・期 日 2019年7月6日 10時30分から12時
・場 所 従来同様3コース
・参加者 川本、山根、山本、西村、東田、安藤、豊買、西川、岡澤、藤田、片山、森川

 曇り空の中 売布駅前ロータリーに来るなり新会員も加わって10時30分に3コースに分かれて出発です。
筆者は巡礼コースを選び、踏切脇のプラムの赤い実を見るのを楽しみに行きましたが、葉の陰に3つだけでした。
中山の公園では紫陽花が色とりどりに咲き、子供たちも砂遊びをしていましたが側には犬の糞が3か所もそのまま残されており、砂をかけてビニール袋に入れて処分しました。
ダイエー南の線路わきの溝にはいつも吸い殻が多いのに先日の雨で流されたのか1本もなくびっくりでした。でも踏切の南東の溝にはたくさんのペットボトルなどが投げ捨てられており、苦労して全部取り出しました。
最近減っていた猫缶がまた売布駅周辺で見つかり、それも取りにくいところなので気になりながらあきらめるより仕方なかったそうです。

写真右上 中山観音駅前の溝からごみを取り出しています。

別の会員は駅前の花壇を世話しているという男性から、私たちがどういう団体か聞かれ、駅前がきれいになりましたね、と言われたそうで、私たちにはうれしい言葉です。

今回は世界的に問題になっている「プラごみ」を考えて、分別に「プラごみ」の項を新しく設けて記録することにしました。
写真右 収集したゴミを分別しています。

細かく正確に分類するのは大変ですが、ペットボトルを含めてすべてのプラスチックのごみの重さを量り「プラごみ」とします。
写真右 バネはかりで重量を計測して記録します。

・プラごみ 2Kg
(ペットボトル23個とプラスチックごみ)
・ペットボトル 23個
・空き缶 71(内ネコ缶36)
・ビン 6本
・可燃ごみ(プラごみは除く) 7Kg
・その他傘 1本

梅雨期の蒸し暑い中 皆様ご苦労様でした。
(記;森川)(%くもり%)(%ニコ女%)(%ニコ男%)