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「すなしま」編集長 敬白
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2007/02/03のBlog
[ 09:42 ] [ 告知 ]
いよいよ明日は、「玉川奈々福名披露目興行in日本橋」です!

午後6時から、お江戸日本橋亭で、木戸銭は2000円。

どうそよろしくお願いします。

みんな、来てね!
2007/01/24のBlog
[ 14:26 ] [ つぶやき ]
昨日の昼は、ちょっと所用があって日本橋へ。
おなかが減ったので、この界隈で昼にしようと思って店を探す。

こういう場合、私は極力、チェーン店を避ける。
どこにでもあるようなお店ではなく、その街にしかない店に入るようにしている。
あれこれ迷いながら中央通と昭和通にはさまれた路地を歩いていると、「天丼」の看板を発見。
ちょっと奥まった路地に赤提灯が出ている天ぷらやが見えるので、「よし、ここに決定!」と、その店の前に。

こういう店は、絶対にうまいに違いないんだ~、と思いながら扉を開けようとしたときに、「え?」。
手をかけた扉がちょっと油っぽくて、ぬるぬるするのだ。
まあいいや、天ぷらやだからと思って、扉を開けると、店の中には誰もいない、狭い店のカウンターに座っていた親父さんが、「いらっしゃい」というよりも早く、強烈な油のにおいが「ツーン」と鼻を襲う。

まあ、天ぷらやだから油のにおいは仕方ないと思いながらも、何か、妙な感じがする。
古い工場なんかでにおってくる、使い古した油のようなにおいなのだ。
これはやばい、と思ったが、もう座ってしまったので逃げられない。
においは別として、味は食べて見なけりゃわからないと、天丼を注文するが、その間も、どうもその油のにおいに鼻を刺激されて、どんどん気分が悪くなる。

そこに、「どうも~」と、常連と思しきおばちゃんが店に入ってくる。
天ぷらを揚げている店主と親しそうにしゃべっていたが、「じゃあ、今日は、お刺身定食ちょうだい」。
ほ~、天ぷら矢の常連なのに、お刺身定食なんだ。どうなっているんだ、と思っているうちに天丼がくる。
普通、揚げたての天丼といえば、天つゆにしたしているといっても、基本的に天ぷらはさくさくだ。
ところが、この天ぷら、いつ揚げたの? というような見事な湿り具合。

食べてみると、天ぷらというよりも、天つゆがどうも油くさくて、気持ちが悪い。
食べるほどに、体が拒否反応を起こして、結局半分以上残して、逃げるように払いを済ませて、この店を出てきた。

もうしばらく、天ぷらは食べたくない気持ち。
というよりも、日本橋の裏に、こういう店が生き残っているという現実を考えて、逆の意味で、すごいな~と思った。
実は、この天ぷら屋に行く前に、日本橋ならここに行こうと決めた蕎麦屋があったのだ。
何年か前にできたところで、店の作りも、そばの味もかなりいいものがある。
何度かいってすっかり気に入った店だったのだが、それがなんと、閉店になっていたのだ。
あんな店がなくなって、こんな店は残っている。
それが、不思議でならない。
2007/01/22のBlog
ペコちゃん焼きが製造中止になっているようです。
ペコちゃん焼きといえば、神楽坂の不二家にしか売っていないものだそうで、
最近はこの街おこし、街の活性化に一役買っていました。
なぜペコちゃん焼きがここでしか売っていないのか、ここでペコちゃん焼きが定着するにはどんな物語があったのか、
私としてはそのあたりのことに非常に興味がありますが、今回の騒動に巻き込まれるような形になってしまい、残念でなりません。

あの不二家は、どうみても直営店ではないと思います。
ということは、地元の方がやっているフランチャイズ店ということになるのですが、
街を代表するようなものに育てた地元の方の思いと苦労を、
本社の人たちはどう受け止めているのでしょうか。

私も、このブログにも書いたことがありますが、神楽坂が好きで、現在の街づくりの取り組みを、「すごいな~」と思って見ていました。
「すなしま」と同時期に創刊されたここのタウン誌も、できるだけ目を通して、自分の刺激と参考にしています。
実は、現在出ている号には、ペコちゃん焼きのことが載っていました。
それが、とても悲しく見えます。

ここはひとつ、「不二家という会社は認めないけど、神楽坂のペコちゃん焼きは、大切な街の財産だ!」というムーブメントを起こしてもいいのではないでしょうか。


さて、そこから無理やりつなげているわけではないですが、次号の「すなしま」に向けてようやく動き出しました!

