清瀬台自治会の”ホタルを呼び戻したい”取り組み

・期 日 2012.3.30、及び4.4
・場 所 ピカピカランド 名塩「どん尻川」
・参加者 小川、西川、安藤、川本
 清瀬台自治会 服部、宮本、榊原(武庫川女子大学付属中学校の先生)
 西宮市の清瀬台自治会から、近くを流れている”どん尻川”には以前はホタルが飛んでいたが最近は少なくなっているので、これから飛ぶように取り組みたいとの相談がありました。現場のすぐ側には武庫川学院の野外活動センターがあり付属中学の榊原先生は里山学習の一環としても取り組みたいと話しておられました。
 30日にはピカピカランドでの現状を調査をして頂き、4月4日には現地「どん尻川」の現場を調査しました。
 現場は、写真の様に樹木が生い茂り、川縁近くまで歩いては簡単には近づけない状態なのでこれから整備に着手すると話しておられました。
 川幅は3mぐらいで昨日の雨と上流の工事によるものか流れは少し濁っていました。
 当面、その場所でカワニナが生息出来る様に取り組んで頂くことが一番重要ですと話し、今後とも情報交換する事にしました。(記;川本)