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千里・住まいの学校
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2010/10/11のBlog
[ 14:37 ] [ ニュータウン人・縁卓会議 ]
全国のニュータウンに住む人々の交流を目的に始まった「ニュータウン人・縁卓会議」が2006年から開催されています。
第1回の多摩ニュータウン(2006年10月)に続き、第2回は千里ニュータウン(2008年2月)で開催されました。
会議では、ニュータウンや住宅団地が抱える様々な問題について議論がされており、ニュータウンの再生を考える上で示唆に富んでいます。
第2回の記録を関係者の許可を得て掲載します(PDFをご覧下さい)。

ちなみに、第3回は高蔵寺ニュータウン(2008年)、第4回は筑波研究学園都市(2009年)に開催され、第5回は泉北ニュータウン(2011年5~6月)にて開催の予定です。
2010/07/31のBlog
[ 17:10 ] [ まちあるき ]
梅雨に入る前の7月4日(日)、6人で千里ニュータウンに隣接する箕面市小野原地区のまちあるきを行いました。3月の上新田、5月の山田に続く「ニュータウン周辺まちあるき」の第3弾です。今回は、①20~30年前に区画整理でできた“ちょっと旧い街”、②旧西国街道沿いの”旧集落”、③ここ数年開発された”新しい街”の3つを対比的に見るのがねらいです。(※ルートはPDF参照)
国道171に向かう南北の幹線道路の西側の“新しい街”には、新しい建物がどんどん建っています。
まずは、”ちょっと旧い街”を見ようと、東西方向の幹線道路を東にどんどん歩きます。道路沿いには、レストラン、カフェなどが並びますが、かつてのような”最先端のオシャレ”に代わって、街の成熟に伴う“落ち着き”が感じられます。
約10分ほど歩いた茨木市との境界近くを南に下ると、「アクティブライフ箕面」が現れます。千里ニュータウン周辺で比較的早く立地した有料老人ホームの代表であり、グレードの高さでも有名です。
UR都市機構が開発した、落ち着いた戸建住宅街が続きます。
さらに南に下ると、茨木市との境界付近の斜面に、3~4階の住棟を直角に配置した、緑豊かな集合住宅地(UR都市機構、分譲)が続きます。
2010/07/25のBlog
[ 17:13 ] [ まちあるき ]
アートアベニューを歩きます。
パブリックアートなどが配置された歩行者専用道がとおり、
沿道の擁壁、植栽なども一体的にデザインされています。
アートアベニューは市が管理しています。植栽帯の草刈りは、市が年に1~2行うようですが、雑草が生いしげり、管理の難しさを感じました。
そのような中で、雑草の繁殖を防ごうと地被植物を植えている2人の住民がおられ、感心しました。
アートアベニューの中央部のブリッジから、箕面丘陵に開発されている彩都が見えました。
アートアベニューの北端にある「北の杜」公園です。
さらに北に下ったところにある、中層の分譲集合住宅「ノースアベニュー」です。
雁行する住棟(北入り住棟、南入り住棟)、植栽などを組み合わせて、人間味溢れる空間や街並みが形成されています。
2010/07/20のBlog
[ 17:16 ] [ まちあるき ]
ノースアベニューから郵便局の横を通り旧西国街道へ進みます。かつて、ヒト・モノが行き交い、参勤交代にも利用された西国街道沿いに、板塀、長屋門、瓦葺きの民家、松などの植木など、落ち着いた家並みが続きます。旧西国街道は、落ち着いた色の舗装が施されています。
辻に、祠が祀ってありました。
旧西国街道を西に進んだところから、小野原の集落の中を通って、南下します。
春日神社です。うっそうとした樹林に囲まれた石段を登た正面に、拝殿が見えます。開発が急ピッチで進む小野原ですが、ここだけは昔のままです。
南に下ると、近年開発が進む「新しい小野原」の街が現れます。公園には、近くに生息するヒメボタルをデザインに採り入れたベンチがありました。
2010/07/15のBlog
[ 17:18 ] [ まちあるき ]
新しい小野原西地区にも、歩行者空間が縦横に整備されています。歩行者専用道と広場、その横の園芸店です。
小野原西地区を東西に貫く幹線道路です。沿道には、いろいろな店舗が立地していますが、中でも喫茶店の多いのが目立ちます。
歩行者専用道を南に歩きます。戸建住宅地区の中に、戸建住宅風のワンルームマンション、1階の一部をカフェ&雑貨店として利用している戸建住宅もありました。
吹田市との境界の峠付近にたつ寺です。
その峠を千里北公園(吹田市)へ少し下ったところから、UR青山台団地の集合住宅群越しに、千里中央の高層マンション、LSCビル、千里メゾンシティ桜ヶ丘などが眺望できました。あまり見ることのない、新しい千里ニュータウンの風景をしばらく味わいました。
このあと、まちあるきをふり返り、次のような意見が出されました。
 ・小野原西は千里地域では稀少なエネルギーの感じられる街。
 ・小野原東は落ち着いた街へ成熟している。
 一方で、オールドタウン化への対応が必要になるだろう。
 ・旧集落は、歴史の感じられる街並みをよく残している。
 そのために土地・建物などの資産の継承が鍵になっている。

次回は、9~10月に、新たな視点・テーマで
千里ニュータウンを歩いてみたいと考えています。
2010/06/17のBlog
3月の上新田、5月の山田につづき、千里ニュータウン周辺の『小野原』を歩きます。“旧集落”“大学の街”“ニュータウンに隣接する区画整理の街” など、小野原の多様な表情が見られると思います。できれば、地域の方と交流できる場面を作りたいと思います。
どなたでも参加できます。ふるってご参加ください。