なんと次号は、「ケーキ」と「居酒屋」を特集する予定です。

特に「ケーキ」は、表紙の絵を描いていただいている菅野先生も大乗り気で、「うまそうなケーキの絵を描く」といっていました。
というわけで、「すなしま」始まって以来の、甘くて、年齢層も若くなりそうな特集です。
私も、すでにいろいろ構想はあるのですが、
皆様の中で、すなしまエリアの「このお店のこれがおいしい」といった情報がありましたら、お気軽にお寄せください。

どんな内容にしようかと、とりあえず、大乃国親方のスイーツの本を買ってみました。
元相撲取りとスイーツというアンバランスさがなかなか面白いので、
こういう切り口もあるということで、参考にしようと思います。
2007/01/21のBlog
シャミーマンコンサート、無事、終了しました!

お客さんは、400人ぐらいだったでしょうか。
私も、きちんと参加して、3曲、しっかりと弾いてきました。
わからないところはうまくごまかしながら、弾いているふりをして。
見ていた人からは、きちんと弾いているように見えたそうです。
よかった。

というよりも、楽しかった~。
前日まで、これに出ることは、亀戸のイベントを盛り上げるためと、武春先生と親しくなるための、自分に課した宿題のような気がしていました。
しかし、本番が近づくにつれ、もっとやりたい、もっと楽しみたいって思ってました。
昨日一日で、他の受講生の方とも、急激に仲良くなって、連帯感も生まれました。

いただいたシャミーマン認定証明書、大事にします。
ところで、コンサートが終わった後、ホールの下の階のトイレに行ったら、このように、コンサートで配られたチラシが捨てられていました。

こういうのって、何かさびしい……。
このチラシの中には、私が作って、はさんでもらったものが三つもあります。
捨てるのならゴミ箱に捨ててくれればいいものを、こんな場所に、忘れていったのか、捨てていったのかわからないように置き去りにされると、悲しくなります。

私も、落語会などでもらったチラシ、不要なものは捨てます。
でも、こんなトイレに露骨に、目に付くように、置き去りにはしません。

なんだか、このチラシがかわいそうになって、もって帰ってきました。

幸いなことに、今まで私は、マンションのごみ置き場とか街の中とか、駅のゴミ捨て場で、「すなしま」が捨てられているのを見たことがありません。
それを見たら、たぶん、もっとショックなんだろうな~。
いろんなところで、フリーペーパーとか、新聞が捨てられているけど、いくらそれが当然といわれるほどのものでも、作った人が見ると、ああいうのはショックなんでしょうね。

そんなことも考えた、シャミーマンの一日でした。

2007/01/19のBlog
9月から参加してきた亀戸文化センターでのワークショップが終了となりました。
その結果を披露するコンサート「国本武春三味線コンサート ついにみんながシャミーマン!」が、明日、開かれます!

私も、参加しますが、とにかくやるしかないです。
というわけで、皆様のお越しをお待ちしてます。

午後3時から、カメリアホールで、全席指定4000円。
まだ当日券はあるようです。

第1部は、私たちが参加するシャミーマンコンサートですが、
第2部は、武春先生のオンステージです。
2007/01/13のBlog
というわけで、ようやく、今年の活動を始めました。

昨年来からあれやこれやで落ちつかず、年明け早々高熱を出して倒れて、休み明けと同時にたまっていた仕事がどっと来て、息をつく暇もありません。
いまさら、今年の抱負というのもないのですが、とにかく「すなしま」を作り続けたいですね。

早速ですが、イベントの告知を。
昨年夏に「すなしま寄席」に出演いただいた玉川美穂子さんが、このたび、「奈々福」と改名しました。
そこで弊誌では、これから新しい名前で大きく飛躍していく奈々福さんを応援するため、名披露目の興業を企画しました。

