による「ピカボード」も設置されています。尚絅学院大のあるたき先生が開発したもので、温泉街の商店や旅館など20数箇所にも設置されています(詳細はこちら)。
東北生活文化大アートイベントサークルによる「光る巨大こけし」も旧明正館前にお目見えです。
なんともかわいらしい感じです。
こうして静かに湯治場の夜は更けていくのか…
と思いきや、突然、大音量とともにピンク色の影が!
「こんばんは! みなさん。ボクらは、東北生活文化大学アートイベントサークルです! お待ちかね、ワンダーなるまんショーをはじめます!」
そう、彼らがやって来たのです!
「愛するハニーはいないけど~
 なるまんを買っていこう~」

東鳴子名物の「なるみストアー」さんのなるまんをモチーフにしたオリジナルのコスチュームに曲と振り付けまでつくって、メンバーが大胆におどって歌います。
居合わせた人々は最初、何が起こったのかわからずとまどい気味でしたが、物怖じしない彼らの振る舞いに、「ああ、アートだよね」と徐々に楽しむまでに。

動画はこちらから。

(つづく)

[ 19:20 ] [ 光の盆 ]
尾形商店さんの前ではとうもろこし、油揚げなどの焼き物をさかなに、おかみさんたちが生ビールを飲んでます!
尾形商店の跡取り息子、リュウセイくんは大の工作好き。
ビール灯篭を制作して飲食ブースを小粋に演出。
突然、旅館大沼方面から不思議な音色の「楽隊」が歩いてきました。
ピアにかやら太鼓やらの静かな音色です。見るとそれはたかはしよしぴろさん、むろむろさんらのパフォーマンス隊。
なるみストアーさん方面へと消えていきました。
尾形商店さん前、旧遊清館さんの壁面には、宮城大のART STANDARD.と平岡善浩研究室による作品「透治(TOJI)」に、映像作品が投影され、この日に至る経過が印象的に回顧されています。

(つづく)
[ 19:00 ] [ 光の盆 ]
ひとつひとつ、チャッカマンで、竹灯篭の中のキャンドルに火をつけていきます。
東鳴子・赤湯から鷲ノ巣まで、えんえん700メートルほどでしょうか。
派手さはなく、実にゆったりとした素朴な光の筋が温泉街の両脇にできあがります。
それ以外には何もありません。
とりあえず、音すらなく、みな、黙ってこの「時」と「場」を楽しんでいます。
美容院ドリーミング・ボーイの遠藤アキラさんの作品が光り始めました。
竹灯篭の内側を赤く塗装することによって、よりいっそうやわらかな光になっています。
久郷さんのすすきを使った演出が栄える作品も、実におつです。
密集しているとまた見栄えがしますね。
火なのに、何とも涼しげです。

(つづく)

[ 18:30 ] [ 光の盆 ]
すっかり準備も終わって暇そうな中学生(なるみさんの息子さん含む)が、「なるみストアー」さん前でだらだらしていたので、「ちょっと写真撮らない?」と声をかけます。
「いいっすよ!」
こんな感じ。
東鳴子にまた新たな名所が出現!といったところでしょうか。
しかし、氏家鯉店さんといい、このなるみストアーさんといい、「アート湯治祭」をきっかけにアーティストとお店がコラボレートして場をつくりだしていくこの機運は実にいいですね。
床屋さんのところの犬ちゃん。
こどもたちのおかげで準備があまりにスムーズに済んでしまってやることもないので、腹ごしらえに「千両食堂」さんで、名物のカツ丼と冷やし中華を食べます。
ここのカツ丼は実にうまい! ぜひ試してみてください。
ほかに坦々麺もおすすめ。2度目からがくせになります。
さぁ、やっと暗くなってきました。交通規制の始まる7時まであと10分ほど。
交通規制隊長の「勘七湯」聖也さんがそれらしいコスチュームで現れます。
堀江さんのソフトクリームにも灯が入りました。
もうすぐ竹灯篭にも点火です!

(つづく)

[ 18:11 ] [ 光の盆 ]
交通規制が行われる19時までもう少しとなってきました。
尾形商店さんの店先にはテーブルが準備され、飲食ブースの準備も万端。
こどもたちの活躍で竹灯篭もあっという間に並べ終わりました。
そしてこれは!
東北生活文化大学のアートイベントサークルによる「なるまんショー」。
東鳴子温泉唯一のおみやげ屋さん「なるみストアー」の大栗の入った名物まんじゅうで知られる「なるまん」をモチーフにしたキャラクターショーです。
ここまでいったいどんな内容か関係者にさえ知らされていませんでしたが、ひそかにこんなチラシまで作っていたとは…
かなり期待できそうです。
その「なるみストアー」さんへ行ってみるとこんなものが。
なるみさんも実にうれしそうに「寄贈しますって、学生さんたちがもってきたんです」と説明してくれます。

(つづく)

[ 17:42 ] [ 光の盆 ]
美容室ドリーミング・ボーイ前では遠藤アキラさんが恒例の光のアートを制作中です。
久郷分店の久郷さんも恒例の光のアートを準備中。
遠藤さん、久郷さんとも、まさに地域のアートとして毎年「光の盆」を舞台に、実にいい仕事をしています。
まちのパン屋さん「堀江製菓」さんでは、年に一度のソフトクリーム販売を行います。
ソフトクリームの看板が出され、あとでここにも火がともされます。
尚絅学院大学のあるたき先生も話題の「ピカボード」で参戦です。
お店に設置されているピカボードとは別に、「光の盆」用に電池で光る携帯バージョンを開発、今日と16日は灯篭とともに通りに設置されます。
宮城大学の平岡先生もアートサークルART STANDARD.とともに「いろり屋台」を使って、旧遊清館壁面の作品に映像を浮かび上がらせる準備を着々と行っています。

(つづく)