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とがびアート・プロジェクト
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2010/09/02のBlog
櫻ヶ岡中学校の中平です。明日午前10時30分、櫻ヶ岡中学校上空に飛行機が飛来し、航空写真を撮ります。さくらび2010のポスター写真として使うためです。

今年のさくらびのテーマは「ありえない!!」。その言葉を生徒有志で校庭に石灰で描きました。
校庭にまず太田さんがおおまかな字を描き、生徒たちが石灰を振りかけていきます。結構石灰を大量に使ったで、ちょっと足りなくなるくらいで驚きました。

それにしても、参加有志は10名。みんな日頃の学校では見せないようながんば姿に、感動しました。
午後6時に完成。明日は多分、雨降らないと思います。さて、明日はどんな「ありえない」姿を写真に納めるか・・・・。交互期待です!!
廊下アートセンターの住中です。

廊下アートセンター内にある、階段下にあった小さな倉庫をギャラリーとしてオープンします。

このSouko Galleryは個展限定。
1日~3日生徒に貸し出します。

個展限定なのは、グループだとこだわりを消しあってしまうのと、『個展』というなにをしてもよい場を提供するため。
また、Souko Galleryすごく小さいので、思いつき程度でも展示ができます。

すでに数人の予約。
やはり美術部の生徒が多いものの、鉄道写真を展示したいと息巻く科学部の生徒も。


そんなSouko Gallery、これからはじまります。


<中学生今日の一言>
うるさい男子にむかって、女子が叫んだ言葉
「お前、「私は貝になりたい」って言って黙ってろ!!」

ちょっとこのセンスが好きでした。
2010/09/01のBlog
櫻ヶ岡中学校の中平です。それにしても毎日暑いですね。今日教室の温度を測ったら、生徒がいない状態で37度。いつ熱中症になってもおかしくないですね。

先日のさくらび授業の写真です。美術室も37度くらいあった午後の授業。生徒たちはひたすら烈しく!何かを作っていました。一時も手が休まる時はありませんでした。写真の生徒はのこぎりでダンボールをひたすら切断。その後は農業マルチを貼り合せる作業。100分間とにかく没頭していました。

 計画通りにどんどん進める生徒たち。この集中力と没頭力?はどこから生まれてくるのでしょうか。答えは簡単です。「自分のやりたいことをやっている」からです。自分で目標を設定し、試行錯誤しながら制作していく姿がここにあります。

次は何をするの?と尋ねると、「次は小魚をたくさん作ります」と嬉しそうに言っていました。彼は作品に思いを込めていると思いました。作品を見て生徒どおしが鑑賞したり意見を交わしたりする授業があります。作品解説を行うような授業もありますが、ちゅうがくせいぐらいになると、生徒が語らなくなりうことがおおいです。どうやったら作品井ついて語るのでしょう。それは、自分の思いのこもった作品ができれば、人はどんどんしゃべりたいくなるのです。そういうことなんじゃないでしょうか。美術の授業を成り立たせる基本は「思いのこもった作品を作る」ということが出発点なのかもしれませんね。
2010/08/31のBlog
櫻ヶ岡中学校の中平です。8月30日に行われた100分間のさくらび授業の様子を報告します。

長野市の土蔵を改装した建築家集団「ボンクラ」の方々とコラボする女子チーム。10周年の森に「アリス」の世界を作ろうとしています。一体どんな世界になるのか??
かなり不思議で現代的な世界になりそうです。
信州大学工学部の学生さんによる建築家集団「チームhacila」。いまや長野県中にその菜を轟かせています。彼らが女子2名のチームとコラボしています。
アイデアがいろいろ変更になっているようですが、生徒のモチベーションもかなり高く、期待できます。
とにかく、コンピュータの世界が大好き!!自分たちのマニアックなワールドを教室一杯に作りたい、という男子チームとコラボしているのは、武蔵野美術大学学生の尾野さんと高橋さんです。コンピュータを持ち込み、それっぽい音楽や映像を吟味していました。
昨年に引き続きデザインも担当してくださる太田伸幸さんんと男子5名がコラボしています。彼らのやりたいことは「お金を作ってリッチになりたい」。このアイデア、実現しそうです。自分たちがお札になるのです。今日は太田さんが生徒の写真を撮っていました。
廊下アートセンターの住中です。

