若者の社会的包摂研究会から、K2研修会まで

横浜会議の助成採択が無事きまった戸塚高校のアンケート調査のうちわせ中(7月12日)
助成がなくとも宮本研では実行する予定でしたが、行動費が出て、横浜市がサポートしてくださるのは、なんともありがたい話
学力やいじめ、家庭の生活事情、軽度の障害など、高校生の抱える様々な課題が蓄積されがちになっている定時制高校で、セイフティネットを構築するために必要な方策を考えるべく、現状を探るアンケート&インタビューを研究者と現場で分担しながら進める計画です。なんとも宮本研らしい具体的支援のための研究調査だと思います

そして、午後からは研究会です
写真は2年のヨーロッパ研修から戻った平塚まき先生のスェーデン報告
この日も議題は盛りだくさんで、この研究会の成果を一般書籍として編集・出版するための企画・分担や今年の海外視察先の検討など、5時までぎっちりのミーティング(%ショック女%)(%ショック女%)(%ショック女%)
休憩時間には、関西で開かれる若者問題のシンポジウムのパネリストを紹介してほしいなど、なかなかにおもしろくも大変な会です

そして研究会翌日の月曜日には、K2インターナショナルの契約社員さんたちの職員研修を担当させていただきました〜(%星%)(%星%)
K2は横浜で20年以上、若者支援を軸に様々な事業を展開している団体さんです
ここで働く意味を振り返り、誇りを持って仕事に取り組んでほしいという社長とマネージャーさんの意向で、研修を組立させていただきました
皆、まじめに一生懸命取り組んでいただき、K2の未来を感じられる2時間はあっという間でした!皆、ありがとう!楽しかったです(%笑う女%)(%ハート%)

そして、K2の新たな取り組み、学童保育の現場でもみくちゃにされた後、
横浜の新しいスポット・横浜マリンタワーへ代表の金森さんとまみちゃんとお出かけ
なんともおしゃれなカフェで、海風に吹かれながら、まじめに若者支援について話しましたが、ワインで酔って記憶が・・(%痛い女%)
若者が働く場所がどんどんなくなった今、支援しつつ、働く場も提供しつつ、そしてその支援の輪をいろんな方々の協力によって地域も巻き込んで変えていく・・・金森さんのいまの夢”250食堂”を聞きながら、横浜の熱い夜は更けていきました・・・ありがとうございました(%月%)