Photo:小野原東・アートアベニュー
○日 時:7月4日(日)10~12時
 (12時半~、北千里で弁当を食べながらふり返り)
○集 合:10時 阪急千里線・北千里駅改札口(小雨決行)
○場 所:小野原東・小野原西
 北千里駅~小野原~学生アパート群~計画的戸建住宅地~
 新しい区画整理地区~小野原発のスィーツ・クラフトの店~
 国際学園~旧西国街道&旧い街並み・・・など、ニュータウン
 にはない”新旧の多様な街の顔”が魅力です。

Photo:旧西国街道沿いの街並み
○参加費:会員100円、非会員300円
○弁 当:各自持参(北千里駅のコンビニなどでも購入可)
○申し込み:7/2(金)までに、yam-chan@hkg.odn.ne.jp へ

Photo:小野原西の新しい街
2010/06/14のBlog
[ 19:19 ] [ 住まいの学校の活動 ]
コラボ(豊中市千里文化センター)で「住まいの相談」がスタートしました。専門知識や経験をもつコラボの実行委員とサポーターが、相談者の問題を整理したり、解決の方向を示すなど、「入口相談(いりぐちそうだん)」に応じるものです。千里・住まいの学校は、会員の参加を通じて、全面的に協力しています。

Photo:住まいの相談(第1回)
第1回(5/22、2名)、第2回(6/12、1名)の相談内容は、戸建住宅の建替えに伴う引っ越し、マンションへの住み替えと住宅の売却など、高齢期における生活環境の変化や資産運用などに関するものでした。約30分の相談のあと、皆さん安心して帰られたので、「入口相談」に応じられたと考えています。
相談は”ぶっつけ本番”ですから、応対が大変でしたが、皆さんが何に問題をかかえているかが分かり、大いに勉強になりました。

「住まいの相談」は、第2・4土曜日、13~16時(8月は休み)。

Photo:住まいの相談(第2回)
2010/06/07のBlog
[ 22:54 ] [ 住まいの学校の活動 ]
5月23日(日)、総会を開催し、平成21年度の事業報告/収支計算、平成22年度の事業計画/収支予算が承認されました。
総会後の意見交換では、次のようなことが確認されました。

①平成22年度は、まちあるき、写真展、セミナー、
調査研究の他団体との共催など、活動領域とネットワーク
の拡大が進んだ1年であった。

②今後とも、プラットフォーム的な性格を活かすとともに、
「住まい」や「まちづくり」をテーマに「活動する」組織をめざしたい。

③地域のニーズに応えるスライド会、まちあるき、住まいの
相談などを継続して実施するためにも、会員の拡大や多分野の
専門家とのネットワークが必要。

[ 19:54 ] [ 寄付と支援 ]
平成20~21年度に、下記の方から寄付をいただきました。
千里・住まいの学校の活動に有意義に使わせていただきます。
 
 平成21年3月 加福共之 様
 平成21年6月 杉立知恵 様
 平成21年6月 山本 茂 様
2010/05/17のBlog
からりと晴れ渡った5月15日,16日の2日間、日本建築学会建築社会システム住宅ストック小委員会(主査:椙山女学園大学 村上心教授)の皆さん12名をお迎えして、千里ニュータウンをご案内しました。住民参加による住環境マネジメント、住宅ストックの活用や再生などの研究を進めている小委員会から、「居住者の声を聞きながら千里ニュータウンを歩きたい」との依頼を受け、企画・コーディネートしたものです。
1日目は、街角広場をスタートし、千里中央駅周辺のコース(府営新千里東町住宅、OPH新千里東町、ジオメゾンシティ千里中央、新千里桜ヶ丘メゾンシティ、千里中央再整備地区、笹部書店、L&Sハウス千里中央、OPH新千里西町、フォルム千里中央、ディーグラーフォート千里中央、UR新千里東町団地)を歩きました。笹部書店では子育て層が集まれる書店に変え、読み聞かせの会などを開催していることなどのお話、公的住宅再生によって生まれたL&Sハウス千里中央では、施設内の案内をしていただきました。途中、豊中市千里文化センター(コラボ)に立ち寄り、冷たい飲み物をいただきながら、住まいの学校のメンバーも多数参加している「コラボ広場」や「屋上庭園」の協働型運営に関して、お話しさせていただきました。
夜は、ひがしまち街角広場を会場に、たこ焼き、お好み焼きの”粉もんパーティ”を開催しました。街角広場の皆さんの協力があって開催できたものです。まちあるきに参加できなかった住まいの学校のメンバーも数人駆けつけました。ゲストとして来ていただいた豊中市の部長から、千里ニュータウンの住環境マネジメントのこれまでの経緯など、興味深い話も聞かせていただきました。そして、東京、九州、名古屋などから来られた皆さんに”大阪らしい食べ物”を召し上がっていただきながら、夜遅くまで楽しい交流をしました。
2日目は、南千里から桃山台までのやや距離の長いコース(南地区センター、OPH佐竹台、津雲台地区計画地区、津雲台近隣センター、UR竹見台団地、UR桃山台団地、桃山台建築協定地区、新千里南町景観協定地区)を歩きました。桃山台と新千里南町では、地域の住環境マネジメントに尽力された住民の方から、協定締結時の興味深い話を聞かせていただきました。


参加された皆さんは、「歩いて回れる意外にコンパクトな街だ」「建替えられた集合住宅には、圧迫感も少なく地域に開かれたものと、そうでないものがある」「オールドタウンと思っていたが、戸建て住宅地区、集合住宅地区ともに再生が進み、年齢層の若返りも見られる」「5年後に街の再生がどうなっているか、見てみたい」などと話されていました。
私たちも案内しながら学ぶことも多く、楽しい交流の機会が与えられたことに感謝します。5年後に千里の街がどう変わっているかは、千里に住む私たちも関心のあるところです。是非またお越しください。