ゆずり葉散策路でイチヤクソウ(一薬草)の写真撮り

(%ニコ女%)(%ニコ男%) 毎週日曜日に健康ハイキングを実施しているが、今日はゆずり葉の森のなかでの植物多様性を課題として、イチヤクソウ(一薬草)の自生をみることにした。常緑の葉は地面に張り付いたようになっているので、落葉と見定めながらあちこちに自生するイチヤクソウをスマホなどで写真撮りをした。イチヤクソウはツツジ科イチヤクソウ属の常緑の多年草。葉(根生葉)は、長さ3〜6cm、幅2〜4cmほどの広楕円形で、暗緑色です。葉縁には細かい鋸歯。花期は6〜7月。開花期に全草をとり、全草を日陰干ししたものが生薬 「鹿蹄草(ろくていそう)」 で、強心、血圧の降圧や抗菌などの作用があるとされています。