なんと2回も、日本橋と亀戸で行う予定です。
いずれも多彩なゲストをお招きして賑々しく開催する予定です。

皆様の御来場をお待ちしています!
  【 イベント情報 】
イベント名: 玉川奈々福名披露目興業in日本橋
開催期間: 2007年2月4日(日)
時      間: 06:00  - 08:30
場      所: 東京都・お江戸日本橋亭
最寄り駅: 地下鉄銀座線「三越前」、JR「新日本橋」
コ メ ン ト: 名前を改めてますます躍進中の玉川奈々福が、新しい名前にふさわしい高座を2席披露します!

その他、ゲストに講談界のニューヒロイン・神田きらり。

おめでたい企画もあるかも……

女ばかりの名披露目興業、なにとぞ、よろしくお願いします。

チケット予約は、「すなしま」へメールをどうぞ!
2006/12/20のBlog
[ 11:13 ] [ つぶやき ]
人生にはいろんなことが起こりえる。
あんなことも、こんなことも……。

今年もいろいろあったけど、いまさら振り返るのはもう面倒だ……。

というわけで、しばらくこのブログも、少し早いけど正月休みにします。
(今までも休んでいたようなものだけど)
また、年が改まったころ、気分も新たにスタートします。

皆様、良いお年を!
2006/12/06のBlog
世の中は、三日見ぬ間の桜かな……
桜の季節ではないですが、街の風景は、ちょっと見ない間に、え~と思うほど変わります。
亀戸駅のキオスクが、コンビニ風にたて変わっていました。
しょっちゅう利用している駅ですが、いつの間に~。

それはそうと、昨日は横浜のにぎわい座に行ってきました。
お恥ずかしいことに、寄席の方に入るのは初めてでした。
客席もロビーもきれいで、横浜の雰囲気を程よく残した全体的な作りで、素敵なところでした。
こういうものを作って、話題を集めているなんて、横浜という町のパワーを感じます。
ぜひ、亀戸でも実現したいものですね。

さて、見たものはといえば、「春野百合子と立川談春の会」。
この2~3年の談春人気はすさまじいものがありますが、私自身は久しぶり。
4年ぶりぐらいになるでしょうか。
実はあまり好みになれきれずに、ちょっと離れていたのですが、その「大工調べ」を見て、いや~、おもしろかった。
なんか、大変失礼な言い方ですが、嫌味がなくなって、落語の世界の人間がふんわりと浮かんできそうなほのぼのさと、鋭さ、切れのよさのすべてが備わっているように思えました。
「大工調べ」という話は、下手にやると、「早く終わらないかな~」と思ってしまうのですが、終わった時に「あ~、もっとききたい」と感じていました。

そして、お目当ては百合子先生。
最近、とある事情で浪曲に凝っている、といよりも、深入りしているので、ぜひ聞いてみたい先生でした。
なるほど。お見事です。浪曲って、声を高々と張って訴えかけるだけじゃないんですね。
包み込むような声で、しみじみと情を表す芸。
改めてその深さを知りました。
いや~、あの話、その先どうなるのか、もっと聞きたい~。

ちなみに、最初に高座に上がったのは、百合子先生の最近の弟子である春野恵子さん。
数年前、某テレビ番組で、東大出身の「ケイコ先生」として人気があった人です。
そういえば、第1回目の「すなしま寄席」にお客さんとして来てくれたっけ……。
なるほど、なかなかいい声でした。
とは言うものの、最近浪曲に対して耳が肥えはじめているので、「もっとがんばってね!」という気持ちでした。

で、本当のお目当ては、この恵子さんの横のついたての向こうで三味線を引いていた、豊子先生。
終始、恵子さんをリードし、きちんとした方向へ導く撥さばき、お見事でした。
ついたての向こうではなく、お顔が拝見したかった!

というわけで、にぎわい座、とても楽しゅうございました。

<春野百合子と立川談春の会~横浜にぎわい座>
恵子「太閤記~出世双六」、談春「大工調べ」、百合子「好色五人女より~樽屋おせん」