廊下アートセンターの日常が周りはじまりました。
大人気の一日目を終えたところで、コーヒー等の提供に対する学校側からの待ったがかかりました。

『粗茶』ならよいとのこと。

なので、廊下アートセンターでは数種類のお茶の提供に。

ここで、なせ廊下アートセンターで無料のカフェ機能を持たせたのかについて。

とがびに向けての施設である廊下アートセンターですが、とがびを一回も見たことのない三年生も存在します。
そんな生徒と関係をつくるのに、とがび関係の外部の人と関わることに慣れてない生徒にとっては、話すきっかけがありません。

今の学校や部活動に満足のいっている生徒は、今のまま部活などで自分を鍛え素直に育ってほしいと思っています。
しかし、ちょっとモヤモヤした生徒に対して、自分はなにかできないものかと思っていました。


「ねえ、ここで何してるの?」と聞ける元気な活発な生徒のためでなく、立ち尽くして、どうしてよいかわからない生徒のために、カフェ機能をつけました。

「ここで何か飲めるのですか?」というのは、かなり話しやすい一言だからです。
飲み物は関係を始める第一歩。


今は、飲み物をもらえるということが一人走りしていますが、普通の生徒にはだんだん飽きてきました。今でさえ初日に元気だった体育会系の男子は減りました。

しかし、廊下アートセンターに何か惹かれている生徒は学年、性別、部活を超えて集まり始めてます。

そんな子たちと何かできたら。
そう思っています。







そんな中、すでに感動的だったのが、美術部の一年生達が廊下アートセンターの誕生を祝うケーキを作ってきてくれました!!

自分たちのトガビに出すための作品の素材のシリコンを使用して、内緒で二日かけて制作!!

on goingで悩みながら活動をしてる中、なんかもう、泣き出しそうになりながら、必死で写真を撮らせてもらいました。






また、廊下アートセンターでは、描いたイラストや、やりたいことは随時壁に張り出します。
そんな中、ある男子生徒同士の関係から、少し違和感を感じたので次の設備を増設
増設。

壁に張った白いキャンバスに自由に描いてよい場をつくりました。
その横にこのテキストを。


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『Freedom paint』


みんなが自由な世界ってなんだろう。

究極に言うと、君が僕を殺す自由があって、僕が君を殺す自由もある。
君が僕を殺したとして、僕の友人が君に復讐する自由もある。


みんなが自由ってのは、案外面倒で大変だ。


それなら、自分だけが自由だと楽だよね。
でも、それは王様。誰一人友達のいない王様。



さて、この壁画には赤ペンと黒ペンを使って、自由に絵を描こう。

つまり他人の絵を侵食してよいし、破壊してよい。
そして破壊される自由を楽しもう!


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ということで、一般的に他人の作品に手を出し合うことを前提とした壁画をはじめました。

自分の自由が、他者の自由を浸食する可能性があり、そして浸食されること。

そんなことをテーマとした壁画です。



廊下アートセンターが終わるまでこの絵はレイヤーを重ねていき、生徒の今の何かが積層されるのでは、と思ってます。




<中学生今日の一言>
「あー、彼氏が欲しい。」

えっ、「○○くんが好き」という、○○くんが欲しいでなく、彼氏という存在が欲しいの?


2010/08/30のBlog
櫻ヶ岡中学校の中平です。8月30日本日のさくらび情報その2です。
神奈川県からお越しの現代美術家・平野治朗さんとコラボする男子チームは、コンピュータ準備室を暗室にし、今日はふわふわ宇宙人を実験しました。蛍光塗料で何を描いたらいいのか、悩みながらもいろいろなキャラクターで埋め尽くしました。
武蔵野美術大学の学生、糸川さんと鈴木さんが協力してくださる女子チームは、第三音楽室を不思議な空間に変身させます。今日は、目隠しをして歩く実験を楽しそうにしていました。今日はなにやら面白いアイデアが浮かんだそうです。
夏休み中、粘土つくりをしていたチームが、なにやらコンパネで箱のような物を作り始めました。さすが、男子、作業が早い!!
デジカメで空や風景の写真を取り捲っているチーム。撮った写真を美術準備室でプリントしていました。
櫻ヶ岡中学校の中平です。本日、校舎内の温度37度!!はじける暑さの中、さくらびが活動を始めました。

今日も多くの協力者の方々が来校くださり、本当にありがとうございました。
さくらびキッズの活動も活発化してきましたので、今日の様子を報告します。

まずは、ウェディングドレス!!結婚式が行われるのでしょうか??
黒い大きなオブジェ。農業用マルチを貼りまくり、ガムテープでダイナミックに貼っています。集中しています!!
階段に布を並べているチーム。Tシャツファッションショーのチーム。いよいよ場所探しです。
ある教室では、重ねて貼った発泡スチロールを切断しています。鳥?のような形になるようです。
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